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ネタバレありまとめ:ゼルダ無双 厄災の黙示録100%達成した

ゼルダ無双 厄災の黙示録を100%達成しました。

プレイ時間は約66時間。

難易度はずっとノーマルでやり遂げました。

ゼルダ無双 厄災の黙示録についてこの記事で語ります。ネタバレあり。

ネタバレしないとプレイアブルキャラなど言及できる幅が狭くなる。

というわけでネタバレありで言及させてくれ。

ネタバレ見たくないならこの段階で引き返せばノーダメージだから。

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ストーリー

完全にIFストーリー。

ブレスオブワイルドの100年前の前日譚を描いている。

きっかけは最初は名前も分からない謎の白い小さいガーディアン(名前はテラコとのちに判明)がタイムトラベルしてゼルダの前に現れたこと。

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厄災ガノンが復活し、カースガノンを生み出したりガーディアンをジャックして操ったりなど想定外の混乱を引き起こし、神獣内にいた4英傑をカースガノンで亡き者にしようというところまでがブレスオブワイルドの前日譚。

それ以降はテラコのタイムトラベルの力が発動し、100年後の未来から4英傑の所縁のある4名が呼ばれたことによってハイラル王国の運命は変わり、4英傑は死なずハイラル王国も滅びず厄災ガノンを返り討ちにして封印に成功するというハッピーエンドのパラレルワールドで終わる。

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ストーリーに関しては、IFストーリーにしないと厄災ガノンに負けて終わりましたと結末が分かりきってたのでまぁ良いかなととらえています。ゼルダの伝説の歴史がタイムトラベルやパラレルワールドで成り立ってるのであまり気にしてはいない。(勇者勝利ルートとか勇者敗北ルートとか勇者不在ルートとか言われてるアレですね)

リンクが本当に喋らなくてどんな性格してるのかはなんとなく分かるけど主人公だって感じはほとんどしません。(そのくせ武器の種類や衣装の種類などは非常に優遇されてます)

厄災の黙示録の主人公はゼルダだった。トライフォースの力に目覚めなくて無能感を味わってずっと足掻いてたゼルダの苦悩のストーリーだったと思います。リンクはゼルダに対して冷たいということもなく無口だけど献身的に支えてた・守ってた・協力してたみたいな感じで、ゼルダが一方的にリンクに対して実はコンプレックスを感じてただけ、というのがブレスオブワイルドからの描写と合わせての実態か。

ゼルダがトライフォースに目覚めたのは、逃げなきゃいけない時に勇気を振り絞って窮地のリンクを助けようと駆けつけたタイミング。描写的にはなかなかトライフォースに目覚めないゼルダに足りてなかったのはどうやら勇気だったようだという内容。

覚醒したゼルダには3つのトライフォースが宿っているので、描写的にはゼルダの伝説の歴史のどこに当たるかもやや絞られてくるという感じです。

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プレイアブルキャラの数

総勢プレイアブルキャラ18名です。

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ストーリー展開に関わるキャラが多いので半分ぐらいの存在がネタバレに触れる存在。

最後に解禁されるのは厄災ガノン(厄災の黙示録バージョン、依り代としてのボディはガーディアン)。

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解禁された時は「はっ?」と変な声が出ましたが、無双ってオールスターみたいなお祭りみたいなゲームなので、ゲーム内の最後の最後でならまぁいいのかなと割り切ってます。

武器によってモーションが変わるキャラが2名いて、リンクが片手剣、両手剣、槍で実質3キャラ分。ゼルダが覚醒前、覚醒後と2キャラ分。ゼルダ姫の強い武器は覚醒後のものになってしまうので仕様上、覚醒前の最強ゼルダを作るのができないか困難だということになりそう。

そういうことを考えるとプレイアブルキャラは実質的には21名いるような感じ。


プレイアブルキャラの個性

使いやすいキャラと使いにくいキャラがいます。

リンク

一応主人公。武器によってモーションが変わるため実質3キャラ分。衣装もたくさんあり優遇されてるがとにかく台詞がない。

性能はオーソドックス寄りだが、終盤では回避が強くカウンターやラッシュに特化した後の先を取って圧倒するタイプの技巧派キャラという印象。リーチはちょっと短く手数は少ない。必殺技の威力は高め。

