見出し画像

2021.Sep ・ 2022Qatar World Cup アフリカ2次予選経過/2節終了 GroupD

W杯アフリカ予選

2次予選は4チームずつ、10グループに分けて

各組首位10カ国のみが最終予選に。

かなり厳しいアフリカ予選です。

今回は2次予選グループD!

・コートジボワール<大本命>ヨーロッパ組多数:FIFA 54位

・カメルーン<対抗>アフリカの雄:FIFA 58位

・マラウィ<大穴>日本の企業がクラブを持つ国:FIFA 115位

・モザンビーク<厳しい>:公用語はポルトガル語 : FIFA 116位


さて見ていきましょう。

GroupD 第1節
モザンビーク vs コートジボワール
https://youtu.be/-R5RzwNAshc

カメルーン vs マラウィ
https://youtu.be/a2exdAmsPTk

第2節
マラウィ vs モザンビーク
https://youtu.be/bZF3oWUKZJg

コートジボワール vs カメルーン
https://youtu.be/3rK-SuLwqKM

スクリーンショット 2021-09-23 14.45.16


第2節終了時

皆さんも思いの通り、マラウィとモザンビークには気の毒なグループ

そしてここでカメルーンとコートジボワールがぶつかり

どちらかが脱落する

とても厳しいグループになりました。

そしてコートジボワールのホームで、カメルーンと既に対戦

コートジボワールとしては勝たなければいけない試合で

勝利。

ただ、コートジボワールにとってみると開幕戦

アウェーとはいえ

モザンビークの引き分けは痛かった。

実質、コートジボワールvsカメルーンの

ホーム&アウェーの

戦績がそのまま順位になってくるでしょう。

その上で、この開幕戦のコートジボワールの引き分けが

どう響いてくるか。

カメルーンとしては、コートジボワールを迎える

ホームでどう叩けるか

それがW杯最終予選へのチケットになるでしょう。

この中でも日本と関わりが深いのはマラウィ

『BE FORWARD』と聞いて

ピンとくる人はいますか?

アフリカでは日本のどんな会社よりも有名な

会社なんです。

中古車を販売している会社ですが

マラウィでサッカークラブを所有

運営しています。

この貢献がどのように国のサッカーを発展させてゆくのか

SHIBUYA CITY FCには選手が加入

更なる架け橋になることが期待されいます。

が、しかしもう少し先の話。

今回はコートジボワールとカメルーンの

選手を紹介します。

カメルーンはなんと言っても

GKのオナナとしたかったのですが、


この夏、ナポリへ移籍したアンギサ

典型的なボランチでコートジボワールの攻撃陣を

ホームで抑えられるか。

対するコートジボワール

オーリエの動向が気になるところですが

Odilon Kossounouが守備の要として

どこまで成長できるのか

まだ20歳のCBとしてステップアップ見込める逸材。


カメルーンの攻撃陣をいかに止めるのか

それが最終予選進出の鍵になりそう。

どちらにせよ

このスター軍団のどちらかが消える

グループD

カメルーンがホームでコートジボワールを迎え撃つのは

11/14

その日までにどうなっているのか。

とても楽しみな戦いになりそうです。

次回はグループEです!

Sports for Better代表


サポートは、AFRICA SPORTS FUNDとして活用させて頂き、ケニアの難民スポーツのトレーニング施設の整備費用、サッカー、バスケットボールなどのアフリカスポーツプロジェクトに活用させて頂きます!よろしくお願い致します!