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ハンドメイドプログラム

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プライベートで作るハンドメイド品と、ハンドメイドプログラムミッションの工作員活動を綴ります。ゆかいなメンバーさんたちとの思い出は宝物なのでした。
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#日記

3号目試作。2号でマカロン皮のりづけ部分が浮いてしまう現象から使用時ここにごみやほこりがたまりやすいであろうリスクを鑑み、3号目は皮薄めにして台を指し込み、皮も縫いづけにしてみる。真ん中は早く乾くを目的にグルーガン接着。いい感じなんですが、私の作業工程が多くなってしまったという。

もう講座は来月なのでプログラムの変更は難しく、試作3号のやり方で落ち着こうかと。。つるし雛の余りのフェルトを使うので楽々に作れるものになると思いきや、完成後の耐久性を考えた実用品に近いものを作るのは結構大変なのだと今回痛感です。事故予防にグルーガンの使い方もう少し調べ慣れとこう。

D社(ダイソーともいう)に午前中買い出しにゆき、試作2号完成。丸カンのシルバーが売ってなくて紐で留めるという。もしくはキーホルダーつけてからマカロンに紐をのり付けする工程に。これで元締めに「どうですか」メールを送り返事待ち。おけならもう少し試作で試行錯誤します。今回女子力高めよ。

つるし雛チャレンジ。細部作り込み。あと3週間を切ったところで、そろそろきちんと進めないと状態です。フクロウとサクラ。フクロウは「不苦労」という縁起物。苦労ばかりの人生でも、前を向いて歩きたいという願いを込めて。他にもモチーフ作り継続中。この週末に気合を入れて頑張ろうと思います。

つるし雛チャレンジ。準備佳境に入りまして、キット化作業真っ最中。一部分はパーツ作りも当日参加の皆様に楽しんで頂きたいので、難しいパーツだけ完成品をセット。人数分用意していると、だんだん色の洪水みたいになってきて、縁日の屋台が並んでる気分です。当日、無事開催できるといいなあ。

つるし雛チャレンジ。モチーフの図案を考え、色をぬってみました。平面なので楽かと思いきや、フェルトでどうやってペタペタするか、明日以降から実際に試作作りに入ります。ウサギは跳躍の意味かと思いきや、厄除けの意味があると知り。縁起物リサーチがなかなかにして面白いです。

つるし雛チャレンジ。半日でここまで。レイアウトはなんとかなりそうです。一番左上のフクロウを作ってみたものの発狂しそうな位細かい作業なので、縁起物に外せないフクロウ、タイ、ハト、カメあたりはあらかじめ完成させたものを用意して、他のものの貼り合わせを当日みんなの作業にしようかと思い。

つるし雛チャレンジ。一部パーツの細かい作り込み作業。刺繍や糸で結ぶことで縁起物感アップ。一番左下のタイはたらこ口つけなければ縁日で一匹も救えなくて残念賞でもらった金魚みたいになってしまう。このたらこも発狂しそうな位細かくて、めでたいのに圧倒的苦労を要します。三が日これでひと段落。

つるし雛チャレンジ。試作完成、主宰にゴーをもらえたので、材料準備に突入。フェルト、とりあえず白と赤は足りないことが発覚。色紙も人数分買い足し、いつかのお店が閉まっちゃうリスクに備えます。巣ごもり状態になっても準備を進められるよう。3連休でなんとか準備のまた準備の目途つきそう。

つるし雛チャレンジ。一人分モチーフ13個を人数分用意してます。モチーフごとに袋に入れて、数と次工程をメモ。今回この作業が一番大変なので毎日少しづつすすめています。そしておわかりいただけたでしょうか。D社ジッパー袋Lサイズと、D社色紙がシンデレラフィットしたという。今月一番のツキ。

またまた工作員活動始動。仕事納めを前にしてD社とオカダヤ(綿の糸)で試作材料のお買い物。仕事納めしたら、活動を開始します。ゴールデンウイークとか年末年始の長いお休みの方が普段よりも忙しいのは、るりいさんの常でございます。今から脳内でナニかが渦を巻いていて、何ができますことやら。

つるし雛チャレンジ。ストローにマステを巻いて赤い糸を通して、とりあえずつるし棒はなんとなく出来た感じ。これにどれくらいの長さの糸と、モチーフをつけるかこれから検討。ストローはやわなのと、平面で仕上げるため、うしろに紙ボードつけようかも考え中。ネバーエンディング工作員活動。うえい。

リース作りプログラム。準備大詰め。白い毛糸が余ったのでお化けを制作見本にして人数分用意。ひと足早いハロウィンパーティを楽しみます。材料作り、作り始めは下手だったりやり直したりするんですけど、手技に慣れてきてさあこい!って頃に作り終えるという。そして不器用な私にリセットされてゆく。

ゴールできた

(タイトルの挿絵は私が描いているイラストで、以下で公開中です。ゴール出来たイメージです)。 半年前、いわゆる年末年始、あるプログラムを作っておりました。 そのモノづくりイベント、やんごとなき事情(あえてコ〇ナと書かない)であえなく中止。この頃の感染者数の増え方は半端無く、日々一喜一憂でした。直前になって中止の決断をした主宰者と自分。本当に悔しかったです。 撃沈したまま浮上できないノリで記事を書きましたところ、温かいコメントやサポートまでも頂き、じんわりとして読ませて頂き