見出し画像

履歴書の作成

はじめに


数年ぶりに履歴書を書きました。
久しぶり過ぎてあまりに時間がかかったのと、メールで送るという(私にとっては)新しい手法を用いたので、記録としてnoteにまとめることにしました。


まずは、やることリスト


とあるサイトで、書くための心得として、
「時間に余裕を持って書きましょう」
とありました。

うんうん、そりゃそうだ。
例え、手書きじゃなくても記入欄に必要事項を書くのに何気に時間かかるよね。

そして、履歴書を書くにあたって事前の準備も必要なので、取り掛かる前にやることを書き出してみました。

  • 証明写真を撮る

  • 自分の経歴を調べてまとめる

  • 添付する必要書類を準備する

  • メールで応募するときの注意事項を調べる


やることを書き出してみると、やっぱりそれなりに時間がかかりそうです。
でも、応募の期限が迫ってるし、幸い今日は一人の時間があるので、さっそく取り掛かることにしました。


まずは経歴


学校を卒業してからだいぶ時間が経つので、そもそも何年に入学・卒業したのかが、記憶がかなり曖昧に…。

卒業証書やら、成績証明書やら、資格試験の合格証書などを棚から引っ張り出して、まずは表計算アプリに下書き。

自分の「正確な」経歴を書き出すのは、思いの外時間がかかりました。
だって、ほとんどよく覚えてないんだもの…。

卒業したのはもちろん覚えてますが、学校名にはじまり、所属していた学部、選考、資格試験の正式名称、それに伴う、「卒業」「修了」「取得」「採用」などの適切な表記。
一つ一つ調べないと書けないのです。

この段階で午前中いっぱいかかってしまいました。


いざ写真撮影


午後に用事があったので、一度中断して、昼下りに再開。

そうそう、写真も撮らないと、と思い、証明写真を撮りに行きました。

ここでもまた選択肢が。

  1. スマホなどで自撮り

  2. 証明写真機で撮影

  3. カメラ屋さん又は写真屋さんで撮影してもらう

「1.スマホなどで自撮り」は、コストが低いけど実は撮影環境が整ってないと上手く撮れない。

2は料金が3ほどかからないけど、撮影に不慣れだと思ったような写真が撮れない。

というわけで、一番コストがかかるけど確実な、「3.カメラ屋さん又は写真屋さんで撮影してもらう」を選択。
ジャケットと化粧道具、ヘアブラシを用意して最寄りのカメラ屋さんに向かいました。

撮影と写真の現像で約10分ほどで終了。
今は証明写真だけでなく別料金を支払うとデータももらえるんですね。しかもWEB上で。便利な世の中になりました。

無事に証明写真を手に入れて自宅に戻りました。


添付書類の準備

学歴や資格試験の証明書のデータ化
一度スキャナーでデータ化したのですが、データが大き過ぎてEメールで添付して送れない(涙

すみません。なにせEメールで履歴書送るの初めてなもので…。

これもネットでPDFデータのファイルの大きさを小さくする方法を調べて保存。

よしよし、時間がかかっているがここまでは順調。

ここまできたらあと一息です。


メールで応募するときの注意事項を調べる

これもやっぱりネット情報。
テンプレートを見つけて、適切な内容に書き直し、メールに必要書類を添付して、何度も何度も内容を確認して、送信ボタンをクリック。

ようやく終わりました。


終わりに

午後からは家族も在宅だったので、ときどき話しかけられたり、用事を頼まれたりで、「うう、ここで集中しないと、間違えそう…。」心配しましたがなんとか無事に履歴書を書き終えました。

時間的には半日とは言わないけど、3、4時間を要しました。(途中に中断したり他のことをやったりしたせいもありますが。)

今回はWordのフォーマットを利用し、必要事項を記入したのでデータがしっかりと残っています。
ですので、今回の応募に不採用でも次回の応募にデータが使えるので、作成がかなり楽になります。

履歴書を書くのに元々時間がかかりそうと予想していたので、なかなか重い腰が上がりませんでしたが、書き終えるとかなりの爽快感と達成感がありました。

一回の応募で採用が決まれば良いのですが。なかなかそうはいかないのが現実です。
まずは、先方から連絡がいただけるのを祈るばかりです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?