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いろいろ答えてみたよ。友達のつくり方から富山県についてまで - 質問箱への回答 -

noteに書きたいことはたくさんあって、でもなんか、文章を書くのって気分やテンションが乗るのに時間がかかりませんか?
自分にエンジンをかけるための「質問箱」への回答です。

質問箱って、botとだれかからの質問と、どっちが多いんだろうとか考えちゃうね。

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大人になればなるほど、「友達」ってむずかしいなぁと思います。人と人との関係性に、子どもの頃よりももっとたくさんの名前がつくようになるのが大人なのかもしれませんね。

「先輩後輩」「上司部下」「同僚」「同志」「仲間」「チームメイト」などなど。それこそ「パートナー」というのもあるかもしれない。

おっと、質問は「友達ってどうやったらできるもんなの?」かぁ。私はその人と一緒にお酒が飲めるかどうかっていうのが結構重要かもしれないですね。あ、お酒は弱いので(顔がすぐ真っ赤になるタイプ)周りに心配をかけてしまうタチなのですが。でも、気を許していない人と「とりあえず飲みに行く?」って私はできないんですよ。

だから「付き合いの飲み」っていうのは極力やりたくない。だって気ばっかり使って、お酒もごはんもおいしくないもん。会社の飲み会をいちいち予定があるだのと理由をつけて断っていたら「リア充」扱いされるようになってしまいました。いまでは「すみません、リア充なんで」というひとことで断れるようになってしまいました。便利!

また話がずれてしまったけれど、つまり、「飲みに行けば友達になれます」。あとは趣味の場で出会えたら、それはもう年齢関係なく友達です。


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やっぱり『なつぞら』かなぁ。でも、結局、完走できなかったんだ……。スピッツが主題歌担当だったのに。十勝、いつか行きたいなぁ。

というか、北海道自体、5歳の時に家族でスキーに行ったきりだなぁ。寒いのが苦手なので、夏に行きたいな。


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サンドイッチってそんなに何枚も重ねるものなの……?
よくわからないので好きな具の話しますけど、ハムチーズサンドが好きです。


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時間と、そしてお金があるのなら、1ヶ月間どこかに旅に出たいなぁ。
とも思いますが、かなりの出不精でお家好きだから無理かもしれない……。

半月旅に出て、半月はインプットの時間にあてるのがちょうどいいかも。本を読んだり映画を観まくったり。ふだんもやってるけど、もっと羽目を外したインプットをしたい。


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そんな人ばかりです。
私が「脳みそを割って中を見てみたい」とか「その人の目線になって世界を見てみたい」とか思う天才は、草野マサムネですかね。


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わかるぅ。
そもそも牛乳を飲むのが好きではないので、風呂上がり(温泉上がり)は『GREEN DAKARA 塩ライチ&ヨーグルト味』と決めています。近所の銭湯に置いてあってお気に入りです。


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休日は何度寝でもしてしまうのが私の特技です。が、時間がもったいないですよね。平日もちゃんと健やかに寝て、休日に寝だめをしないのが目標なのですが……(昨日も今日もいっぱい寝ちゃった)


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逆に経験したことない人なんているのかしら。人生挫折ばっかりだよね。社会人になってからはことあるごとにつまずいているなぁ。そろそろちゃんと自分の足で歩きたいところです。


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なるのかなぁ。だったらもっともっと歩くけれど。
歩くにも時間がないとできないので(現代人だなぁ)、もっと歩ける時間がほしいですね。

そういえば、ちょっと前に散歩に関するnoteを書きました。歩くのは好きですよ。


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なんでピンポイントに富山県なんでしょう……(笑)
以前付き合っていた人が一時期富山県に住んでいたので、2年間くらいは年に何度か行ってました。好きですよ、富山県。海鮮はおいしいし(白えび!ホタルイカ!寒ブリ! お寿司はすべてがおいしい)、景色はきれいだし。

ベタだけれど環水公園はすてきでした。あと、高岡もすごく好き。奈良・鎌倉に並ぶ三大大仏のひとつである高岡大仏や、国宝高岡山瑞龍寺! 日本文化に触れながらゆっくりと時を過ごしたい人にはおすすめ。家族で行った立山黒部アルペンルートもよかったなぁ。その頃の写真がね、古すぎてすぐ出るところに残ってないのが残念です……。

いや、黒部ダムの写真はいまのiPhoneに残ってたぞ。
このあたりは『おおかみこどもの雨と雪』のロケーションに近いはず。というか細田守が多分この辺りの出身だったはず。

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壮大ですよねえ。これは都会に住み暮らしていれば見られない景色です。

そうそう富山県って、映画やドラマなどへ積極的にロケ地を貸し出しているんですよ。

私が去年観た『ここは退屈迎えに来て』という映画も、富山で撮影されています。原作者の山内マリコさんが富山市出身だからなのかな。他にも、先ほどの『おおかみこども〜』や『アオハライド』、『ナラタージュ』なんかも! すてきな取り組みですよね。

なぜか富山について熱く語ってしまった(笑) 結局どうにもこうにも「実る」ことはなかった遠距離恋愛でしたけれど、ある地方について少しだけでも詳しく知れるといった点では実りだったかもしれません。嘘だよ、それだけじゃなくて、他にももっとたくさんのギフトをもらったよ。ありがとう、元カレ。また行きたいと思ってるよ、富山にも。


以上です。
本当はもっと回答するはずだったのだけれど、富山に文量を割きすぎた(笑) それではまた〜!


最後まで読んでくれて、ありがとうございます!