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ゼルダ

実質上の主人公。彼女の苦悩や苦労中心に描かれる。戦闘の訓練は積んでいないと思うのだがシーカーストーンで戦ったりする様子を見るとやけに戦闘力がある。後半は覚醒し、トライフォースや光の弓矢の力で戦う。

性能は覚醒前はテクニカル寄り。意外とリーチはある。手数はちょっと遅め。覚醒後はトライフォースの力で戦う。覚醒後の使い勝手は癖が強めでエフェクトが派手。個人的には覚醒前の方が戦いやすい気がする…

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インパ

ゼルダの侍女。ブレスオブザワイルドでは117歳の老婆。今回の厄災の黙示録で若い頃のビジュアルが確認できた。ある意味オリジナルキャラ。テラコは口煩いインパのことがちょっと嫌いなようだ。

性能はユニークスキルで分身を3つまで付けられて、どんどん手数と必殺技ゲージが増えていく手数で押せるタイプ。100%達成間近の終盤では非力気味、分身を付けるための隙が必要などで強敵相手の安定性がなくなる。リモコンバクダンの発動が遅いため、カウンターもやや苦手。分身が増えれば増えるほどリーチが大きくなり雑魚掃討は強くなる。

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ミファー

リンクの幼馴染かつ4英傑の1人。ブレスオブザワイルドでは彼女がヒロイン枠だというファンがかなりいるらしい。厄災の黙示録ではヒロイン枠的描写はかなり控えめ。

性能は強い。コンボが強力で早く出しやすい傾向がある。雑魚掃討とボス戦どちらも得意。技のエフェクトは派手なためやや見辛くなる傾向。必殺技を使うと自分の体力もちょっと回復するのでやや死ににくい。

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ダルケル

4英傑の1人。豪快肌の戦士。結構良い人。

性能は広範囲攻撃のパワー型。回避はやや小さく苦手な方。体が大きいのでちょっと引いた位置から戦った方がやりやすい。技のリーチがかなりあるので慣れると意外と戦いやすい。さすがは4英傑といった性能。

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リーバル

4英傑の1人。ツンデレと言ってる人はいるがどちらかというとツンツンの気がする。

性能は特異なタイプで、一撃も食らってはいけないサブクエストでは独壇場。ユニークスキルで高く飛び上がるので地上にいる敵の攻撃をくらいにくい。安全な位置から弓の範囲攻撃で雑魚掃討するのが得意。同種族のテバと比べると非常にオーソドックスで戦いやすい性能をしてると実感する。

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ウルボザ

4英傑の1人。ゼルダの母親(故人)の親友。良い人だけど影薄め。

性能は連続攻撃や範囲攻撃のバランスが取れた動き早めのアタッカー。電力のゲージがあり枯渇しないようにコンボの要所で電気を溜める必要があり、ややテクニカルな性能。ちょっと押すボタンが多くなる程度で覚えたら慣れる。盾を持ってるのでジャストガードもできる。燃費管理しなきゃいけないめんどくささはあるがさすがは4英傑というオーソドックスな強さも兼ね備えている。

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ボックリン

ストーリー上必須で仲間になる。コログの実を集めてと言ってくるので100%達成を困難にしている元凶。こいつが絡んでるハイラルチャレンジが最後に残るものになる。

性能は体が大きすぎるので非常に戦いにくい。リーチも体格に対してそれほどない。はっきり言って戦いにくい弱いキャラだと思う。私怨も入りやすくなるのであまり使いたくはない。あまり使い込んでいない。

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シド

ストーリー上必須で仲間になる。ネタバレ的存在の1人。未来からテラコの力で呼ばれた。お姉ちゃん大好き(本来の歴史ではシドが小さい時にミファーは死んでしまってるのでしょうがないとは思う)

