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マニラ首都圏のカジノが一部で再開

マニラ首都圏のカジノがフィリピンゲーム公社(PAGCOR)直営のカジノや同公社の正式許可を得たカジノなどが少しずつ再開しました。
直営のカジノでは、9月5日に パサイ市の「マイダス・ホテル・アンド・カジノ」が3月末の閉鎖以来半年ぶり、マニラ市マラテ地区の「ニュー・コースト・ホテル」内のカジノは8月15日から再開しています。
また、統合型リゾート(IR)が集まるパラニャーケ市では「シティ・オブ・ドリーム」と「ソレイユ」が同公社の正式許可を得て既に再開しました。
カジノ客はまだまばらで、バカラやスロットマシーンなど限られたエリアのみの営業であったり、新型コロナ前は24時間だった営業時間も午後1時から午前5時までの短縮営業となっているそうです。
なお、 マニラ首都圏よりもさらに緩い防疫措置であるセブ州セブ市の「ウォーター・フロント・セブ・カジノ」などは、まだ営業を再開していないものの、近々に再開できそうだとのことです。

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