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年初の問い

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年始は、目標ではなく、問いを立ててみませんか。途中で達成できず諦めてしまうことなく、一年間ずっと問いと一緒です。問いは、タイミングによって自分の答えが変わってきますので、終わりが…
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#あたらしい自分へ

誰かに光を当てたければ 自らが光になれ

2018年から 目標を立てるのをやめ 一年を通じて 向き合う問いを 設定しています 今日のnoteは 2021年の問い です その2については  先のnoteにまとめているので 今日は その1について 書き下します Life perposeとして 【ひとりひとりのはたらきに光を当てる】 という言葉を掲げています この言葉は 西村佳哲さんの 著書からイメージをいただいてます 僕の立ち位置は 照明さん 舞台上の俳優に ピンの スポットライトを 当てる 舞台の暗闇の中

恐れを抱いて 跳べ

年始の問いを 立てようと 試行錯誤を 続けている ある程度 形が見え出したところで 率直なフィードバックが欲しいと思い 友人にコメントを 聞いてみた そこから気がついたことが 今日の話 去年から 何かこう 突き抜けた自分へ 願いを持っているが それには 相応の恐れがある 意を決して  乗り越えていかなくてはと 考え こんな問いを 立ててみた 自らが 願う変化となるために 断ち切るべき恐れは 何か 恐れを 断ち切り  一歩踏み出すことを 意識したのだ しかし どこ

願いは 表現されるのを待つ

年始の問いが 決まりました ひとつは 昨年から 引きずっていた もやもやが 連れてきてくれました 問い1 憤りの底にある願いとは 何か 思った通りの展開にならない時 憤りのような感情が  身体に湧き上がります しかし その憤りは 願いがあるからこそ 生まれるもの その願いを 憤りではなく 願いという形で表現するには どんなことに意識をむけ どのような振る舞いをしたらいいのか それを考えて  行動に変えていこうと思います 問い2 願いを現実に表現するために