見出し画像

オレンジバナー掲揚に参加してきました!

こんにちは、りょうせいです。

今回は試合運営ではなく、オレンジバナーの掲揚作業に参加してきました。

クラブのフォト日記でも紹介されていますが、一応自分でも、内容があまり被らないように発信してみようかなと思います。



この日は快晴で作業日和な天気でした。僕含め約20人が集い、経験者や僕のような初めての方までいらっしゃいました。中には普段はクラブのフロントとして勤務するスタッフも参加されていました。

まずはバナーの仕分けや紐をつける作業から開始。掲揚するのは全部で56枚。表裏があるので、決まった面に結びつけます。

分け終わったら掲揚作業へ。3組に分かれ、ゴミ拾いと同時並行で行っていきました。ここから中野社長も参加。クラブの代表もサポーター共に活動することに驚きました。

僕もいくつかバナー作業をさせてもらえました。半年以上設置するため、雨風に耐えれるよう厳重に結び、接着剤も付けました。張りすぎても風に煽られるため、一部は緩くつけるのもコツでした。

作業中はアルビサポーターがちらほら。市陸へレディースの観戦、エコスタへアルビBC観戦に向かう方も見られました。種目関係なく、こうやって週末にアルビのオレンジが見られる光景は新潟ならではですよね。

作業は2時間弱で終了。風が弱かったため作業しやすく、スムーズに終了しました。ゴミ拾いではたくさん集まりました(集まってしまいました。ちゃんとしたところに捨てようね。)。

普段見られる何気無い光景は、有志の方々の協力で成り立っているのだと改めて感じました。

残念ながら、掲揚には決まりがあって、毎年12月には撤収しなければならないそう。年中見られる光景ではないようです。どうか、「良いシーズンだったね」とみんなで笑って作業できることを願って。

応援やボランティア活動により一層力が入ります。

3/30のレイソル戦は掲揚後初めてのホーム戦です。新潟駅から通われるサポーターには、この光景を楽しんでいただきたいですね。また、天気もこの日のような快晴であって欲しいですね。

新潟(ここ)で戦う選手を全力でサポート!

「この街に サッカーがある 幸せ-
          アイシテル ニイガタ」