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夏の残り火❅大橋ちよさんの曲に

 あまりにも叙情的なメロディに最初はたじろいでしまいましたが(こんな繊細で美しい旋律に詩を乗せることができるだろうか)、精一杯つくったつもりです。どんなもんでしょう?。


夏の残り火


砂浜の篝火が
トレモロのように響く
君のよこがお ゆらめき
流れ星ひとつ消えた

潮騒が君の声
かき消してく 空見上げ
満天の夢の雫
なんだ僕の涙かよ

瞬く星たちが
潮風に乗って降りる
水平線の向こう側
朝焼け 光の気配

砂浜の残り火は
消えかかる 遠い想い
水平線の向こう側
朝焼け 光の気配


藤家 秋さんの短歌⇒ いしかさんの物語『またねの代わりに』⇒そして大橋ちよさんのイメージ曲。

他にもたくさんのnoter さんが「夏の残り火」に参加されていますね。
Sen-sing もなんとかぎりぎり?参加できて良かったです。

 

D  G   C
すなはまのかがりびが
Em   Am  G     D    Em
とれもろのようにひびく
D        G          C          Em
きみのよこがおゆらめき
          Am       G    D   Em
ながれぼしひとつきえた

しおさいがきみのこえ
かきけしてくそらみあげ
まんてんのゆめのしずく
なんだぼくのなみだかよ

  ー(間奏)ー

またたくほしたちが
しおかぜにのっておりる
すいへいせんのむこうがわ
あさやけひかりのけはい

すなはまののこりびは
きえかかるとおいおもい
すいへいせんのむこうがわ
あさやけひかりのけはい

エンディングはインストゥルメントだけで余韻を愉しみました ♪

4分近い楽曲の歌詞を創ったのは note では初めて 
大橋ちよさん、つないでいただいたみなさん
ありがとうございました🍀



#うさミミ秋まつり
#夏の残り火

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