見出し画像

【日記】脳みそが溶けるほど


先週末からなんか風邪っぽい。くしゃみや喉の違和感が続いている。加えて、昨日炎天下を歩いたせいで、たぶん完全に夏バテてしまった。頭が割れるように痛く、ひどい眠気に襲われる。あまりにも使い物にならなそうだったので、今日は有給にしてもらい休んだ。

なので、いまのいままで、ほとんど寝ていた。頭痛はまだ治っていない。脳の奥がふわふわでろでろしている。寝すぎて脳みそが溶けたかもしれない。あと腰が痛い。砕けたんちゃうか。


眠り自体は浅かったので、いろんな夢を見た。起きれば片っ端から忘れてしまうけれど、ひとつだけ覚えている。起きた直後も口の違和感がすごかったからだ。

夢の中での私は、なぜか口の中がパンパンに腫れ上がっていた。歯茎もうち頬の肉も、とにかく腫れ、痛み、うまくしゃべることができなかった。

あまりにも気持ち悪かったので、起き抜けに夢占いをする。「口の中が腫れる夢は、あなたが無神経な言動をしていることを意味する警告夢です」と出てきて困惑した。うそでしょ。「口の中の腫れの程度がひどければひどいほど、あなたの言動に対して強い嫌悪感を抱いている人がいることを意味してします」とも。

私は痛みまでともなうくらい腫れ上がっていたので、これは気をつけなければ……。


あと話はまったく変わるけれど、あれは幼稚園に入る前だったか、「私がだれかの想像上の人物でないということは、どうやって証明できるんだろう?」と考えたことがある。

要は自分はだれかの創作上の人物で、その人の見えざる力によって動かされている可能性を考えた。もしくは、本当の私は生まれた直後に不慮の事故で昏睡状態に入り、いまここで動いている私は、昏睡状態の私が見ている夢かもしれない、と。

これが「絶対にそうじゃない」とどうやったら証明できるんだろう。できないよね? 科学的、数学的ななにかならできるのかな。

ちょっと話がスピってきたので、ここら辺でやめておきますね。

これだけ寝てしまったので、果たして夜ちゃんと寝られるのでしょうか。とりあえずごはん食べてきます。


最後まで読んでくれて、ありがとうございます!