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2020年5月東京での生活について

5月10日(日)母の日で、近所の花屋の前には父らしき人と子供らしき人が混み合っていた。家の周りは住宅街だが、アーケードのない緩やかな商店街が続いていて、休業よりは時短&テイクアウトが多いため、昼や休日は人が増える。

ある人のnoteを読もうとしてnoteを開くと勝手にログインされ、5年目おめでとう!と出たとき、「5年」というタームがやけに現実味があった。5年もあれば、生活や人は変わるが、残念ながらこの5年前にnoteを作成してから1記事も書いていなかったので変貌の様子はわからない。けれど、この5年間を考えるとそりゃもう社会や個人的な状況は変わっているが、考えていることはどうだろう。公開されているnoteはゼロだったけれど(これがTunblrなら「ざんねん!記事はひとつもありません!」てポップが出そう)、下書きがひとつあった。下書き作成日が記載されていなかったから、それがいつ書かれたのかどうかはわからないのは残念だけれど、体感や記憶のかんじだと2015〜2017あたり。2020はキリがいい数字だけれど、十の位が2になった違和感があったのに、と思えどもう5月。

話がずれてしまったが、考えていることが変わらないなと落胆するときは手帳を見返したとき。高校生のときは命燃やして1日手帳に書き殴ってたけれどそれも緩やかになり、大学生の時の手帳を見るとなかなか「考えていたこと」の軌跡数なく、それはそれで落胆する。何を考えていたのかがわからないと、どこにいるのか現在地がわからないのにずっと同じところにいるような不安が起こる。

note界を久しぶりに覗いてみると、噂には聞いていたけれど、総量が増えているだけでなくなんだかビジネスの匂いがぷんぷん。その中で「生活」のコラムを見ると反動で発酵のような、最近読んだ「デジタルネットワークって、無限に広がることが可能なオープンなものだと思われがちなんですが、それって半分だけしか当たっていません。無限に広がっていてオープンではあるのですが、同時にその瞬間ごとに閉じていく、というものでもあるんです」に多分つながるFilter Bubbleの匂いがした。料理レシピの検索の難しさもちょっと近いかも。クックパッドが見せる万能簡単調理人の世界のような幻想に、囚われるでもなく戯れている方もいると思う。そういう人たちはどうしてるのかな?どちらかというとインターネット弱者なのでそれを探求するために今度は1記事ポストしてみることにした。

①本日は、とiPhoneの天気を見てみると最高気温24℃だったが、体感としてはそれよりもとっても湿っぽかったということを書いておきたい。②在宅期間2ヶ月目に突入し、多分にもれず筋トレやマッサージや禁酒に取り組もうとするも、度々の心身の荒れ模様のために継続することなく着々と太ってしまった。③度々来る大荒れに全てを台無しにされるので、とにかく冷静を保つように心がけるレベルに下げる。④禁酒、食べ過ぎず、コンビニに行かない2日目。⑤先日の大荒れのせいで胃が痛いので無理に筋トレはしないでいいことにする。⑥一昨日より前ぐらいから考えていた、noteを再投稿することを実行中。⑦日々頭が悪くなっていく感情が消えるほど文字が読めなくなってしまっているので脳と手と文字を同時に扱うリハビリとして。

件の文がいたところ https://blkswn.tokyo/paper002/


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