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モンハンライズ、ライトボウガン一択でやってきたので知識共有します

こんにちは。

splatoon3が出るまでの時間をモンハンライズを遊んだりなどのんびり過ごしています(定期的にsplatoon2のデータもまとめてます)

モンハンライズではライトボウガン一択でTPSとして遊んでいます。

モンハン歴は3、4、Xをやってそれから遠ざかっていたのでライズで6年ぶりに復帰しました。

実はモンハンでライトボウガンで遊んだのはライズが初めてです。

0から調べて知識を吸収して集会所ラスボスまでLV1通常弾中心でソロプレイまで来ました。そのあとver2.0でも通常弾縛りでソロプレイで3古龍やバゼルギウスを倒したり、村クエスト全部制覇した時に出てくる高難度クエストを完了したりと順調に進行しています。

結構知ってなきゃいけないことが多かったのでライトボウガン派にまとめを残して共有しやすくします。

※サンブレイクに合わせて修正しました。本記事の範囲はモンハンライズまでです。サンブレイクからの範囲は別記事にまとめます。


ライトボウガンの流行遷移

ver1.0

ナルガ系統の梟ノ目で超会心と組み合わせた貫通弾速射が人気だった、集会所ラスボスにも大変相性が良く効率よく周回するには最適解だった

他の流行としてマガイマガド系統のドシューの斬烈徹甲榴弾やポテンシャルを期待されてのジンオウガ系統の野雷があった

ver2.0

弾丸の肉質が硬いテオテスカトルやクシャルダオラが出てきたため、ナルガ系統の梟ノ目は万能ではなくなった

肉質の影響を受けない、斬撃の肉質がそこまで硬くないなどの理由でテオテスカトルやクシャルダオラの周回は斬烈徹甲榴弾が最適解となりそうである

テオテスカトルの骨格や属性の肉質が渋いため、属性特化の構成は最適解とはならなかった(オオナズチには火の属性特化は大変効く)

斬烈徹甲榴弾の選択肢はマガイマガド系統のドシュー、対応している弾丸が幅広いオオナズチ系統のウラナイランプ、固有の百竜スキルがまあまあ優秀なクシャルダオラ系統の鋼氷蜂弩と若干増えている状況

マガイマガド系統のドシューはこれ以上の強化先が出てこない可能性があるため、他のライトボウガンに流行が移るかもしれない

マニアックなところでは斬烈速射と超会心を両立できるようになったジンオウガ系統の野雷がある(弾丸数が足りないのでキャンプに戻る回数は多め)

ver3.0

解禁された新モンスターが少ないため、ライトボウガンの中での流行はそれほど動きがなかった。

追加ラスボスにはナルガライトの貫通弾速射が有効。

新モンスターの火力が高いため、プレイヤースキルのないライトボウガン使いには厳しくなっている。(高難度クエストもその傾向がある)

強い火力スキル構成にするよりも防御、耐性、回避の比重を高めたスキルや防具の方が戦いやすくなる人も出てくるだろう。

オススメはバルファルク防具で固めて必要なスキルを装飾品とお守りで補う構成。


ライトボウガンに必要なスキル

ライトボウガンは必要なスキルがほぼ特化しています。一部だけヘビィボウガンと共有できるスキルがあるなど、流用がしにくい状態です。


常備スキル

スロット1の装飾品で付けられるスキルでライトボウガンの性能を補助するスキル。デメリットを解消するのが目的。

反動軽減

反動が小さくなる、反動が小さいと硬直が小さくなるので隙を減らしやすくなる

ブレ抑制

ブレがキツいライトボウガンには必要、ないと野球のシュートやスライダーみたいに弾丸が逸れていく癖玉になりやすい(離れれば離れるほど逸れるので狙いがアバウトになりやすい)

