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甘いものが止められないのは、意思が弱いからではありません!

こんにちは!
スタッフのりのです。
今日から、新メンバーとしてnoteを更新することになりました😁

私のモットー:「本当の美しさや健康は、内側から」


元々チアリーダーをしていた経験から、健康こそが本当の美しさの基盤であるということを学びました。


心と身体が健康であればこそ、あのチアリーダー特有のキラキラの笑顔が出るのだと思っています。

身体は、皆さんが食べた物で作られています。

アスリートフードマイスターの視点から、食事の大切さや、すぐに実践できる簡単お役立ち情報、体重管理などについてお伝えしていこうと思います。

第1弾は
甘いものが止められないのは、意思が弱いからでは無い!ということについてのお話です。

ダイエットしてるのに甘いものが止められない!
ケーキ、どうしても食べちゃう!
これ食べたら太る!と思うけど、その誘惑に勝てないのが辛い・・・
あぁ、食べちゃった・・・と後悔する!

などなど、お悩みありますよね。

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だってチョコレートとか、生クリームとか、タピオカとか
美味しいし「幸せー!」ってなるんだもん。
止めたいけど、なかなか止められないのが本音。

でも、安心してください!
止められないのは、意思が弱いからではありません!

甘いものが食べたくなる原因があります。


それは・・・

①甘いものを定期的に食べている
②ストレスがある、睡眠不足や運動後などで疲れている
③炭水化物を抜いている


主にこういう時に、甘いものが食べたくなるんですね。


①甘いものを定期的に食べている

砂糖は、依存性が高いと言われています。

砂糖は脳のドーパミン報酬系というところに作用し、幸せな気持ちにさせてくれます。
甘いものを食べて、幸せー!となるのは、砂糖の働きによるものなんですね。


脳は、その幸せ感が病みつきになって、また甘いものを食べたい!と思う。
だから、また食べる。
甘いものには依存性があるので、なかなか止められないのです。


②ストレスがある、睡眠不足や運動後などで疲れている

疲れている時は特に脳が甘いものを食べて回復したい、幸せな気持ちを味わいたいと思っています。


しかし、運動後は少し意味合いが違ってきて、身体の素直な声です。

糖分は人間を動かすガソリンの役割があるので、動けなくなる前に消費したエネルギーの分だけ補給したいと身体が反応するのです。


アスリートフードマイスターの視点からお伝えすると、運動後は
オレンジジュースやヨーグルトなど液状のものをオススメしています。


簡単に素早く糖分を補給できて、疲労の回復が早くなるからです。
オレンジジュースは、それと同時に汗で失われたビタミンも補給できますよ♪

もちろん、自宅に帰ってからは栄養のバランスの摂れたご飯を食べてくださいね!

プロテインも良いですが、ものによっては保存料など食品添加物が入っているので、裏面の表示を確認して質の良いものを選んで欲しいと思っています。


③炭水化物を抜いている

ここについては、深く語りたいのでまた他の回で書いていきたいと思います。


まとめ

甘いものが止められないのには、理由があります。

だから、「私は意思が弱いからお菓子が止められないんだ・・・」と落ち込む必要は無いのです!!
原因を無くしていけば良いのです。


むしろ、生活習慣を見直すチャンス!なので
最近、疲れていないかな?
きちんと寝れているかな?
栄養の摂れた食事をしているかな?とチェックしてみてくださいね。


普段何気なく過ごしている日常に、健康になるヒントが隠されていますよ。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回は・・・「炭水化物抜きダイエットの真相」についてお話しします!

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