移動平均線とローソク足の最強タッグ~グランビルの法則~
こんにちは!
yusukeです!
今日は日銀の金融緩和で一気に円高になりましたねー😅
全然気にも止めてなかったので、いつものようにトレードして、これまた売りで入っちゃってたので、一瞬で切られちゃいました(笑)
昨日ほどの負けではなかったのですが、今日も結果的にマイナスだったので反省ですm(_ _)m
月でプラスならいいかなと思ってるので、今後もいつも通りのエントリールールを守って入っていきたいと思います!
そうすれば大丈夫だと思うので、あとは時間と相場の流れ次第って感じですかね😎✨
それでは今日のテーマはグランビルの法則です!
Fx、バイナリー共にとても有効な法則ですので、ぜひ覚えてくださいね!
まずは概要から説明します。
グランビルの法則とは、期間200の移動平均線(以降、MA200)とローソク足の動きをセットにして、互いの位置関係でこれからの相場の動きの位置を分析していくものです。
これに関しては、ローソク足のように覚えることが難しい訳ではなく、極々単純なのでそのまま覚えちゃってください!
良い画像があったので、借りてきました!
無断転載は良くないので、リンクを記事に貼ってますm(_ _)m
この画像の通りですが、番号順に解説していきます。僕のオススメなども追加で書くので、皆さんに合うシグナルを極めましょう😎
買い①
MA200を下からローソク足が抜いたタイミングでロング
これに関しては有効と言えば有効ですが、あまり値幅が取れないので、あんまり僕はエントリーする時がないですね…🤔💭
これよりも前の下降の波が途絶えそうであればエントリーする時もありますが、値幅取れないうちに反転する時もあるので基本的にはスルーですかね。
買い②
MA200を下に割った時にロング
これはほとんどというか絶対にしないです。基本的に逆張りはしない主義ということもあって反発してくれるまでしっかり待つことが多いです。
基本的に出だしは捨てるスタンスなので、僕と同じような分析手法の方はあんまり使わないんじゃないかな?と思います!
買い③
MA200に近づいて来ており、反発をしたことを確認してロング
これは結構使えます。
移動平均線で反発したのを確認してエントリーする人が多いのか、反発後のローソク足の成立を見ることで伸びていくのか失速するのかを判断できます。
僕も実際に注目しているポイントなので、MA200に近づいてきたなと思ったら注意深く見てみましょう😎✨
売り①
上昇の過程の中に居たが、MA200を割ってきたためショート
僕自身、実際のエントリーには使いませんが、トレンドが崩れたシグナルとしての判断に多用します!上昇の流れが弱くなって、押し目をつけて上がることが出来ずにそのままMA200を割った場合はトレンドが崩壊したと考える要因になりえます。しかし、そのままトレンド継続する場合も多々あるので僕自身はあくまでトレンドが崩壊したのか判断基準として使用し、もし崩壊していれば次のエントリーに備えるという形を取ります。頭としっぽはくれてやれ精神でやっているので基本的にトレンドが崩れる際にはポジションを持っていることが無いので、MA200割って次どう動くかを考えるというような形ですね!
売り②
MA200をしたからローソク足が抜けており、反発を確認してショート
これも買い②と同じで逆張りになるので、僕はしません。もし上手く掴めれば次の波で大きく値幅を伸ばせるのでなしでは無いかなと思うのですが、やはり少し怖いのでここは避けてしまいます。
売り③
MA200からローソク足足が乖離しており、近づいてきたところで下方向への反発が確認されたらショート
これも悪くは無いのですが、図よりももう少しあとの前回安値を僕はいつも見ています。トレンドが崩れない限りは反発するので、売り③の箇所はいいとして、前回安値を更新してトレンドが継続するのかを大事にしたいのでここではエントリーしないかなという感じです。
売り④
MA200と乖離しすぎたことによる、戻しを狙ってショート
これはあんまり使わないです。どれくらい乖離したらMAに向かってくるかが僕自身まだ分かっていないので、あー、落ちてきたなー程度に見ています
世の中にはMAとの乖離幅を利用してトレードする方もいらっしゃるようなので、研究のやりがいはありそうですね!
以上が簡単な説明と、僕主観の意見です😎✨
実はこの図の中に番号はありませんが、僕がほぼほぼここでエントリーするという箇所が、買いと売りで1箇所ずつあります。勘のいい人ならわかりそうですが、是非とも考えてみてください!
考えた結果なぜここでエントリーするのかまで理解出来れば、分析の改善に繋がるかもしれません😎✨
それでは今日はこの辺で!
明日からドル円平常運転してくれm(_ _)m
yusuke
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