性能はパワー型でユニークスキルを組み合わせると強力な範囲攻撃ができる。回避が小さく苦手なので強敵相手に戦うのはやや苦手。雑魚掃討の方が得意か。

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ユン坊

ストーリー上必須で仲間になる。ネタバレ的存在の1人。未来からテラコの力で呼ばれた。戦闘力あるようには見えないけど…

性能はかなり変わっていて実質素手で戦う。手に持ってるのはロース岩で食べるためものでしかない。ややリーチが短いがユニークスキルでロース岩を食べてバリアを張り飛び跳ねたりの体当たりで直線的な範囲攻撃をしていく。未来から来た4人の中では比較的オーソドックスな性能をしている。

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テバ

ストーリー上必須で仲間になる。ネタバレ的存在の1人。未来からテラコの力で呼ばれた。落ち着きがなくとても使いにくいキャラ。テバを使うとリーバルの性能がとてもまともに見えてしまう。

性能は未来から来た4人の中でもかなり尖っていて、ガンガン動き回る飛び回る。動きすぎて見辛いしメリハリをつけないと回避しにくいと戦いにくいキャラ。リモコンバクダンなど弓矢で照準をつけて撃つタイプなのでポジショニングが悪いと狙えないことも。動き回って判定に巻き込んでいけるので広い平地での雑魚掃討は得意だが強敵相手にはあまり向かない。

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ルージュ

ストーリー上必須で仲間になる。ネタバレ的存在の1人。未来からテラコの力で呼ばれた。ペット同伴の幼女。スナザラシのパトリシアちゃんがほとんど戦っている。必殺技の時だけルージュ本人が働く。

性能は高速移動&雑魚掃討に特化したタイプ。ユニークスキルで高速移動するのでコログ探しなど移動の手間をかけたくないからこのキャラを使うのも一興。強敵と戦うよりも高速移動での雑魚掃討の方が得意。狭いところは苦手な方だと思う。

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コーガ様

ストーリー上必須で仲間になる。ネタバレ的存在の1人。非常に癖のある性能をしていてストレスに弱い体質。なお真EDでは右腕のスッパの健在な様子が確認できるのでスッパはアストルに吸収されて死んではいなかったようだ。

性能は敵として戦った時に使ってくる強力なコンボが目立つが、ストレスゲージと上手く付き合う必要があるので非常にテクニカルかつめんどくさいキャラ。ストレスゲージが満タンになると気絶して一定時間行動不能になる。ユニークスキルでバナナを食べれば一定時間ストレスゲージを無視できるが…。見てる分にはいいが自分で操作すると使い辛い。あまり使い込んでいない。

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ハイラル王

ストーリー上必須で仲間になる。ネタバレ的存在の1人。ストーリー上では一番最後に仲間になる。ゼルダに厳しく当たりがちなのであまり好きじゃないファンもいそう。

性能は連続攻撃が得意なパワー型。リーチも長めで意外と戦いやすい性能をしている。ユニークスキルを組み合わせると王様モードと木こりモードをチェンジしまくって強力な連続攻撃範囲攻撃をとめどなく連発できるようになる。使っていてかなり楽しいキャラ。さすが王様という性能をしている。モードチェンジを調子に乗って多用しなければオーソドックスに戦える性能もしているため、ストーリークリアまでに仲間が育っていなければ王様を入れたほうがパーティーは安定する。

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大妖精

隠しキャラ。4章あたりで特定のサブクエストなどクリアすれば仲間にできる。正直言ってただのネタキャラだと思う。

性能はボックリンと比肩するぐらいに使いにくいキャラ。大きくて見辛いので戦いにくい。ビジュアル優先のネタキャラだと思った方がいいかもしれない。あまり使い込んでいない。

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導師ミィズ・キョシア

隠しキャラ。5章あたりで特定のサブクエストなどクリアすれば仲間にできる。ブレスオブザワイルドでお世話になった導師の代表。1万年前の存在なので厄災ガノンの流れなど色々知ってそうだけど何も教えてくれない。セリフがほぼなくプレイアブルキャラの中で一番影薄いと思う。

性能的にはちょっと変わったキャラ。ガーディアンの多様な武器を使い、要所でユニークスキルで巨大化して戦う。仲間になった時点では育成に手間がかかるので持ちキャラにしにくい。100%達成に向けての終盤ではあっさり育成終了したりで使うタイミングが読み辛い。あまり使い込んでいない。

