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サクラ観るならココ ❅らべあろ企画❅    【大阪造幣局の巻】

街中だってサクラはあるさ 造幣局だぜおっ母さん


ん~、思わず都々逸からはじめてしまいました~!(マイブームなのでお許しを)

本来なら、「造幣局やでお母ちゃん」でしょって言われそうですが、
関東の田舎の若者が浪速(なにわ)に商人(あきんど)修行に来て、初めて母親を大阪観光に連れ出しているという親孝行物語の一幕とお考えください。

造幣局の通り抜けは、明治16年に始まったとか、もう140年!。
春の浪速の風物詩となっているのですが、歴史もあるんですね。

で、ここ ↓【重要】な情報。
今年(令和5年)の通り抜けは、事前予約が必要で、募集はすでに(3/13から)始まっているとのこと。
開催は、令和5年4月7日(金曜日)から4月13日(木曜日)までの7日間。

ご希望のみなさまは、次のHPまでお急ぎください!
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造幣局 : 桜の通り抜け(大阪) (mint.go.jp)

こちらの画像は、造幣局HPから

俳句、川柳傑作選のページもあったりします。

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私が初めて”通り抜け”したのは、コロナ禍前。花見客の多さに圧倒されましたが、それ以上に圧倒されたのは、桜のゴージャスさ。種類の多さ。
一般的なソメイヨシノやしだれ桜にはない、「超」華やかな桜狩りを楽しみました。人は多かったですが、行列で待っているのではなく、ゆっくりでも動いているので苦になりません。

以下の画像は、その時のものです。


"通り抜け"に行く道すがら(天満橋から)

川べりの桜を映すビルの窓

八重のしだれ桜?(知らんけど)

人の波桜の波にものみ込まれ

香りも撮せると良かったのですが

なんでやのなんでこないな花の色?


以上、一生に一度は観ておくべし!。
私のおすすめする「サクラ観るならココ」でした。

えっ!?タイトルが【造幣局の巻】ってことは、ほかにも何処かあるやろ、
ですか?。

どうしようかなぁ・・・。^^;
また、来ていいですか? 


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