※過去に自分が書いた記事を引用しています。
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なかなかに皮肉が混じった文章で、自分でも驚いてる。
たいぶストレス溜まってるな、これ(笑)
だいたい皮肉が出るときってのは、過去の自分を見てる気がしてヤキモキするからだと思う。
僕だって、『数字=正義』みたいに思って、いっぱいデータ集めて営業したら、、、
「で? それがどうしたの? どうしてほしいの? 君に何ができるの?」
って言われたんですよ。
もう。完敗です。
正直に、「あ…すみません。良ければウチから仕入れませんか?」と素直に言いました(笑)
結果的には買ってくれました。
その後は普通に顧客として関わっていて、悪役を買って出てくれたことを今でも感謝してます。
そういう経験をして、数字はあくまで『感覚を可視化するための言語でしかない』と考えるようになりました。
だから、数字で何かしらのデータが出たら何かできると思えないし、結局それを活かす先がないと、それは電卓で占いをするのと同じこと。
言葉だって、分かりやすい文章構造にして、伝わる言語で話さないと、何言ってるか分からないわけです。数字だって、同じです。
超絶便利な発見ではあるので、お互い心地よく向き合っていきたいです。
人も、数字も。