2022年世界柔道 各階級見所紹介
2022年世界柔道タシケントの各階級の展望です。
・男子60kg級
日本からは東京五輪金メダリストの高藤直寿が参戦。
東京五輪の準々決勝、準決勝、決勝で高藤と死闘を繰り広げたジョージアのチフビミアニ、カザフスタンのスメトフ、台湾のヤンユンウェイらも健在で優勝争いのライバルとなることでしょう。
一方でウズベキスタンのルトフィラエフ、モンゴルのダシュダバー、韓国のキムウォンジンら長らくこの階級の強豪だった選手らは不出場。
スメトフと東京五輪のカザフスタン代表を争ったキル