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スポーツ整体師 スポーツトレーナーになりたいなら スポーツ整体スポーツコンディショニングトレーナー協会通信教育

いよいよ20日からワールドカップが 世界中が オリンピックを前に注目しますね 

我々スポーツ関係者もそれぞれの視線で観戦

特別にスポーツ整体の定義を 監修者から突然 原稿が これから整体やトレーナーを目指すものが どのような気持ちで見るのか 少しでも参考にって事で 

今日はスポーツ整体の定義についてお話したいと思います。

基本的に痛みはその部分が「虚血状態」になって発生するものです。

虚血はいろいろな問題で起こりますが、いずれにしてもストレスなどの心理的要因やスポーツでの筋肉へのストレスが大きい原因です。

単にストレスと言っても、ダイレクトにストレスを起こす場合と

何か痛みを発生させるトラウマが二次的にストレスを発生させる

場合があります。

いずれにせよその心理的ストレスとスポーツなどによる外的ストレスが起こると「虚血状態」が起こってしまい発痛物質が出現します。

またそれが慢性的になるとトリガーポイントを生んでしまい、
いろいろな環境の変化でも反応を起こしてしまいます。

「虚血状態からのトリガーポイント」が出現した場合、24時間その活動は止まることはありません。

他の場所は休んでいても、そのポイントは休んでないために

栄養状態が悪くなっています。

栄養状態が悪くなるということは、その部分は敏感になっています。

敏感になっていると言う事は、交感神経が異常に優位になっているということです。

そうなると心身ともに休めなくなってきます。

そこでスポーツ整体を行うと体をリラックスさせる「副交感神経」を優位にし痛みのもととなっている発痛物質を消し去ることが可能になります。

また単に大きな筋肉を治療できるだけでなく、普通なら触ることのできない筋肉にもトライすることの出きる技術です。

その「虚血状態のトリガーポイント」を治療したのち、骨盤や脊柱を代表とする関節に対して矯正を行い、筋肉骨格を正常に戻す
手技がスポーツ整体なのです 

夜中の投稿失礼しました 

しかし 皆さんと夢を共有したいと思っています 

スポーツ整体スポーツコンディショニングトレーナー協会通信教育部 代表 渡辺千津

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