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2023年度 阪神タイガースKDランキング【~6月度】

はじめに

こんにちは。

絶好調の5月から一点、忍耐の6月を終えました。
野手、投手運用ともに毎日のように疑問が噴出しており、修羅の様相でしたね。
一時は首位を明け渡すものの、対抗馬のDeNAもパッとせず泥試合のにおいがしてきましたが、今月も元気にKDを振り返っていきましょう。
※KD=イニング数×3+(勝利+ホールド+セーブ)×10

2023年度阪神タイガースKDランキング


5位

才木浩人
68 2/3イニング 5勝
KD=256

5位は先月の謎抹消から復帰した才木。
交流戦防御率0.00を達成するなど絶好調な1か月でした。
その反動か、リーグ戦再開後は調子を落とし一旦抹消。
なぜその配慮をリリーフ他に活かせんのだ...?復帰後は西勇輝に変わって火曜のローテにはまってほしいところです。

4位

西勇輝
69 2/3イニング 5勝
KD=259

わずか1イニングの差で4位にランクインしたのは西勇輝。
シーズンを消化するうえでのザ・ローテPという役割をとことん遂行する男。
QSしましたけど?みたいなツラして降板するのが当たり前みたいになってきてだな。。。
今年も規定投げたら降りるつもりか?てめー。

3位

大竹耕太郎
71イニング 6勝
KD=273

現役ドラフトの星。
6月までの成績なので含まれてはいないがプロ初完封も達成。
坂本とのコンビは芸術的。
最多勝と最優秀防御率を目指して投げてほしい。
AS出場も決まったので人生のターニングポイントのシーズンをすごしている。
現役ドラフトで決まった時すらここまでの成績は予想してなかった。
早稲田卒業万歳。

2位

岩崎優
25イニング 2勝 9ホールド 10セーブ
KD=285

リリーフから唯一のランクイン。
セットアップからクローザーでまたセットアップで今クローザーと湯浅のふらふら起用のしわ寄せを一身に受けておられる。
複数年契約初年度で十分働いておられるが本当に壊れないように頼む。
ところで背中は治ったか?


1位

村上頌樹
74イニング 6勝 1ホールド
KD=292

すい星のごとく現れた覇王は今月も盤石。
援護なく勝ち星に恵まれない時もあったものの、イニング食うわ食うわ
偉すぎる。
少し間隔あけたら質も戻ったし、最多勝最優秀防御率MVP新人王目指そう。

さいごに


KDランキング(6月時点)

今月は岩崎と大竹が入れ替わっただけという。
主力がただ淡々と数字を積み重ねるフェーズに入ってしまった。
ちなみに6位が伊藤将司 7位が岩貞と猛追中。
こんだけ先発が貢献度高いチームなのに就任前中継ぎの勝ち星がとかいってた人がいるらしい。。。
そのひと、極端な起用とかしてそう。対象の投手はホールドつきにくいは回途中でイニング増えんわで評価しづらそう。
二軍落ちちゃったけど今も肩つくってるのかなあ?


固定メンツになってきたので次月からは伸び率なんかも見ていこうと思います。
今月出せなかった理由は勤勉に更新してたら思いついた時点で5月のデータが残ってなかったからです。

また次月もよろしくお願いします。

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