わだえつこ

絵本と、女将と、時々オカン。 新潟県長岡市で、野菜の絵本を作りながら、和食屋さんの女…

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絵本と、女将と、時々オカン。 新潟県長岡市で、野菜の絵本を作りながら、和食屋さんの女将をしながら、2人の子供のお母さんしてます。 絵本のこと、子供のこと、お店のこと。 あと大好きな野菜や微生物のことなど日々のつれづれ綴ります。役に立つことは書いてません(*´-`)

マガジン

  • 長岡野菜絵本プロジェクト

    • 14本

    新潟県長岡市で「若い親子から、長岡野菜に興味を持ってもらい、長岡野菜の良さを知って、好きになってもらうための絵本」を作り上げようというプロジェクトです。応援お願いします!

  • 絵本と女将と時々オカン

    新潟県長岡市で、野菜の絵本を描きながら、料理屋の女将さんをしながら、小学生2人のオカンをやってる36歳の日々のつれづれ。

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わだえつこ🍀長岡野菜絵本プロジェクトホームページ https://nagaokayasai.amebaownd.com/

    • WEBマガジン『Things』さんの取材を受けてドキドキした話

      どうもどうも。お店の移転準備で、今週ついに頭と体がパンクしました。ブシューーーーーーーーッッッて空気が抜けていくのがわかりました。でもお陰で、肩の力がぬけてい〜感じです。 さて。さて。 今日は、新潟のWEBマガジン『Things』さんに取材して頂きました。長岡野菜絵本の方で。 新潟のローカルWEBマガジン『Things』 おしゃれマガジンだ。。素敵。 取材をしてもらうと、『ここからここまでは自分の中で、もうきちんと固まって芯になってきてるなぁ。』と思うところと、『こ

      • お店が移転リニューアルします。テンヤワンヤです。

        放置していたnote。新年度になったことだし重い腰を上げて書きます。。! 写真はアプリでアニメ風で撮ったやつです。 とりあえず何者かというと、新潟県長岡市育ちで、小学6年生男子と4年生女子の母で、地元で旦那が日本料理屋をやっていて、長岡と野菜と絵本か大好きで、長岡野菜の絵本を描いている36歳女性です。あ、お店のYouTubeもやってます。 最近はK-POPの沼にはまり、夜な夜なBTSのMVを見ては心勇気づけられています。 この4月末に、旦那のお店が移転リニューアルオー

        • 絵本配布完了です

          おかげさまで、『ながおかやさい ぼく きんちゃくなす』絵本5000冊の配布を完了させていただきました。 イベントでの配布の他、長岡市内33校の小学校(主に1・2年生の子どもたち)、36園の幼稚園保育園(主に年長の子どもたち)に配布させていただきました。 〈イベントでは、ワークショップも🍀〉 『長岡の子どもたちに、長岡野菜を知ってもらい、好きになってもらいたい』 という思いから作り上げたこの絵本。 『何回も繰り返し読んでます』 『きんちゃくなすって名前がお気に入りです』

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        • 絵本と女将と時々オカン
          4本
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        記事

          絵本完成イベントat SUZUDELI

          9/24土曜日、リバーサイド千秋のSUZUDELIさんにて、『長岡野菜絵本 完成記念イベント』を、開催させていただきました。 来てくれる人いるのかなぁ。。と、正直不安でしたが、当日はお子様も含め36名もの方々にお越し頂きました🍀 ご参加頂いたみなさま、本当にありがとうございました。 当日は、準備の時から緊張がとまらず、手伝いに来てくれたメンバーの大島さんと田邉さんの顔を見ただけで涙がでそうに(´;ω;`)ウッ… しかも、来れない予定だった唐澤さんと里村さんが、

          絵本完成イベントat SUZUDELI

          絵本、できました🌼

          『ながおかやさい ぼく きんちゃくなす』の絵本が、完成しました🌼 プロジェクト発足から約1年、やっとやっとやっと、できました!!!!! 吉原印刷さんから連絡をいただき、迎えに行くと 箱を開く手がふるえてしまいましたが たしかにそこには、絵本となった『ぼく きんちゃくなす』が。。!! 右も左もわからないまま、ただ『長岡野菜の絵本を作りたい!』という想いだけで走り出した1年前。 メンバーに協力をお願いし、農家さんに長岡野菜のことを教えてもらい、絵本の構想にもがき悩み、

