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フィリピン 9月1日からの隔離措置が発表。セブは緩和されてMGCQに

1_サンスター新聞より (1)

フィリピン政府のコロナに係る隔離措置は8月31日までとなっていましたが、9月1日以降の措置について、8月31日深夜にドゥテルテ大統領から発表がありました。
ミンダナオ島イリガン市の感染が拡大しているとして、現状より更に一段階厳しい修正防疫強化地域(MECQ)に、レイテ島タクロバン市、ネグロス島バコロド市は現状より一段階厳しい一般防疫措置(GCQ)にしました。
マニラ首都圏とブラカン、バタンガス両州は引き続きGCQに据え置いていますが、他のところはセブ市も含めたすべてでGCQより緩和された修正一般防疫地域(MGCQ)としてます。今回はこれらの措置が9月末までの1カ月間となっています。
セブ周辺が緩和されましたので観光再開に向けて一歩前進といったところでしょうか。

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