団子の暴れ撃ちで付いてしまうブレを抑える効果もある

ブレがないライトボウガンや団子の暴れ撃ちを食べない時では無用

装填速度

リロードが早くなる、リロードが早いと隙を減らしやすくなるので攻防どちらにも影響がある

各種属性強化

属性弾の威力を上げるために付ける

付けるときはLV3以上必要でLV5まで付けた方が良い

装飾品で各属性5個作っておくと楽(龍属性が一番優先順位が低い)


火力スキル

通常弾強化

通常弾のダメージ倍率を最大1.2倍にする乗算スキル、ないよりあった方が地味に効く

貫通弾強化

ver1.0で人気の火力スキルの1つ、貫通弾のダメージ倍率を最大1.2倍にする乗算スキル

実は貫通属性弾には効果がない

散弾・放散弾強化

散弾・放散弾のダメージ倍率を最大1.2倍にする乗算スキル、貫通弾の方がver1.0では強いので影は薄め、散弾・放散弾が好きなプレイヤーが付けるなどの用途

速射強化

速射に対応している弾丸のダメージ倍率を最大1.2倍にする乗算スキル、通常弾強化や貫通弾強化などと併用すればダメージ倍率最大1.44倍にできる、速射できれば属性弾も強化できるので汎用性が非常に高い最重要スキルの1つ

ver2.0では装飾品で作れるようになったので、スロット3の護石や装備があればLv3にすることが容易になりました。

攻撃

LV4以上ならダメージ倍率を乗算にできる、スロット枠や装備枠が余っていてLV4以上にできるなら付けた方が良い

龍気活性

バルファルク防具を5つ装備すると体力80%以下で攻撃力1.1倍

同時に死中に活も発動するので実質攻撃力1.2倍ぐらいの効果を同時に引き出せる

付けられるスキルの幅が狭くなるのが欠点だが防御力や耐性も非常に高いので全体でみれば有益


会心ダメージスキル

超会心

会心が発生した時にそのダメージ倍率をデフォルト1.2倍から最大1.4倍まで底上げするスキル

人気で好む人は多い

※物理ダメージを強化するのみで、属性ダメージは対象外

ver2.0では装飾品で作れるようになり付いている装備も増えているため、スキル構成の自由度が上がりました

スキルのランクは解析では最高レアで入手しにくいグレード

護石で入手できる確率は幽玄で0.48%(配分の割合を単純に計算した場合)

会心撃【属性】

会心が発生した時に属性ダメージも会心ダメージが出るようになるスキル

最大倍率で属性ダメージ1.15倍にする

※超会心の方がダメージそのものに対する効率は高い

※肉質が硬くて物理ダメージが全く期待できないモンスターで属性ダメージの方が必要な場合だけ採用する余地が出てくる


会心率スキル

※前提として超会心と組み合わせないといけないスキルたち

見切り

会心率を上げる基本スキル、有益だが必要なスキル数は重め

弱点特効

モンスターの弱点を攻撃すると会心率が大幅に上がるスキル、有益だがちゃんと狙える人向け、狙える弱点がないモンスターの場合は死にスキルとなる

人気スキルだが長所短所はちゃんとあるので使い分けで採用するのが基本

ver2.0では装飾品で作れるようになったのでスロット2の護石や装備があれば組み込みやすくなりました

渾身

スタミナ消費が一定時間なければ会心率を激増できるスキル

スタミナ使わないで対応できるモンスターなど使い分けで採用した方が良い面あり

挑戦者

モンスターが怒ると発動して会心率など上がるスキル

怒りっぽいモンスターだと有益

ver2.0では装飾品で作れるようになったのでスロット2の護石や装備があれば組み込みやすくなりました

力の解放

モンスターと対峙し続けて120秒経つと120秒発動して会心率など上がるスキル(発動に必要な秒数は複雑で変動するケースがある)

