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きょうの対話日記

今日はランチタイムに、以前一緒に働いていた友人と食事に行った。

店主おまかせの定食を頬張りながら近況報告をしたり、昔一緒に働いていた頃の楽しい思い出を語り合う中で、このnoteのことも話してみた。少し照れくさかったが、前に物語を書くことが好きだと言っていた彼女なので、そういう人にこそ、ぜひ読んでもらいたいと素直に思ったからだ。
文章には自信がないので、とりあえず毎日投稿することをがんばっている。と話したら、それだけでもすごいことだと褒めてもらえた^ ^
ついでに、いつか自分の名前で食べていけるようになれたらいいなーって思っていることも話しておいた。こうやって少しずつ周りの人に話すことで、自分を追い込む作戦だ。笑
ランチタイムの1時間じゃ足りないね。と言って、次はもっとゆっくり時間を作って話そうと約束して別れた。


午後は同じ法人内の別の保育園で働く同僚が、私のいる保育園の見学に来た。

そして2時間ほど保育を見てくれた後、フィードバックとともにこんな話をしてくれた。

「幼稚園は登降園時刻が決まっているから、送り迎えの時に井戸端会議ができるでしょ。でも保育園は保育時間がバラバラなので保護者同士のコミュニケーションが難しい。だから日曜日の午前中にオンライン井戸端会議の場の提供を考えているんだ。」と。彼はそれを実現するために、まず保護者を巻き込み、最終的には保護者同士で主体的にやってもらう形にしたい、とも言っていた。

なんと素晴らしい!
単に場の提供にとどまらず、保護者が自走できる仕組みを作ろうとしているところがさすがだ。
そんな彼に刺激を受けて、前にnoteに書いた
「おとなのサークルタイム」をなんとかせねば!と、内心焦ったりもした。

それにしても、会いたいと思える相手との対話は、ワクワクするだけでなく、時に清々しい気持ちにさせてもらえたりもする。

いや、ほんとに今日も良い日だったな(^^)

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