苦手な人
💡ふくりと様の画像を使わせていただきます。
ありがとうございます。
本日は「苦手な人」について書いていきます。
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先日Xを見ていた時のこと。
面白い記事を見つけた。タイトルは以下の通り。
✅僕はこれを見て少ないと思った。誰しも組織の中に苦手な人が1人はいると思うからだ。
人によって性格は異なる。
ということは相性も異なる。
基本的にマメな人はマメな人と相性が良いし、大雑把な人は大らかな人と波長が合う。
一見真逆に見えるマメな人と大雑把な人どうしでも、お互いを尊重すれば波長が合う時だってある。
価値観が全く違う人と仲が良かったり価値観が全く違うカップルがいたりするのは、お互いを尊重しているからこそ。
しかし、どうしても合わない人は生きている中でいる。
起業でもしない限り、職場の人間は自分では変えられない。
というか起業したとしても、自分とは違う価値観を持つ人を受け入れる度量がないと事業は成功しないのではないかと思う。
独裁政治で組織を発展させられるほど人は1人では生きていけないからだ。
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というわけで、苦手な人がいると答えた人が8割いたというのは、当然の結果だと個人的には考えている。
むしろ、全員と波長が合うこと自体が珍しいこと。
合わない中でも、最低限の会話(挨拶や業務連絡)だけはする。
それ以上は必ずしも踏み込む必要はない。
苦手な人と無理やり仲良くなろうとしなくていいけど、最低限の会話だけはする。
もちろん誹謗中傷する人など、人間の尊厳を損なうような人が組織内にいる場合はあってはならないが、
苦手な人が組織内にいても問題ないとも思っている。
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