ver2.0では装飾品で作れるようになったのでスロット2の護石や装備があれば組み込みやすくなりました


火力スキル特別枠

砲術

徹甲榴弾のダメージ倍率を最大1.3倍にする乗算スキル

徹甲榴弾用で徹甲榴弾で行きたいなら必須スキル

特殊射撃

起爆竜弾のダメージ倍率を最大1.2倍にする乗算スキル

起爆竜弾そのものが連発しにくいのでスキルとしての優先度有益性は低め

※将来的にアイスボーンのストームボルトなど特殊な弾丸を撃てる武器が出たら意味あるかもというスキル

フルチャージ

斬烈徹甲榴弾スキルを極めると上乗せできるのがこのスキルぐらいになってしまうのでこだわる人は乗せていっています

体力満タンじゃないといけないという条件が厳しめに見えますが、こんがり魚と活力剤を同時併用すると体力が自動回復していくので、体力満タンの状態が長くなりやすく発動させながら戦いやすくなります

逆恨み

バルファルク防具5つ装備してる場合のみ有益性が高まる

スロットに逆恨み2つつけるLV5にできて一時的にパワーアップしやすくなる


補助スキル

弾丸節約

1トリガーに対して20%の確率で弾丸消費しないで撃てるスキル(速射だと発動確率が上がったりはしない)

弾丸数が1.2倍になるとだいたい同義(確率なので連発して出たり出なかったり偏りはある)

あると継戦能力が上がるので徹甲榴弾など弾丸数が限られるライトボウガンを使いたい人は重視しがち

他にも発動するとリロードする回数が減らせる、隙が減るなどの利点があります

弾導強化

適性距離の範囲が広がるスキル

ないよりあった方がポジショニングは楽にはなる、付けるかはお好み

装填拡張

一度に装填できる弾丸数が増えるスキル

リロードする回数を結果的に減らす、隙を減らしたい時に使う


百竜スキル

弱点特効【属性】

※検証によると

属性攻撃に対して肉質が25以上の場所に当てた時に、属性ダメージが1.3倍に上がる

※属性攻撃に対して弱い部位に当てないといけないので、通常の弱点を狙うのとは別の考え方になる

属性攻撃中心で考えると非常に有用なスキル、一部の武器にしかない

竜種特効などの種族特効

※検証によると

該当する種族に対してダメージ倍率が1.05倍になる

ライトボウガンでは優先度は低いかも

痛恨の一撃

マイナス会心が出た時に、一定割合でダメージ倍率が逆に上がる

通常時の1.5倍のダメージになる

発動割合はだいたい30%、33%という検証が出ており、マイナス会心のデメリットを緩和させる目的のスキル

期待値はマイナス会心率が100%だとしても通常時を上回ることはありません:0.975倍

デメリットを緩和させるので付けるものがなかったらこれを選んでもいいかな程度

性質上、見切りなど会心率を上げるスキルとは相性は最悪です(百龍スキルに痛恨の一撃を選ぶ必要がなくなってしまう)

鋼龍の魂

ver2.0で増えた新しい百竜スキル

連続で攻撃を当てると会心率が+30%まで上がるクシャ系統武器専用の百竜スキル(5発当てると3秒会心率が上がる)

速射と相性が良い

速射がLV2通常弾と氷結弾にしか対応してないのでそこそこ

氷結属性が苦手な強敵が出てくれば活きるかもということで将来性はあるかもしれない

炎王龍の魂

ver2.0で増えた新しい百竜スキル

徹甲榴弾のダメージ倍率が1.2倍になるテオ系統武器専用の百竜スキル

※まだ検証中だがおそらく砲術スキルと併用できると思われる

天彗龍の魂

ver3.0で増えた新しい百竜スキル

龍属性やられ時に龍属性攻撃のダメージ倍率1.2倍になるバルファルク系統武器専用の百竜スキル

活かすためには防具もほぼバルファルク系統で占める必要がある

現時点で調合数や弾丸数を増やすスキルがないので、滅龍弾の弾丸数の少ないライトボウガンでは死にスキル


最大火力を出すスキルの組み合わせパターン

現時点ではver2.0で可能な組み合わせをまとめています(ver3.0で新しくできるようになった組み合わせは調査中)

