ツミ額装
つい数日前に撮影した野生の猛禽類、ツミ。おそらく今年一番のラッキーなめぐりあわせでした。歩いていて突如としてそこにいて至近距離。しかも一眼レフを持っていましたというジャストミート。
生まれて初めて撮影できたツミ成鳥のメスでございます。
自宅プリンタをヘッドクリーニングして、2Lサイズ手差しで写真用紙にプリント。「余は満足」状態でした。。ここまでは。
この額(D社100円)、壁かけタイプではなく、置き型でしたので額装してから置き場所が見つからず。トホホと途方に暮れた挙句、棚に挟み込む形で飾ることに。
額に入れずに壁に貼るという手もあるんですが、額装するとやっぱりカッコイイイのです。
今まで撮影できた猛禽類はオオタカ、チョウゲンボウ、トンビ、ツミの幼鳥。ほぼ成鳥のツミはこれが初めてです。これまでも探鳥スポットで「今ツミが横切った!」「今ツミいたんだよ」と通りすがりの他のバーダーに教わったりで、ニアミスばかりでした。
発見したときには意外と小さく、面食らってしまいました。カラス? ハト?いや、シルエットが違うからよもやと思い。
探鳥の趣味を始めて、初めて撮影写真を額装しました。カメラ持って散歩していてもボウズの日が多いのですが、継続していないと得られないチャンスってあるものです。
ここで宣伝。今年こんな風に唐突に出会えた猛禽類、チョウゲンボウの撮影画像を掲載しています。なんと我が家の窓の外の電信柱にいきなりやってきました。トリシリーズ5冊目です。
サポート頂けましたら飛び上がって喜びます。活動への精進のために大切に使わせて頂きます。