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テラコ

隠しキャラ。ストーリークリア後に復活させるために素材集めに四苦八苦するキャラ。テラコを仲間にすると真EDが見れる。もう一人の実質的な主人公。なぜタイムトラベルできるのかなど謎がとても多くほとんど解明しない。トライフォースの力で動いているとしか思えないガーディアン。幼少のゼルダが組み上げたワンオフのガーディアン。

性能的にはほぼ最強クラス。コンボで出せる竜巻が敵を竜巻に集めて動けなくしガリガリ削っていくので必殺技ゲージも稼ぎやすく雑魚掃討もしやすい。竜巻出している最中に回避ボタンを押すと硬直をキャンセルして竜巻を出したまま次の行動に移れるようになるため、竜巻を中心に立ち回ると異常に強くなる。ユニークスキルのレーザーはショボく当て辛い。体格が小さく見やすく回避も早い手数も早めと良いところばかりを集めた性能になっている。

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厄災ガノン

最後のプレイアブルキャラ。100%達成に向けてサブクエストを踏破していくと突然前触れなくプレイアブルとして解禁される。ラスボスなのになんで仲間になるの?など難しいことは考えたら負け。ベースとなったボディはテラコと同じ(未起動のテラコのボディを依り代にしている)

性能は完全パワー型。体格も大きく使いにくい。移動時に引っかかりやすいなどのデメリットも。強力な攻撃で広範囲を攻撃できるがどちらかというと雑魚掃討の方が得意。若干スーパーアーマー付いているような気もするが動きが遅く強力な攻撃はコンボで出さないといけないので強敵相手にはやや戦い辛い性能。回避もあまり得意ではない。多少の被弾は許容して離れた位置から戦っていくキャラのように見える。

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ステージやハイラルチャレンジの総数

メインステージ20

サブクエストのステージ161

ハイラルチャレンジ376

総数557要素


難解ステージと100達成後振り返って見たときのポイントやコツ

キツかったなと思うステージはやや少なくてこの辺りになります。

一発でも当たると失敗扱いになる紙一重の試練系

リーバルのユニークスキルで空高く飛び上がると安全になりやすくとても楽になる。リーバルがいないとキツいと思う。

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制限時間との戦いライネル3連戦

レベルや装備が育てば難易度はそこそこだが出たばかりの頃がなかなか難しい。制限時間が足りなくなりがち。この辺から火力から大事になってくる。

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ほぼ制限時間との戦いの最終サブクエスト

アストルと憑依ガノンがそれぞれ1回途中で逃げるのですぐ追いかけて倒さないといけない。料理にダメージアップをつぎ込んでロッドやリモコンバクダン多用して無理矢理ウィークポイントゲージを削りながら最速で倒して駆けつけて厄災ガノンまでたどり着かないとクリアできない。

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メインストーリーのコログは取ったらメモやスクショした方がいい。メインストーリーのステージにあるコログのどれを取ったかパッと確認する手段がゲーム内にはない。(筆者は総当たりでコログの居場所を全ステージチェックし直しました。これは相当めんどくさい)

コログだけは特別。独力でやろうとしない方がいい。情報収集した方がいい。理由は夜間や夕焼け、赤い月の色で見えにくかったりと独力で見つけるのは向いてないステージがあった。少ないけどリモコンバクダンで壊せる岩に隠れているコログもいたりして、それは実質ノーヒントだった。(ステージをよく見てないと壊せる岩があることに気付けない)

全部集めるのに時間がかかったコログ。隣の青い石は異界の石。スキル獲得などハイラルチャレンジの終盤で要る素材(なぜか1個余ってる)

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周回しないと集めにくい素材がある。意識してやらないといけない。

・マックスドリアン(お店で買うようにする)
・ヨロイカボチャ(お店で買うようにする)
・ガンバリバチのハチミツ(お店で買うようにする)
・リザルフォスのしっぽ(赤、青、黄色の各色)
・ヒノックスの肝
・オクタ風船(お店で買うようにする)
・古代のコア、シャフト
・討伐の証(モリブリン、ヒノックス、ライネル)

