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知識がないと、仮説はたたない
昨日の飲み会で疲れ切ったのか、今日はさっきまでごろごろと過ごした。
ずっと一息つけた気もするし、まだまだ一息吐く前に空気を吸っている気もする。
そんなわけで、今日もしずかなインターネットから引用。
もう結構な数を投稿してるからか、過去に投稿してるんじゃないかと不安になる。。
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noteでフォローしている、フォレスト出版のアカウントから、『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』の記事が上がってた。
この本は今読んでる本だから、軽いネタバレあったんやけどね(笑)
あ、こっちは方言バリバリで書くことに今日決めた。
noteで書こうかと思てたけど、メンションするのはちと面倒で、いい気づきがあったから、こっちにだけ書いとく。
内容としては、取材ライターの文章として、わかりづらくなる理由にフォーカスしてた。
簡単に言えば、取材した内容の裏どりが足りてないことが原因とのこと。根拠の深掘りが足りてないから、聞いたことをそれっぽく書くだけになって、薄い記事になってしまう。
という内容。
これ、当たり前だと思うだろうけど、意外とアハ体験やった。
今の会社とかでもそうなんだけど、「なんで行動する前に仮説立たないんだろ?」って思うんよね。もしかしたら当人的には仮設のつもりなんだろうけど、作業というか対応?を並べてるだけなんよな。
足りないのは、『こちらのアクションに対して、相手がどうしてそのリアクションを取るのか?』っていう想定根拠が足りてない。
んで、その理由が全然分かんなかったわけ。今まで。
けど、シンプルに情報が足りてないんやない?って。人間や動物の動機について、知識がないからやないんか?って。
別に自分は専門家と違うし、ちょっと趣味で心理学をつまみ食いした程度。でも、ゼロじゃないことが実はデカいんかな、、、と。
ただ、これって説明が結構むずい気がする。
僕から見れば、「あなたのストーリーの中に、相手や他の人がおらんからやろ」って思う。別にあってるあってないは正直関係ない。その視座があるか否かの話。
ただ、僕の場合は本気で人の気持ちがあんまり分からんタイプやけん、大層なことは言えんのやけどね。
分からんというか、「どれ?」って感じ。不明なんやなくて、択が多すぎる。あ、でも、やっぱりなんでなんやろって思う事多いから、分かってないかもしれん。
まあ、一つ可能性が開けた。
視座が無いんやなくて、知識が無いだけ。ということは、入れれば良いだけ。これって、結構な救いよな。
可能性爆伸びやもん。ええことよ。
あの本重いから家で読んでるんやけど、今晩は新しく買った本やなくて、この本読もかな。
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このときなんで、「方言で書きます」宣言したのかあんまり理解できない(笑)
なんかストレス溜まってたのかもしれない。
今は普通に書いてるし。
そういえば、なんとなくnoteの書き方も肩の力が抜けてきてる気がするけど、気のせいだろうか。
もしかしたら、今日の服装がそうさせてるのかもしれないな。ちょうどいい気分。
もうすぐ7月も終わるし、そろそろ仕事も落ち着いてくれるといいな。
それでは。
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