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ツイートで振り返る1週間 -7/22〜7/28-

7/28、「なにわの日」ですね。
だからってなんちゅうこともないのですが、なにわ生まれのなにわ育ち、ちょっとは気になってしまうもんです。

7/22(月)

わかるなぁ、とツイート読み返していても思った。
昨年大学の同級生が入籍して結婚式に呼んでくれたのですが、会社の研修とだだかぶりしており参加できず、、、 せめてもの思いでお祝いの品を買いに行ったときのことを思い出してツイートしたのでした。

小柄で大きな瞳をしていてかわいらしい雰囲気の彼女。着ているTシャツはいつも淡い色だったりゆるいキャラクターが描いてあったりした。そんな彼女に似合うもの、、、と思って、なんばをうろうろうろうろしたのでした。

「うーん、これもいいけど、、、もうちょっとだけ粘ってみよう。で、これ以上のものがなかったらこれに決めよう」
あんまり納得していなかったけれど、己の足のつかれの限界が先に来たのだった。そんな思いで入った店にあったのだ。彼女にぴったりのものが!

鳥の形をした、淡いピンクと黄色のお皿が。そしてリサラーソンの箸置きが。「これめっちゃぴったりやん!」と思った。大学を卒業して4年経っていてそこから会っていなかったから、趣味が変わっているかもしれない、、、とも思ったけれど、それに決めてえいやっと送ったのだった。

後日、「めっちゃかわいい! うれしかった!」と彼女から連絡が来たときは本当にうれしかった。夫さんはリサラーソンの箸置きをいたく気に入ってくださって、棚に飾っているのだそう(笑) いい夫婦だよねほんと。大好き。


7/23(火)

私はメンヘラという言葉が好きじゃありません。そして、「アーティストは不幸でいるからこそ良い作品がつくれる」と思っている人も好きじゃありません。「アーティスト」から生み出されたものだけを見ているとどうしても特別な人に見えるけれど、実際そうだけど。でも、同じ人間であることに変わりはないのにね。


7/24(水)

『FNSうたの夏まつり』、最高でしたねっ! 重岡大毅を推しはじめてからテレビばかり見ている。あんなにテレビ見ない人間だったのに、、、!

近畿圏以外に住んでいる人からすれば、「関西=大阪」なんだろうなぁというのは聞いていて、見ていてよくよく思います。ジャニストの“ええじゃないか”の歌詞しかり。そんなことないのにね。関西はコンパクトだから比較的どこにでも出やすいし、県によってぜんぜん色が違うのでおもしろいんだけどなぁ。

もっと言えば市町村でもぜんぜん違うので、関西出身の人はできれば「どこの市出身か」まで教えてほしい、、、!と思ってしまう(私は実際に調べる)。

憧れの人がどういう景色を見て育ったのか、知りたいよね(節度を持ってね)。


7/25(木)

外出しててリアタイができなかった『VS嵐』。ゲストで出ていたジャニーズWESTからの「大発表」はバレーボールのスペシャルサポーターでした!(リアタイしていた友人(長年のジャニオタで現在はキンプリのファン)からソッコーでLINEが来て内容を知りました)。ちなみに放送開始は9月かららしい。夏ではないな、、、(笑)

ちなみにいうと私は「赤濃いめの虹色ジャス民」です。
(※ 箱推しだけど重岡大毅が特に好きなジャニーズWESTファン)


7/26(金)

連日ジャニーズWESTの話しかしてなくて恥ずかしくなってきた。これはもう沼に落ちたということでいいんでしょうか。

この日から、『これは経費で落ちません』というドラマがはじまりました。「なにごとにもイーブンで生きる」がモットーの経理女子・森若沙名子(多部未華子)と、森若さんに思いを寄せる営業男子・山田太陽(重岡大毅)を中心としたオフィスドラマです。

ふだん、太陽くんと同じように営業として仕事をしていまして、領収書を回したり請求書の発行を依頼したりしているわけですが、、、 「正直、経理がどういう風に仕事をしているかわからないから、めちゃくちゃ迷惑かけてる気しかしない、、、!(実際に私は細々した処理が苦手なので、書類間違いがまぁ多い。本当にすみません)」と思って日々仕事をしていたため、謎に包まれていた経理のお仕事を知れるのは単純におもしろかった。

「あぁ、ああいう風に処理してるなぁ、これってどこの会社も共通なんやあ」とか、「締めたあとに領収書持ってこられるのは腹立つよなぁ、改めて気をつけよ」とかね。

多部ちゃん演ずる森若さんが最後の方に「みなさんが稼いできたお金を守るのが、経理部の仕事です」というようなセリフを言うんですが、本当にそうだよなぁと思いました。

それにしても営業部が悪の部のように描かれていて、他の部から見たらそんな傲慢に見えるのね、ほんと気をつけよう、と思いました、、、(笑) うちの会社では権力ないけどね、営業部(それはそれで切ない)。

この日は『ペット』も観たし、凪のお暇(まさかの『経費』と時間がかぶっているのでTVerで追っかけて観ることに)も観たし、忙しい1日でした。


7/27(土)

ドラマ『べしゃり暮らし』、はじまりましたね。原作ファンからは結構辛口コメントが多かったように感じましたが、原作未読の私はおもしろいと思いました。渡辺大知くん、ほんまにめっちゃ活躍してるなぁ、うれしい限り。

このツイートは転校してきた辻本(渡辺大知)の関西弁を聞いた圭右(間宮祥太朗)が「関西人ならしゃべれるだろ!」と、何も知らない辻本を生放送中の放送ブースに引っ張り込んだのを見て思わず。

辻本は軽快に突っ込んで話を盛り上げていくわけだけど、私はそうもいきませんでした、、、(笑) だって家では標準語やったんやもん。別に肩肘張らずともなまらずしゃべれるので、「いやだよ!」って正直に断ってました(笑)


7/28(日)

閉店間際の本屋に滑り込んで、買いそびれていた鳥飼茜の『サターン・リターン』とジャニストが表紙のMYOJOを買いました(人生初のアイドル誌!)。

私もたまに生きることがいやになるのですが(死にたいとは思わないよ)、いやになる原因ってだいたいここにある気がします。耐えられなくなってくるのね、何かを失ったことに対して。「ない」が「ある」んですよね、ずーーーっと。そしてその「ない」がどんどん増えていくんです。生きることってそういうこと。別の何かを得ても同じものじゃないから「ない」を埋めることはできない。そして、「ない」に固執していくんです。あぁ、鳥飼さんってばまた強烈な漫画を描いてきたなと、すごいなと、唸ってしまったのでした。


来週から8月!
信じられへんわ!


最後まで読んでくれて、ありがとうございます!