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SPORTYMARKET 出店者No,3 〜『USA SPORTS』×『古着』〜

【自己紹介】

加藤修人(かとう しゅうと)
生まれは東京都練馬区
趣味はスポーツ観戦、アメリカの古いものを集めること。

【今までの経歴】

大学生まではサッカーをしていたが、武蔵大学入学と共に本気で目標を目指しているチームの雰囲気を魅力に感じ、ラクロス部に入部。

父親が大学までサッカーをしていた影響が強くサッカーを続けていたが大学では、自分が思うスポーツの良さの1つでもある『目標を目指しチームで活動する』という魅力を強く感じられると考えラクロスを選択。

大学卒業後は包装材のメーカーに就職。
ただここを1年で退職して今に至る。
辞めた原因は色々あるが、今まで生きてきた中で感じたチームで何かを目指すという事ではなく個人が反発し合って各々で働くという雰囲気が合わなかった。
そして、現在は『SPORTS × 古着』をコンセプトに古着を販売している。

【今の活動を始めたキッカケ】

元々、古着に興味は無かった。
なんなら毛嫌いしていた。
自分の趣向に合う服とは別のモノだと捉えていた。
ただ、大学時代に友達とたまたま行った高円寺の古着屋でイメージが変わり今に至る。

服を買いに行く時は、買うモノをイメージして選ぶ場合が多いように思う。
ただ、古着の場合はフラッと立ち寄ったお店で狙ってもいなかったような服と出会い買えるという意外性があるのが魅力だとも思う。

僕もその意外性という出会い方にハマり、古着を通して今まで試さなかった服を試す事が出来た。
そこから現在はその良さを伝えるために自分で古着を販売している。

元々はスポーツにフォーカスしてはいたかったが、自分を今まで成長させてくれたものである、大好きなスポーツにフォーカスして販売する事になる。

【これからの展望】

古着だけを売るのではなく、その古着の背景にあるストーリーも一緒に乗せて売りたい。

よくあるアパレルショップのように、ノルマを意識し過ぎた売り方ではなく、お客さんのストレスにならない、スポーツを軸とした世間話をしながら結果的に買ってもらえたら理想だと考える。

・服にまつわる背景に魅力を感じること
・服のデザインに魅力を感じること
一着の古着を通して、スポーツの魅力を感じて貰えれば理想。

将来どうなるか、まだわからないが、古着だけではなく飲み物片手にスポーツを観ながら語らう場でも出来たら良いなぁ〜と考える事もある。

そういう場を将来的に作るためにも、今は一着一着を丁寧に届けていきたい。

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