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逆張り?順張り? ボリンジャーバンド

こんにちは!
yusukeです!

今日、浅草寺に遊びに行っておみくじを引いたのですが、まさかの凶でした。(笑)
書いていた文面を読む限り、何をしてもダメなようで、厄年であることも加えて今年はかなり嫌な予感がします😢
しかーし、きっちりとお払いを受けたので大丈夫でしょう!
おとなしくおとなしく過ごしていきたいなと思います(笑)

では本日は、ボリンジャーバンドというインジケータについて解説をしていきます!
概要から述べると、ここからここの間に値動きが収まるよー!
というものです。それ以上でもそれ以外でもありません(笑)
ここで一番大事なことを先に言いますので、必ず覚えていてください。
「ここから個々の間に値動きが収まるよー!」=「このボリンジャーバンドに当たったら跳ね返る」ではないということです。
もう一度言います、ボリンジャーバンドに触れたからと言って反発するわけではないということです。
これ勘違いして、ボリンジャーバンドを逆張りで使おうとする人が良く現れるのですが、現れるどころか本にまでそんなことが書かれているレベルです(笑)
意味が違うのでそこは必ず間違えないようにしてください、ボリンジャーバンドに触れた云々でエントリーするなどというようなことは、なかなか思考放棄ですからね!

それではこれを踏まえて、ボリンジャーバンドとは何なんかを見ていきましょう!

上の画像の赤と水色と黄緑色の対になっている線がボリンジャーバンドです!ボリンジャーバンドと毎回打つのは長いのでBBにします(笑)
このBBも移動平均線と同じように、期間などの設定条件を決めることができます。それが次の画像です。

上から順に、赤BBの設定値、水色BBの設定値、黄緑BBの設定値です。
今回表示しているものは、すべて期間は20です。期間については特に考えなくてよいです。基本的にほかのトレーダーと同じものを設定すればよいので大体のインジケーターはデフォルトのままで問題はありません。少しニッチな分析をしてみたい方は、期間をいじってみるのも面白いでしょう。
さて、期間はどれも20ですが、なぜ、3種類のBBは重なっていないのか、これにはもう一つ注視する箇所があります。
それは、偏差と書かれている個所です。
3つの偏差を見てみると、赤BBは偏差1、水色BBは偏差2、黄緑BBは偏差が3となっていますね。
BBに関して、この偏差というものが、対になっている二つの幅を決めます。
基本的には偏差123がよく使用されますが、僕の場合は2と4を設定しています。しかしこれは、3と4になったりもしますし、その時の相場観や気分で変えているという感じですかね(笑)
そしてこの偏差に応じて、その中に納まる割合が変わってきます。
偏差1であれば、65%
2あれば、95%
3であれば、99%の割合で、その中に値幅が収まります。
これは嘘ではないのですが、この中に納まるだけで、動きを保証するものではありません。BBに沿ってずっとそのまま上がっていくということもあるのでくれぐれも、BBで反発狙ってエントリーということはしないようにしましょう。
プラス、このBBをよく見ていると、線の幅が広がっているときと平行になっているときがあると思います。
これは、トレンドの時は広がって、レンジの時は平行線のままという性質的なものなので、トレンドの把握ができない方は、このBBを参考に見てみるとよいでしょう。
BBに関しては、使用しているトレーダーも数多くいらっしゃいますので、分析の友にはなりやすいのではないかなと思います✨
BB単体の手法はありませんが、BBを応用した使い方も多くあるので、今後紹介していけたらなと思います!

それでは、今日はこの辺で!
よい一日を!

yusuke

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