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Hatch Edu Bコース2期スタート!

自分自身の殻を破る自由なプログラム。やりたいことを実現させる強力なサポート。Hatch【殻を破り、卵から孵(ふ)化する】ということから名づけられたHatch Eduでは、教育についてのアイデアや想いを形にして、自分自身のキャリアについて自由な実験をするために、UWC ISAK Japanが企画している教育向けのプロジェクトです。

スポーツコーチング・イニシアチブは、ISAKの提供する教育アントレプレナー支援プログラムの2020年フェローに代表理事の小林が選ばれているということもあり、Bコース(教育プロボノ支援コース)の受け入れ団体として選出されています。

このBコースでは
1. たくさんのプロジェクトの中から参加したいプロボノ(無償支援)を探す
2. 自分のスキルセットを生かして事業の成長に貢献
3. キャリアを見直すきっかけにも
という3つの目標を掲げています。

今回の応募では、3名の方が参加してくれます!!
こちらのNoteでは、2021年4月18日のキックオフミーティングに参加してくださった2名の方を紹介します!!

1. 大澤綾子さん
もともと大学で開発心理学などを専攻し、貧困世帯の子どもにどう教育を普及したらよいか、生まれて生じる格差へのアプローチについて興味関心を持っていた。
企業の活動を通して、団体や子どもに貢献できることがあるのではないかと思い就職し、CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)に興味関心を抱いている。

2. 稲垣綾子さん
今まであまり教育と関係のない業界にいたものの、このプロジェクトを機に教育に携わりたいと思っている。

俗人的な組織からの脱却を目指して

今回のプロジェクトを機に、私たちの団体運営も整備したいと思っています。今までどちらかといえば俗人的な組織体制になっていたので、今回のプロボノ支援を機に、整理できることを整理して、誰もが運営に携われる形を模索したいと思っています。

まだまだ団体として未熟ではあるものの、お互いにとって成長につながり共に学びながら日本のスポーツ教育をより良くしていくことを目指したいと思います!!

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