1、会心率を高めて超会心中心

ダメージ期待値は超会心の1.4倍をベースにしていく形

強力だが会心率100%にできる武器が限られており、ver1.0では会心率が元々高い梟ノ目で採用されがち

弱点特効や見切り、渾身などのスキルがよく使われている

※弾丸への肉質が硬い強敵(テオ、クシャ)が出てくるようになったので肉質が柔らかいモンスターにならというもので万能ではなくなっている

2、速射強化&●●弾強化中心

ダメージ期待値は1.44倍

護石か装飾品どちらかが必要(装飾品はスロット3)

長所はいつでもダメージ1.44倍の火力にできるので対象弾丸があれば火力が安定する

※弾丸への肉質が硬い強敵(テオ、クシャ)が出てくるようになったので肉質が柔らかいモンスターにならというもので万能ではなくなっている

3、砲術徹甲榴弾

ダメージ期待値は1.3倍(肉質無視)

肉質を無視できる徹甲榴弾メインで行く構成

弾丸の肉質が硬い強敵が出てくるようになったのでver2.0での正解はこの構成になっていくと見られる

徹甲榴弾の弾丸数が少ないので斬烈弾も持っていけるドシューで採用されがち

ver2.0ではウラナイランプや鋼氷蜂弩など選択肢が増えた(強化先が約束されているのでドシューより将来性があったりする)

頭にLV3徹甲榴弾を当ててスタンさせて、気絶してる最中は弱点にガンガン斬烈弾を当てる行動パターン

頭を狙って外さない実力がないと成立させにくい

ver2.0で可能なスキル構成を紹介する(実は2パターンある)

Aパターン

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バゼルギウスの宝珠がないと作れないので難度はちょっと高くなる構成

必要な護石はスロット2-2であれば可能

装飾品は弾丸節約3個、攻撃3個、装填拡張1個が必要

Bパターン

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作る難度はこちらの方が低い

必要な護石はスロット2-2であれば可能

装飾品は弾丸節約3個、砲術3個、攻撃1個、装填拡張1個が必要


4、属性弾速射特化(2022年1月22日アップデート)

USJイベントクエストで新しい装備が出たので可能になった

属性強化LV5と速射強化と弾丸節約と会心撃属性と弱点特攻を組み合わせられる(実行するには弾丸節約LV2の護石が要る)

ダメージ計算はかなりめんどくさいので興味あったら自分でやってみてほしい(ざっくり言うと対オオナズチで弱点の頭に当てるとダメージ50超えする)

また防御力も400超えで耐久性が良くなっている

ver2.0でオオナズチ用に火竜砲で可能になった

対オオナズチだと、火竜砲で特化したスキルを組めば全身どこに当てても1発ダメージ20以上(1トリガーダメージ60)与えられるようになる(弱点の頭部に当てると1発ダメージ約50出る、1トリガーダメージは150)

水冷弾速射の方にも対応可能

5、超会心&速射強化

ver2.0で超会心付きの装備が増えた、装飾品が増えたのでスキル構成の自由度が上がり、両立ができるようになってきた

ダメージ期待値は会心率次第なので変動する(会心率50%ならダメージ期待値は1.44倍)

良い護石を持っていると可能になる

例えば、会心率を上げるスキルの護石にスロット3やスロット2-2などのものを持っているとできるようになる

斬烈弾速射ができるジンオウガ系統の野雷で使えたりする(弾丸数が少ないのでキャンプに戻って補充しがちになるが…)

バゼルギウスの最速タイムアタック周回は約1分半でこの火力スキルの斬烈弾速射ができるジンオウガ系統の野雷だったりする(柔らかい肉質のモンスターなら強力)

