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人類は「あるある」からは逃れられない 5月10日の日記

1ヶ月半ぶりに、note日記を更新します。理由はめちゃくちゃ暇だから。それ以上でもそれ以下でもない。





いや、それ以下ではある。


実際は、ネットにいた人間の早漏を馬鹿にしたら


「1ヶ月半もnote更新してないくせに!!」

と煽り返されたからnoteを更新してます。限りなく最悪な理由。

でも、これでnoteを更新したら相手は煽り返せないからね。ただ早漏なだけの人ってことになる。ざまみろ!!


という訳で、1ヶ月半ぶりの早漏に捧げるnoteを書きます。




大学生活、始まってだいたい1ヶ月経ちました。時間早すぎる。

電車通学の度に、トンネルで電波が途切れる生活がもう1ヶ月も続いてることにも驚いてる。カスすぎ。

このカスみたいなストレスがあと4年間も続くのマジでめちゃくちゃ嫌かも。本当に、docomoと品川駅を許さない。



最近、電車のボックス席の良さに気づきました


こういうの

これね、想像以上に座ってて楽しい。「電車って思ったより速〜い」ってなる。あと「街って思ったより広〜い」ともなります。今まで見てた電車の車窓って完全に背景でしかなかったんだけど、ボックス席から見る車窓からの景色はなんかこう、ひとつひとつのオブジェクトの「意味」がより可視化されて見えるっていうか、暮らしというか奥行というか、そういうものがめちゃくちゃ細部まで見えるってのがある。

めちゃくちゃ精巧にできたミニチュアの町を見ているような気分になれます、ボックス席。




大学、そこそこ楽しいです。

大学生として1ヶ月間暮らしてみたけど、前々からインターネットとかで少しずつ摂取していた大学あるあるのようなものが、徐々に答え合わせされているような気がして気持ちいい。


「一限起きられないがち」とか「大学生の酒の飲み方ダルがち」とか、おそらく浅いであろう大学生あるあるの答え合わせが一気に行われていて、伏線回収みたいになってかなり最高。


でも、それってなんか怖くない?とも思う。我々は個々に自我がしっかりあって、ある程度自分のオリジナルの人生を歩もうとしてるのにその殆どは「○○あるある」からは逃れられないと考えるとヒウッ!ってなる。私が就職する時は多分「就職あるある」から逃れられないし、社会人になったら「社会人あるある」に飲まれる。そしておっさんあるある、夫あるあるお父さんあるある或いは独身男性あるある、クソジジイあるあるになってしまうであろう。


最終的に「人生あるある、死にがち」というあるあるの中でもトップクラスに浅いあるあるに取り込まれて死ぬ。

私もお前も、逃れられない


私たち人類は、あるあるからは逃れられない。




人生初役満

雀魂を始めました。

きっかけは「麻雀知らない奴だけで麻雀したらおもしろいんじゃね?!」というカスのイベント。

みんな揃いも揃って麻雀ミリしらだから
「え?!この鳥何?!」「チーって何?!」「ポンはやった方がいいのか?!」「北って書いてペーって読むの?!」「フリテン?ってやつになった!やった!!」「なんか集めたのにアガれないんだけど!!!」とかやってたらあっちゅう間に流局する地獄絵図でした。


でも、私はドンジャラの経験があったのでほかのメンバーより早くコツを掴めて楽しかった。人生万事塞翁がドンジャラですね。




最初の画像は最近書いた、不味そうなリンゴ。



スマホと指一本で描いた割にはまずそうでしょ?
力作なんです。


次の日記は明日書くか、一ヶ月後に書くかの2択になるでしょう。

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