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年初の問い

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年始は、目標ではなく、問いを立ててみませんか。途中で達成できず諦めてしまうことなく、一年間ずっと問いと一緒です。問いは、タイミングによって自分の答えが変わってきますので、終わりが…
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#日記

その選択は ほんとうに自分としての選択か

年の初めに 必ず  考えることがある それは問いだ 年始の問いを 毎年考える * 一年を 意図的に過ごせるよう 多くの人が 目標を立てる けれど 僕は目標ではなく 問いを 立てる 理由は 簡単だ 問いなら 達成度に関わらず いつでも 大事なことに  向き合い続けられるからだ かつて僕にも 目標を 立てていたことがあった 計測できる目標がいいとか  書籍を参考にして より良い目標を立ててみようと  苦心した しかし 意気揚々と  考え尽くした目標を 立てたと

問いに 向き直る

Noteを書き込むペースが 崩れ どうしようかと 思っていたタイミング 7月と年の半分は 過ぎてしまったが 年始に立てた問いに対して ふりかえる時間にしようと思う ✳︎ 憤りは昨年末から 感じていたこと 感じる機会は 正直あまり減っていなく 緩やかに その現状を受け入れてきた けれど 今でも ある この 憤り と言うのは 自分の中にある 何か大切な価値観が 大事にされていないと 感じる時に 顔を出すような 気がする どんな時に 生まれているのか 記憶を 辿る

唐突に投げられた 問い

年が明け 新しい年が始まった 二十四時間は 同じようにすぎるのに 身体の中も 同じようにすぎるのに 年を跨ぐ 一日は どうして こうも特別なのだろうか ✳︎ なるほど TVや インターネットも 年末年始と 高らかに声を上げる クリスマスのケーキのCMが 終われば 紅白柄が急増し 特番が組まれ  お祭りの空気が 出る 家を出ると そこかしこに  年末年始の連絡が 貼られ 休日ダイヤや 特別ダイヤの連絡がある 意識をしなくても 年末が近づくことが 身体に インプット

いまを愛し 恐れとともに 進め

2021年も あっというまに 半分が終わりました 年始に立てた問いを この機に ふりかえることにします ◆その1 より多くのはたらきに 光を当てるために いまこそ 自らが浴びるべき光は 何か 光というと 大きな気はしますが 問われて思うのは 自分が いまできることを  そのままの大きさで 認めること です 自分の向上心の根底には 劣等感が あります もっと もっと 上にいきたい しかし 手を伸ばしたいところは 僕よりも 遥かにに高くにあります けれど  いま

誰かに光を当てたければ 自らが光になれ

2018年から 目標を立てるのをやめ 一年を通じて 向き合う問いを 設定しています 今日のnoteは 2021年の問い です その2については  先のnoteにまとめているので 今日は その1について 書き下します Life perposeとして 【ひとりひとりのはたらきに光を当てる】 という言葉を掲げています この言葉は 西村佳哲さんの 著書からイメージをいただいてます 僕の立ち位置は 照明さん 舞台上の俳優に ピンの スポットライトを 当てる 舞台の暗闇の中

自分を信じて 全力で駆けろ

年始の問いをふりかえります 僕には 目標を立てるよりも 今回のように問いを立てる方が 継続して 意識しやすいですね ◆ひとつめ:突き抜けたインパクト 突き抜けたインパクトを生み出すために、拘り抜かなければならない所、手放さなければならない所はどこか? 拘ることは 自分の想いを まっすぐに込めること つい 誰かと一緒に動くと 拘りすぎてはいけない気持ちが 湧いてくるのですが 相手のことを想いと同じくらい 自分の想いも大切にすること すこしくらい自分勝手になる くらい