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何かを書きたい欲を手軽に満たす

何か書いてる?

#書くチャレ2 に参加して、何かを書きたいと思っていたんだけど、ちっともこのnoteに書いていない。

X(Twitter)も、朝ラン記録を置きに行くくらいで、他に特に頻繁に呟くこともない。

Instagramも…以下略。

threads使ってる?

なぜだろう?と思ってたんだけど、threadsがいい仕事をしてくれるようになったのもあるかもしれないと、今朝気付いた。

スレッズは、Twitterの騒動の時に代わりになるSNSを…と流行りに乗っかって始めてみただけのもので、Twitterとインスタのストーリーズと同じようなことを呟くだけの場所にしていた。

他と同じようなことを呟くなら、そこである必要性を感じられず、放置気味だったこのスレッズに読んだ本のメモを置いておくようになった。

息を吸うように、なんとな〜くしている読書だから、読書記録をつけようと思っても、面倒くささが先立ってしまって、続かなかった過去がある。

ブクログもアカウントだけ作ったまま、放置していたくらいで。

その点、スレッズはちょうどいい場所だった。

読書好きと言われるような人たちみたいな考察の深さや、学びあふれるような感想なんてなくても、Twitterみたいに検索などで、知らない人の目に触れることはないし、好き勝手に書いていても、ひっそりと放置してもらえる。

ちゃんと書きたい or ちょっと書きたい

読書記録っていう分類にはめようとすると、ちゃんと咀嚼して消化して、自分のものにしないとアウトプットに値しないのでは?と思ってしまう、若干面倒な私の思考回路。

でもさ、ちょっと呟きたいだけなのよ。
ちょっと、何か今の感覚を残しておきたいだけなのよ。

そんな「ちょっと」何かを書きたい欲を、いい感じで満たしてくれる場所がスレッズになったらしい。

「ちゃんと」書きたい欲も実はあったりする。でもそれって、結構パワーが必要だったりするのだ。外に出したい!誰かに伝えたい!っていうパワーって、他のことをするパワーの分まで奪ってしまう。(没頭しちゃう私の場合)
今はそんなパワーは出ないのだ。

でも「ちょっと」出すだけで、何かを書きたい欲が鎮まってくれる。
積もりすぎて爆発する前に、ガス抜きをするみたいに。

それが今の自分にはちょうどいいらしい。

そんなこんなで、今朝も朝ランで耳読が終わった本のメモを気分のまま、スレッズに置いてくるのであった。