雪国へのあこがれ

今年はここ東海地方にも雪がたくさん降ります。
豪雪地帯に住んでいる方には、申し訳ないのですが、雪が降ると犬のようにワクワクしてしまいます。わんわん！

車を運転しながら、ついついフロントガラスに向かって降ってくる雪をじっと見てしまいます。前を見ずに運転していて、ハッとしている時があり、いけないいけないと気を引き締める時もあります。
雪の日は、助手席に座っていたらずっと降ってくる雪を見ていたい。わんわん！

子供の頃は、雪に対する憧れが強くて、
年に一度、親と一緒に雪国に行くことが一番の大イベントでした。
雪国に行くと、雪に囲まれている時の静寂。
雪に囲まれている時の温かさ。
積もりたての雪の白い美しさ。眩しさ。
新雪を踏み締める時の感覚と音。
普段感じることのない感覚が、とても新鮮です。

そんなことを思い出していたら、雪国に行きたくなりました。
それで、なんとなくairbnbで雪国の宿を見ていたら、とっても素敵な宿を見つけて、何度かアプリを通して見ていたら、
雪国へ行きませんか？というお誘いがあり、結局そこへ行くことになりました。

自分の欲するものに、素直にフォーカスしてみたら、案外スルッと叶うようです。
ご先祖様やガイドたちは、願われるのを待っているということを聞きました。
願ってくれないと暇だからだそうです。笑

というわけで、念願の雪国を楽しみにしています。

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