グラボを格安で手に入れてXboxに明け暮れた年末年始
年が明けて2023年。私も何とか、無事に年を越すことができた。
そこで、年末年始の出来事を書いてみる。
年始早々に味わう、予定外の出費と喜び
元日は早速、正月の空気を味わうために出かけていた。
行き先は日本橋でんでんタウン…と相変わらずだが、初売りを軽く見たいと思っていたので。
元日と言えば、10年くらい前まではどこの店も閉まっているものだったが、今は初売り商戦と言わんばかりに賑わっている。
そんな中、とんでもないものを見つけて手に入れてしまったわけで。
ツイートで書いている「GTX」は間違いで、RTX3050を破格値で購入。
以前から、私のPCに装備しているGTX1650からパワーアップしたかったが、5万円くらいの出費になるなあ…と思っていたので、実に嬉しいお年玉だった。
そこで早速、機能を発揮できるゲームが欲しいと、Steamでセール中だった『Kena: Bridge of Spirits』を購入。
この映像が自分のものになったのか、そんな喜びに浸っている。
Xboxで充実した「連携」を味わう
先日の記事で書いていた通り、Xbox Series Sを年末に購入した。
Xboxのサブスクである「Xbox Game Pass Ultimate」に入っていれば、PCでもほぼ同じラインナップのゲームが楽しめるので、PCの性能が高ければゲーム機なんて不要ではある。
…と思っていたが、これはPCやスマートフォンとの「連携」が充実して面白い。
スクリーンショット・セーブデータ連携
Xboxの場合、スクリーンショットを撮るとその場でサーバーにアップロードされ、PCやスマートフォンのXboxアプリから即ダウンロード、SNSにアップも簡単。
また、ゲームのセーブデータも全てクラウドにアップロードされているので、ゲーム機で途中までプレイしたゲームの続きをPCで楽しむこともできるなど、PS4の時代から更に進化していることに驚かされる。
ただ、私はまだPS5に触れていないので、こちらも同様に進化しているのだろうか。いずれ入手するだろうと思うので、楽しみではある。
コントローラーの共有
Xboxに付属のコントローラーは、Bluetoothを使って無線で接続する。これをPCとゲーム機で使い分けられないか?と思っていたら、MS公式サイトのサポート情報として書かれていた。
早速試したら、簡単にPCとゲーム機と切り替えることができた。両者を無線で自由に使うことができる、理想的な環境が実現する。
PCキーボードとの連携
XboxはPC用のキーボードとマウスを接続できる。ただし、Bluetooth機器は非対応で、有線か受信機をUSB端子に装着する無線機器ならできる。
そこで、このような機器を用意する。
この機種は製造終了しているが、コンパクトに扱えるので便利。
Xbox360ゲームを再び楽しむ
Xbox360など過去のゲーム機で発売されたゲームを再ダウンロードしてプレイすることも可能。ただし全てをサポートしているわけではなく、セーブデータもないが。
おかげで、久しぶりに『SPACE INVADERS INFINITY GENE』をプレイして、この中で最高の演出だと思っている「PROGRESSIVE UFO」をムービー収録できたという。
といった感じで、ゲーム機だからこそ楽しめるもの、連携して楽しむものの双方が充実しているので満足している。
結局ゲームに明け暮れそうな一年
Xbox本体とGame Pass、そしてPCのチューンナップと、ハードとソフト両者を揃えたおかげで、年末年始はゲーム三昧。
というより、相変わらず全てゲームを中心に動く生活となる。
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