6、通常弾強化&速射強化&超会心

ver2.0では組めるスキルの柔軟性が上がっているため、通常弾縛りのスキル構成も進化している

単純な火力ならば砲術徹甲榴弾や斬烈弾速射超会心など他の火力スキルの方が出るが、この構成の最大のメリットは燃費が良く素材回収の負担が軽いことである

クシャルダオラ系統の鋼氷蜂弩でver2.0最高レベルの通常弾特化スキルが組めるので紹介する

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通常弾LV3と速射強化LV3に超会心LV2と会心率90〜100%を組み合わせることができる(力の解放が発動すると会心率100%になる)

付けている装飾品は速射強化2個と弱点特効2個が主な特徴

ダメージ期待値は1.94倍(会心率100%時)1.89倍(会心率90%時)

持ち運べる弾丸数や調合素材が多いので継戦能力が非常に高いのが長所

必要な護石はスロット3-2であればそれで十分である(付けてる装飾品は速射強化と弱点特効)

リロードが最速になってないが移動撃ちや移動リロードができるのであまりデメリットは感じない

まだスキル構成は詰めて改善できるかもしれない

クシャルダオラ系統の鋼氷蜂弩は固有百竜スキルの鋼龍の魂の効果で、連続攻撃すると会心率+30%まで上がるスキルなので実質的に見切りLV6が付いている武器になる(スロット換算するとスロット12個分の価値がある百竜スキル)

クシャルダオラ系統の鋼氷蜂弩はLV3徹甲榴弾や麻痺弾、斬烈弾も撃てるので実は様々な状況に対応しやすく将来性や可能性がある武器だったりする

7、貫通弾強化&速射強化&超会心

6をアレンジするとナルガ系統の梟ノ目で貫通弾特化スキルも組める

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貫通弾LV3と速射強化LV3に超会心LV3と会心率90〜100%を組み合わせることができる(自分は百竜スキルの関係で96〜100%にできている)

付けている装飾品は速射強化3個と弱点特効3個と超会心1個が主な特徴

ダメージ期待値は1.94倍(会心率100%時)1.89倍(会心率90%時)

貫通弾は持てる調合素材が多めなので継戦能力高めなのも特徴

一応斬烈弾も弱点に撃てば超会心100%発動する

必要な護石はスロット3-2であればそれで十分である(付けてる装飾品は速射強化と弱点特効)

弾丸の肉質が柔らかく弱点を狙いやすいモンスターならボコボコにできる

8、斬烈弾対応の速射強化&超会心

7をさらにアレンジしてジンオウガ系統の野雷で会心率100%にした斬烈弾速射特化スキルも組める

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速射強化LV3に超会心LV3と会心率100%を組み合わせることができる

付けている装飾品は速射強化3個と弱点特効3個と見切り2個が主な特徴

ダメージ期待値は1.68倍

必要な護石はスロット3-2であればそれで十分である(付けてる装飾品は速射強化と弱点特効)

持てる弾丸の数が少ない欠点はそのままなのでロマン構成(オンライン4人全員が同じスキル構成にしたらあっという間に敵を倒せると思う)

