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ハンドメイドプログラム

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プライベートで作るハンドメイド品と、ハンドメイドプログラムミッションの工作員活動を綴ります。ゆかいなメンバーさんたちとの思い出は宝物なのでした。
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#手作り

ピンクッション作り方

ピンクッションを作りました。これは以前ハンドメイドプログラムで使ったメモスタンドのコルクコースターと、マカロンストラップの飾りとわたを再利用、残りは自宅にある材料でまかなっています。作り方を雑駁に書いていきます。 ちなみに布は、さげもんうさぎの試作に使った綿麻生地。 まず、円をコンパスで書いて裁ちます。 布の直系12㎝のところをぐしぬいで縫います。 厚紙を入れ込んで、厚紙と布の間に少しづつワタを入れていきます。平均的に入れて、ぐしぬいした糸を引っ張って布をちぢめ、成形

お守りケース作りました

ちりめんの端切れで、お守りケースを作りました。毎年初詣で買っているお守りがビニールケースでして、バッグに入れて持ち歩き。1年終わるころには他の物品とぶつかり続け、傷だらけになってしまいます。 そのお守りを入れるものがあるといいなあと思っていました。本当は紐で閉じられるといいのですが、採寸を間違えたようで、入れてみたらぎりぎりでした。 上記写真は途中経過。内側は赤い色。ちりめんはてろてろ生地のため接着芯を貼っています。中表に縫い合わせ、ひっくり返しています。 花柄の方はユ

サカバンバスピス作成工程(雑駁に)

サカバンバスピスの作成工程を雑駁に書きます。D社の冷感布で作っていますので、触ると少しだけひんやり。 新聞紙を丸めて「こんな感じ」と造形し、テープで補強します。以下の写真の左上にあるんですが、消してしまいました(いろいろ情報が載っているため)。それをもとに、仮の布で型紙を起こします。型紙から仮布(今回はフェルト)で縫い、微調整しながら正式な型紙を起こしていきます。型紙は方眼紙がやりやすいです。 型紙で冷感布に印をつけ、裁ちます。綿入れ口を残して、中表に塗って裏返します。細

次回工作プログラムその4(パンジー量産中)

次回工作プログラムは今回短期間で準備を要します。 昨日から材料準備に入りました。昨日は茶色フェルトで台を切り、白い柵を量産。茶色フェルトとコースターは予備を少しだけ買い足した方がよさそうです。今日はパンジー量産。このプログラムのために買い足したフェルトで作ります。 画像左上が試作品のパンジーで、取りあえず手元にあるフェルトで作り。左下が試作をもとに起こした型紙です。なんとか6個分型紙から生地を切るところまでが今日の作業でした。なかなかおしりに火がつかず、意識してすき間時間