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【3/29(火)サッカーW杯最終予選 日本1-1ベトナム 埼玉スタジアム2002】

サッカーの日本代表戦の観戦は2018年のvsウルグアイ戦ぶりか、忌々しいコロナ禍で国内の代表戦が暫く組まれていなかったのもあって超久々の代表戦、4年に一度のW杯最終予選という公式戦に行ってきた。

感染対策による大規模イベントの制限、知っての通り、これによる不景気は甚大で、JリーグやBリーグ、プロ野球も何処もコロナ前の観客数に至らない。コンサートも同じく。

そら、声援を送ってナンボのコンテンツで声出すなと言われるのは、=死ね!と言われるようなもので正に死刑宣告。ドイツに「ロシアからガスを輸入するな!」と厚顔無恥な事を宣っているグレタ環境テロ団体みたいなものだ。わざわざ長時間マスクして喋るな言われるイベントに金払って行きますかという話なのである。

それでもこの日の埼玉スタジアムは44,600人。最寄駅の浦和美園まで久々の混雑の賑わいを見せていた。コロナ禍以降、浦和美園がこんな混雑の賑わいを見せていたのは初めてだったのでおじさん涙ちょちょ切れる程嬉しかったのである。

そんな喜びに試合内容が付いて来れば万々歳であったが、そうは問屋が卸さず。先のアウェー豪州戦で会心の2-0でW杯出場を決定、その直後の試合という背景もあり、スタメンを主将の吉田以外全部変更という半ば勝負度外視で先を見据えた選手起用をした影響か、フワフワした試合の入り方をしてしまった日本代表は相手ベトナムのほぼ一度きりのチャンスだったであろうセットプレーから失点を喫し、ホーム凱旋試合で1-1ドロー。何ともしょっぱい気分でスタジアムを後にした。

欧米主要国はコロナ禍を終えて社会を正常化しているにもかかわらず、日本は未だ入国制限から感染対策までガチガチにしていて、その鈍足経済の影響で物価高に直撃するスタグフレーションを招いてるグータラ状態、政治家や医者共の国民生活破壊っぷりは万死に値するが、それでも夜明けはやってくる。

この日、大挙して応援に駆けつけた在日ベトナム人のファンは国歌を堂々歌い、試合中は大声で興奮しまくり。場内アナウンスや係員に30回くらい注意されてたが一向に止めなかった🤣彼らもずっと日本に居るのにこのメンタルの違い!本能に忠実。

失った日常は取り戻せる。自分達がやるかやらないかだ。

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