斬烈弾がお好きな人にどうぞ

9、高難度クエスト対策装備

ver3.0で追加されたクエストやモンスターは火力が高いため、これまでの装備だときつくなってくる

防御面も重視した方が良くなり、最終的にはバルファルク防具で固めて使いたいライトボウガンを持つのが安全かつ最適解に近くなる

一例としてドシュー&バルファルク装備を紹介する

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バルファルク防具で固めて防御力を531まで高めた構成

その代わり火力は少しだけ落ちる

同時に発動できる火力スキルは、砲術LV2、龍気活性(攻撃力1.1倍)、死中に活LV3、逆恨みLV3、弾丸節約LV3、弱点特攻LV3など

体力が80%以下になると各属性の耐性も+50されるのでさらに防御面で固くなる

護石はスロット3-2のものがあれば可能

装飾品はドシューに合わせて装填拡張LV3、弾丸節約LV3、砲術LV2、ブレ抑制、反動軽減、装填速度を付けている

スキルの上では完璧ではないが攻撃力と防御力を統合的に高いレベルでした構成

お団子で砲術のものを食べて発動できると砲術LV3にできる

10、追加ラスボス周回向け貫通弾会心率100%超会心

単なる火力だけなら7の方がもう少し出ます

弱点は肘、尻尾先端なのでそれを狙える人なら燃費良く周回できます(逆に言えば、狙うのができない人はモドリダマたくさん用意してドシューで斬烈弾&徹甲榴弾で戦った方が良いと思います)

こちらはver3.0で追加された新モンスター向けに調整した、死ににくく周回しやすい最適化した装備です

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会心率100%にし超会心LV3対応

護石はスロット3-2のものがあれば可能

装飾品は速射強化か貫通弾強化が3個、超会心3個、見切り2個が必要です

スキルの上では龍気活性と会心率100%、超会心LV3、逆恨み、速射強化LV3or貫通弾強化LV3を併用できます

スロット1の枠が足りないので反動やリロードも完璧ではないですが、その代わり防御や耐性面ではほぼ完璧、攻撃面は90%ぐらいの出来

統合的には攻撃90%防御100%で統合点95%あたりを実現できる装備です

バルファルク装備を揃えないといけないのでver3.0でやることはまずバルファルク周回を優先した方がいいでしょう

あと、当たり前ですが弾丸肉質が柔らかくて体格が大きい、そういう意味で貫通弾が有効なモンスターにしか使えないので何にでもこの装備で行くのはやめた方がいいです(9の装備の方が何にでも持っていける装備です)


速射について

対応弾丸は3連射になる(LV1徹甲榴弾だと2連射)

※弾丸によって連射数はやや変わるので無条件に強いわけではない

基本的には速射で連射された弾丸を全てヒットさせれば1発しか撃てない武器よりダメージが出る

LV2弾丸の速射になると反動が強制的に1ランク強くなるのでデメリットが全くないわけではない

基本的には付いてた方が良く速射のついている弾丸を活かしてスキル構成して良い

特殊なケースだと、LV1徹甲榴弾の速射よりもLV3徹甲榴弾の単発の方がダメージは高いのでLV1徹甲榴弾の速射には火力ではあまりメリットがない(弾丸の数も少ないし尚更そうなる )


斬烈弾について

ダメージが出やすいので好まれている弾丸
※サンブレイクでのアプデ調整で弱体化された
※尻尾を切る、弾丸で壊しにくい部位を壊すなどの用途の弾丸の方へ性能が尖った

速射対応している斬烈弾なら速射強化できる

ver2.0で超会心や装飾品の自由度が上がったため、良い護石を持っている人ならジンオウガ系統の野雷で速射強化&超会心で火力を出すことができる

調合で作れる弾丸数もそんなに多いわけではないのが欠点

ver2.0では、テオテスカトルやクシャルダオラなど弾丸に対する肉質は硬いが斬りに対する肉質は比較的柔らかいモンスターがいるため有益性は残っている(持ち運べる弾丸数が少ないためキャンプに戻って補充しがち)

ver3.0でも有益性は残っている


徹甲榴弾について

基本的には最強の弾丸
※サンブレイクでのアプデ調整で弱体化された

肉質を無視してダメージを与えられる

頭に当てると気絶効果を与えるのでモンスターをスタンさせやすい

強力なので持てる弾丸数が少ない(それでも斬烈弾より持てる)

Lv3徹甲榴弾を87発持てる(LV1徹甲榴弾1発から調合で2発のLV3徹甲榴弾が作れる、バクレツの実30個持てるので調合から合わせて78発作れる)

