【あと3日】三次審査 大解剖!
【追記】
2019年6月23日にて企画募集を終了しました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました!
あと3日です!企画募集期間が残り3日となりました。
まだまだ企画応募は間に合いますよ!!!!
改めましてこんにちは。出版甲子園実行委員会です。今回はカウントダウン企画三弾、「三次審査大解剖!」です。
昨日、一昨日と審査をご紹介してきましたが、今回紹介する三次審査で、審査はさいごになります。
三次審査は二次までのものとは大きく違ってくるので、詳しく説明していきますね!!!
一次審査、二次審査についての記事は下から!!
企画募集に関してまとまっているマガジンはこちら!
ではさっそく三次審査について説明していきます。
大まかな流れ
大まかな流れは二次審査までと大きく異なります。何が違うかといえば大きく二つ。
①担当者がついて企画書ブラッシュアップをお手伝いする。
②プレゼン審査が導入される。
大まかな流れとしては、
担当者協力のもと、三次企画書作成・プレゼン準備
↓
三次審査本番(プレゼン審査+企画個人審査)
という流れになります!!
三次企画書提出
三次企画書は、二次企画書の細かい部分をさらに改善していくような作業になります。
二次審査終了時点で実行委員が担当者としてそれぞれの企画者さんにつきますが、その担当者が様々なお手伝いをさせていただきます。
作成期間は約一ヶ月間あります。学生のみなさんは夏休みでもあるでしょうから、ぜひ力を入れて企画書を作成していただきたいです!
なお、企画書作成と同時にNPO法人企画のたまご屋さんのメーリングリストを用いて配信する際の配信用企画書も作っていただくことになります。出版への道が大きく近づいていることを実感できるかと思います!!!
(担当者に関しては昨日の「二次審査大解剖」をご覧ください。
プレゼン準備
企画書提出と同時に準備していただくのが、プレゼンです。プレゼン時間は5分間です。
プレゼン力は、決勝大会で実際に編集者などの審査員の前で直接企画をアピールするために必要になってきます。
注意していただきたいのは、才能的にうまいことを要求しているのではなく、自分の企画を言葉とスライドを用いて端的に説明できる力を求めています。才能なんて関係ありません!これは出版コンペです!!
なお、プレゼン準備に関しても担当者がお手伝いさせていただきます!
三次審査本番
そして10月初頭に三次審査本番があります。
三次審査は早稲田大学(予定)に集まっていただいて、面と向かって行います。
審査内容は先ほども述べたとおり、企画書の個人審査と、プレゼンの審査になります。二つを総合的にみて、決勝大会に進出する企画を選びます。
プレゼンの時間は5分です。オーバーすると減点するシステムなども導入されているので、正確に企画を伝える力を要求します。
全員のプレゼンが終わり次第審査は終了です。終了後実行委員で意見をまとめ、次の日に結果をメールでお伝えします。
結果発表・それから
結果発表が終わると、次のステージ、決勝大会への準備が始まります。
決勝大会は実際に編集者などの審査員に直接アピールできる絶好の機会です。企画書だけでは伝わりきらない熱意やイメージを存分にアピールできるよう、準備をしていきます。
さいごに
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
三次審査は今までの審査と大きく異なりますが、一方で、決勝大会の予行演習のような側面もあります。ぜひ、審査を突破したら自信をもって決勝大会に望んでいただきたいと思います!!!
いちばんさいしょの企画募集締め切りは6/23。もうあと残り3日に迫っています。3日です。三日坊主でもなんとかこなしてしまうくらいに迫っているのです!!!
一次企画書作成はまだまだ間に合います。3日どころか1日もいりません!
企画書作成に関してまとめたページはこちら!
企画募集特設ページはこちら!
ページの最後に応募フォームのリンクがあります!!!
みなさんのご応募、心よりお待ちしています!!!
出版甲子園実行委員会