最後の方で周回で集めることになったのはリザルフォスの青しっぽ。氷を吐くリザルフォスなど色付きのリザルフォスは見かけたら意識して狩っていったほうがいい。

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ゼルダ無双 厄災の黙示録で良かったこと

フルボイスのブレスオブザワイルドの前日譚のIFストーリーを遊べたこと。

知ってはいたけど、ゼルダの苦悩が丁寧に描かれてたと思う。

久しぶりに夢中になって遊べる無双系ができた。

シーカーセンサーなどUI/UXで便利・親切なシステムがあった。(100%達成への終盤に向けて欲しい素材がどのステージで入手できるかに役立った)

ブレスオブザワイルドのキャラクターの強さや個性がよくわかった。(4英傑は確かに強かった)

予想外で使えたキャラクターがいた。大妖精や導師ミィズ・キョシア、未来からの4人、厄災ガノンなど。

敵に回すとリンクの厄介さがよくわかった。怯みにくい、距離を取ろうとすると弓で強力な遠距離攻撃もしてくる。


ゼルダ無双 厄災の黙示録で悪かったこと

コログ集めが酷い。目視で確認しないといけないのだが夜間や夕焼け、赤い月など暗い、視認性が悪くなる状況でコログを独力を見つけるのはしんどくて不親切だと感じた。また、メインストーリーで各ステージのどのコログを集め終わってるのか確認しづらいのもマイナスポイントだった。

三角飛びが酷い。回避したいのに、ステージ端や障害物の存在などで意図しないタイミングで三角飛びが発動してダメージ食らうのは地味にストレスだった。

戦闘中のカメラワークが酷い。自分で意識してカメラ調整するしかないのだが、狭い箇所ではどうにもならないのでロッドでゴリ押しして敵に何もさせず倒す必要などストレスはそれなりにあった。

100%達成への終盤の敵キャラやボスがパターン化する、多様性があんまりない。だいたいライネル、ヒノックス、ガーディアンばかりの構成になって、サブクエストの本当の最後の方は4属性のカースガノン、アストル、憑依ガノン、厄災ガノンとなる。ストーリーに出てない裏ボスは欲しかった気がする。(3つのトライフォースを宿してゼルダの伝説シリーズでも設定上は最強の本気出したゼルダ姫と戦うとかあっても良かった)そういうわけでサブクエストやり直して大妖精など戦うと大変新鮮さを感じる。

右手が軽度の腱鞘炎になった。最後の方はテラコ操作でコンボで竜巻を発生→最速タイミングで回避ボタンで硬直キャンセルして動けるようにするなどカチャカチャボタンを忙しく連打しながら戦うゲームになっていた。気が付いたら久しぶりに右手を痛めた。あとコントローラーもかなり消耗して故障手前の不調な感じになった。


やりきった感想としてのまとめ

ゼルダの伝説の歴史に関わる新情報が気になって100%達成までやりきった。あんまり大した新情報はなかったので最後の方は割と意地になって100達成のために遊んでた。

コログは酷い。かなり苦労した。

100%達成のご褒美がショボい。リンクの衣装が最後に解禁される。もうちょっと喜べるもの強い装備解禁とかの特典が欲しかった気がする。

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なおここまで遊びつくしたにも関わらず、武器のスキル法則など全然掴めてない要素がたくさんある。武器は攻撃力重視で持ちキャラの物をどんどん強くして余った武器はガンガン売る運用しかしていない。スキル厳選よりも火力重視で制限時間の厳しいクエストも早くクリアできるようにするのが重要だった印象。

100%達成時の武器のパラメーターはこのような感じ。この火力でも最後のサブクエストは残り時間あと数秒の制限時間ギリギリでクリアできた。料理のダメージアップ系などのドーピングはとても大事(終盤の高難度での話)

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裏ボスは欲しかった。鬼のような強さのトライフォース覚醒して光の弓矢連発してくるゼルダとか狙いすましてジャストガードで攻撃跳ね返してカウンター&ラッシュしてくるリンクとか厄災ガノン側に同情するシチュエーションがあったらより面白かったかなと。

なんだかんだいっても70時間近くわーっと遊べたから満喫したと思う。

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