※LV1徹甲榴弾からLV3徹甲榴弾を2発ずつ調合するので、残弾数が奇数のときに調合をやらないと余った1発が消えて無駄になってしまうので調合時の残弾数は注意すべきポイント

火力を上げる手段が砲術スキル、スキルで攻撃力を上げる、鬼人薬などの攻撃力強化の補助の3種類しか基本的にない

攻撃力を上げるスキルは攻撃やフルチャージなどが選ばれやすい(他は条件が厳しかったりコストが重かったりで採用する人は少ない)

※肉質を無視する特性と引き換えに会心は発生しない

※見切りや弱点特攻、超会心などのスキルとは共存できず死にスキルとなる

KO術と組み合わせる人もいるが、なくても最初の気絶は頭に数発当てればすぐ気絶させられて、2回目以降は気絶させにくいようかなり耐性が上がるので、KO術と組み合わせないで攻撃力上げるのにスキル組んだ方がマシだというのが徹甲榴弾使いの界隈での常識となっているようだ


ショートカットで弾丸調合ALLをセットしておく

ショートカットで押しやすい位置に弾丸調合ALLを配置しておくと戦いながら一瞬で弾丸補給ができる

調合する弾丸はLv2貫通弾など少ない素材で大量に弾丸を用意できるものが望ましい

LV1貫通弾を調合してそれで戦うよりも、LV2貫通弾を調合して戦った方がトータルで撃てる貫通弾は多くなる

そういう組み合わせも把握しておく必要(そんなにないのですぐ覚えられる)


統合的に強い構成は弾丸肉質の影響を受けないものになっていっていた(過去)

※サンブレイクでのアプデ調整で状況が変わっている
それなりには強いがサンブレイクでは火力不足気味

ver2.0では斬烈徹甲榴弾や斬烈速射強化超会心などが強い

ライトボウガンの弾丸肉質が硬い敵が出てきたため、肉質無視できる徹甲榴弾や斬撃判定の斬烈弾が相対的に使いやすく強くなっている

例外的に全身が火属性に弱く属性特化に弱いオオナズチなどのモンスターも出てくるようになった

貫通弾速射や超会心会心率100%は弾丸の肉質が硬い強敵が増えたため、万能ではなくなった(モンスターによって採用するなど使い分けが当たり前になっていく)

ver3.0でも基本的な部分は変わっていないが、敵の火力が上がっているためスキルは防御面の比重を重視していった方が良くなっている


入れ替え技は扇回移動中心で

入れ替え技の扇回移動を上手く使うとスタミナ消費しないで避けて安全地帯に移動しつつダメージ倍率を一定時間1.1倍にできる

積極的に使った方がダメージが良くなる

渾身スキルを使いたいプレイヤーならなおさら扇回移動で回避できるようにしておくと良い(スタミナ消費なしで回避行動ができるようになる)

属性攻撃中心になると属性リロードも有効的になるので入れ替えておく(ver1.0では属性攻撃がそこまでいるモンスターはまだいない)


起爆竜弾について

モンスターが気絶して長時間動けない時に足元に駆け寄って一気に2、3発地面に仕込んで総ダメージ稼ぐのに活用するのが無難

再装填への回復速度も遅くあまり積極的に使えるシチュエーションがない

集中スキルを装備すると起爆竜弾の再装填が早くなることが分かっている(再装填に1分かかるのが最短51秒に短縮されるようだ)

入れ替え技は扇回移動が優秀なので尚更そうなりやすい


入れ替え技の扇回跳躍コンボについて

扇回跳躍中にAボタンで真下に起爆竜弾を撃てる、当てられれば直接モンスターに起爆竜弾を撃ち込める

直接撃ち込んだ起爆竜弾の爆破ダメージは操竜に繋げやすいメリットが実はある

※操竜できない大型モンスターには考えなくて良い

※操竜は連続でやりにくいため、頻繁にはできない(クールタイムがあったりなど複雑)

