見出し画像

Sportip Proによって個人にも全体にもアプローチが可能に!(合同会社ベストパフォーマンス様)

今回は、

- どのような課題に対してSportipが役立ちそうか
- Sportipに期待していること

を、Sportip Proをご使用中のトレーニングコーチ様に伺います!

今回は合同会社ベストパフォーマンス 山中 浩敬様に伺ってきました!

合同会社ベストパフォーマンス
事業概要:
◯健康管理・スポーツに係る指導
◯講演及び指導者の派遣
◯イベント
◯講演会等の企画・開催・運営

今回は山中 浩敬様にお話を伺いました。

1. トレーナーを目指すきっかけ

ー本日はよろしくお願いします!まずは山中様の自己紹介をお願いします!

私は筑波大学大学院の在学中からプロバスケットボールチームのコンディショニングコーチとして活動した後ベストパフォーマンスに入社しました。
現在は中学生から大学生、そして高齢者まで幅広い年代を指導しています。

ーありがとうございます!トレーナーを目指すようになったきっかけは何だったんですか?

理由は2つあります。
一つ目は自分で調べながら実際にトレーニングを行っていたほどトレーニングに興味があったからです。
二つ目はスポーツの第一線に立ちたかったからです。選手としては思うように活躍できず、しかし舞台の第一線に立ってみたいという気持ちでいました。どうすればその舞台に立てるのかを考えていた結果、トレーナーとして選手をサポートすることで自分が行きたかった場所へと行けるのではないかと思いました。
この二つの理由からトレーナーを目指すようになりました。

ーなるほど!第一線に立ちたいという気持ちをアプローチを変えて叶えたんですね!

画像1

2. 指導現場とSportip

ーどのような指導をされているのか詳しく聞かせてください!

部活動の指導は高校生が8〜9割を占めています。子どもたちがお互いに指導し合えるような教育的な部分もつくっています。成長段階や競技レベルの差などでトレーニングプログラムを変えることもありますが、基礎的な能力を積み上げることをメインに指導しています。具体的にはウェイトトレーニングやコンディショニングトレーニングを行っています。ただ、部活動や公立学校となると資金的な問題でトレーニングを見る頻度が少ないので、短い時間の中でいかに結果を出していくかが課題となっています。そのため、選手同士がお互いのトレーニングコーチになれるように教育していて、そのような文化ができあがれば伸び率も変わってくると感じています。
高齢者へは自体重でのトレーニングをメインに結構ハードに行っています。もちろん高血圧や転倒などのリスクがあるので、その点は十分に注意しながら行っています。子どもであっても、高齢者であっても、定期的な体力測定を行ようにして、変化を見える化するように心がけています。

ーなるほど!各年代に合った方法があるんですね!次にどのような課題にSportipが役立ちそうか教えてください!

我々トレーニングコーチがチームへ指導する時は全体へのアプローチになりがちです。例えば、アライメントを見る時に選手一人一人の身体を正面と側面から診てトレーニングプログラムを作成するとなったら時間もかかり、頻繁に見ることができません。規模の大きな部活動だと現実的に不可能です。
しかし、Sportipを導入したことでかなり簡単にアライメントが計測できるようになっただけでなく、改善プログラムも同時に出してくれるので、「個+全体」へアプローチできるようになりました。このような点において、Sportip Proはかなり有意義なアプリだと感じています。

ーありがとうございます!

画像2

3. Sportipアプリへの期待

ーさらにお役に立てるように機能を改善していきたいのですが、どのような機能があると良いでしょうか?

先日ご連絡したようにフォルダに自動付番機能があれば便利ですね。あと、トレーニングを頑張った結果、競技パフォーマンスにどれほどの影響があるのかを見たいというコーチや選手も多くいると思うので、競技ごとの動きを解析して技術的な評価ができるようになるとさらにニーズが高まると思います。

ーなるほど!筑波大学の各競技の先生方と協力して進めてまいります!次にSportipのアプリを使っている際のお客様の反応はどのようなものでしょうか?

みなさん「すごいね!」と言っています。以前、高齢者の運動教室でトライアル的にアプリを使用したところみなさん興味を持っていました。

ー嬉しいですね!高齢者の方でも使えそうでしたか?

高齢者の方でもスマホを持っている割合は高いです。解析結果をSNSで共有したりQRコードで読み取ってもらう機能を説明すればうまく使えるようになると思いました。結果をプリントアウトできるようになればさらに使いやすそうですね。

画像3

ー今後はプリントアウトできるようになる予定ですのでお待ちください!たくさんのフィードバックをいただきましたがSportipに期待していることは何かありますか?

Sportipの良さの一つにアプリについての要望を開発チームに届けてもらえるというところがあります。意見を言うことができるというのはかなりいいですね。

ーありがとうございます!ご要望に添えるよう尽力します!今後もご要望等いつでもお気軽にご連絡ください!次にこのような方を指導したい!という熱い思いを教えてください!

トレーニングやスポーツに少しでも興味がある人、少しでも踏み出そうという気持ちがある人だけでなく「カラダのことをなんとかしたい、でも始められない」という人も指導していきたいです。指導していて感じるのは、興味はあっても継続できない人たちが多いという事実です。トレーニングやスポーツの必要性を正しく知ってもらうためにも「Sportip」を通して、多くの人に自身のカラダのことを知ってもらいたいです!
Sportipを使ったサービスの紹介を行うTwitterの運用を開始しました!

Twitterアカウントはこちら!
https://mobile.twitter.com/AI_conditioning

ーありがとうございます!!よろしくお願いします!

4. 最後に、Sportipに一言お願いします!

スポーツ業界の人であっても多くの人たちがまだSportipのようなシステムがあることを認知していません。Sportipのサービスを使えばトレーナーに求められる能力も変化したり多様化したりすると思っています。そうなることでフィットネスのあり方も変化してくるのではないかと感じています。

ー山中様、ありがとうございました!ご期待に応えられるよう、Sportip開発・セールスチーム一同がんばります!

今回は、合同会社ベストパフォーマンス 山中 浩敬様にお話を伺いました。

お読みいただいた方にも同じような課題をお持ちのフィットネスジム/トレーナーの方がおられましたら、ぜひSportipにご登録ください!

登録がまだの方はこちらからお願いします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?