起爆竜弾は肉質無視でダメージを与えられるので硬い敵には徹甲榴弾の代わりに使える(頭に当ててもスタンさせたりの効果はないようだ)

直接撃ち込んだ起爆竜弾を爆破させやすいよう放散弾を撃ち込む組み合わせが可能(爆破できるんだったら他の弾丸でも別にいい、慣れると通常弾でも十分可能)

硬い敵には扇回跳躍コンボもあると覚えておいてもいいかもしれない


属性攻撃について

ver1.0では貫通弾速射で物理ダメージで押していくのが強くて正解だった

肉質に何も問題なければ貫通弾速射が一番ダメージが出せて弾丸の持ちも良く強い

ver2.0時点では火に弱いオオナズチに対して火竜砲で特化した構成を組むと強力

属性弾と会心ダメージの相性が現状のスキルや装備では最悪なので、ライトボウガンでは物理ダメージと属性ダメージの両立はあまり考えなくて良い状況(ver3.0とかver4.0とかG級などかなり先の未来で装備の状況が変わって現実的に検討できるようになるかも)

ver3.0でも属性攻撃に向いている武器は弱点特効【属性】を付けられるD=スラプトと火竜砲Ⅱの2種類のみ

ver3.0で追加された新モンスターがあまり多くなく属性攻撃に特段弱いモンスターではなかった。


属性ダメージのシミュレーションについて

物理ダメージと属性ダメージの両方を計算しないと総ダメージが分からない

非常に複雑なのでダメージシミュレーターで計算させると良い


オンラインマルチプレイについて

散弾が味方に当たると、ひるみ軽減を付けてない味方だと邪魔してしまう。

放散弾はモンスターの近くにいるガンランスなどの味方に当たるとガード判定が起きたりして、その味方のスタミナを削ってしまうバグがあった(ver3.0では修正されている)

貫通弾と会心のエフェクトが派手すぎて、モンスター付近が見辛くなって鬱陶しくなりやすい。

離れた位置にいるライトボウガンにモンスターが体当たり移動しようとするので近接武器だと追いかけなきゃいけなくて大変、攻撃の効率が低下しやすい。

そういったオンラインマルチプレイでの短所がライトボウガンにはあったりする。

それでライトボウガンを嫌っている他の武器の使い手はいる。

いるけど、まぁそれだけ。

他はしょうがない、それで悪口や非難されたりなどゲームプレイ中で嫌な思いをしたことはない。(参加要請に参加するとかのレベルでは)


龍属性を苦手とするモンスターに対して

バルファルクライトボウガンと防具の調査終了

弾丸数が非常に少ないため滅龍弾の欠点を克服できていない

滅龍弾は持てる弾丸数が非常に少なく、調合素材もそれほど持てないのでライトボウガンでは龍属性は死んでいる属性になる

龍属性を苦手とする硬いモンスターは、肉質の硬さを無視できるLV3徹甲榴弾メインで行った方が良い

ただそれでも調合素材や弾丸数が足りない枯渇する場合は毒や麻痺など状態異常でサポートする方向に切り替えざるを得なくなる


ライトボウガンは必要なスキルがガラパゴス化しがち

近接武器で有用なスキルがライトボウガンでは無用だったりする

具体例でいうと匠や業物、抜刀術【技】などはライトボウガンには要らない

抜刀術【技】が発動するモーションがライトボウガンにはない

射撃中のスライディングで滑走強化スキルが発動しそうに見えるが、発動はしないなど連動して活用できるスキルはあまりない


ライトボウガンは弾丸の消費のため素材やお金の浪費が激しい

早めに交易で潜水艦を3つまで拡張して欲しい素材を回収しやすい体制を整えた方が良い

お金もやや溜まりにくいので鉱石や植物を見かけたら積極的に採集する癖を習慣付けた方が良い


以上です。

他にもあったら気がつき次第追加していく。

ライトボウガン使いに参考になると幸いです。

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