          絵本、できました🌼

          絵本、印刷されたってよ

          いよいよ、印刷日当日となりました。 朝から緊張してお腹の調子が。。ギュルル(¯―¯٥) ドキドキしながら吉原印刷さんに着くと、ほわ~んとインクの香りが。。 本屋に入ったときのインクの匂いが好きな私は、 ちょっと幸せになります。どうでもいい話(._.) さて、絵本の印刷ですが。。 今までも、なるべく原画に近いよう色を調節してもらってきましたが 本番の紙と印刷機だとまた色が変わってくるので、その確認の為に印刷に立ち会います。 印刷されたものを見て、その場で色を調節

          絵本、印刷されたってよ

          絵本に文章入りました🍀

          ✨『校正』開始✨ 原画を入稿すると、今度は『校正』という作業に入ります。 色を補正したり、文章を入れたりします。 まずさっそく、原画に文章が入ったものが送られてきました。 おおぉ!! 文章が入ると、なんか一気に絵本っぽい~~ テ、テンション上がる。。✨✨!! って浮かれてる場合ではなく(涙) 文字のフォントも、丸っぽい方がいいのか?角張ってる方がいいのか?はたまた太字がいいのか?細い方がいいのか?大きさもどれがちょうどいいのか。。。 ひぇ~~~決めること沢山💦💦

          絵本に文章入りました🍀

          原画本描き突入

          絵本原画の本描きに入るにあたり、今回印刷をして頂く吉原印刷株式会社さんと打ち合わせをしました。 吉原印刷さんは、長岡市の市政だよりを印刷されていたり、東京の絵本出版社がわざわざ印刷をお願いに来るほど絵本も沢山印刷されている印刷会社さんです。 以前、ストーリーやキャラクターに捕らわれすぎている私の目を覚ましてくれた、絵本出版社社長にお会いする機会をくださったのが吉原さんです。 そんなご縁もあり、そして、ここまで長岡にこだわっているんだから、印刷するのも長岡の印刷会社

          原画本描き突入

          絵本内容決定✨

          ごぶさたしていました。 長岡野菜絵本プロジェクトが発足してから、なんともうすぐ、一年が経とうとしてます。 わたしの迷走で、絵本の内容がなかなか決まらず、一時期はもう、当初の目標であった2017年9月絵本完成はもう無理なんじゃ。。 と諦めてしまいそうになったこともありました。 それでも見捨てずに(いや、内心だいぶ、もういい加減にせんかい!!と思ってたとは思うんですが。。汗)絵本で何を伝えたいのか、その為にはどんな絵本にするのかを、一緒に、ほんとにあきらめずに考えてくれた

          絵本内容決定✨

          農家さん取材その③『清造農園』田中将也さん

          長岡野菜 『ずいき』越路の『清造農園』田中将也さんに、長岡野菜の『ずいき』について取材させて頂きました。 清造農園さんの直売所にお邪魔すると、奥から爽やかな笑顔と共に、田中さんが出てきてくれました。さっそく、お話を伺っちゃいます‼ まず、『ずいき』とは?? 『ずいき』は、八ツ頭という品種の里芋から生える赤紫の茎のことで、長岡では茹でてお酢に浸けた『酢ずいき』が夏の定番です。 お酢に浸けると、サッと鮮やかな赤色に変わり、サクサクして少しぬめりのある食感が特徴です。 夏の1

          農家さん取材その③『清造農園』田中将也さん

          浦瀬小学校さん 読み聞かせ

          先日、浦瀬小学校の1年生、2年生のみなさんに、和田が作った里芋の絵本『サトイマン』を読み聞かせさせて頂きました🍀 里芋のサトイマンが、土から掘り起こされ、いろんな料理に変身していくお話です。 子供達は、里芋が土のなかでどうやってなっているのか、とても一生懸命見ていてくれました🌼✨ また、長岡野菜のキャラクターを見せながら、長岡野菜の紹介もさせて頂きました🍀 浦瀬小学校の子供達は、長岡野菜をとてもよく知っていて、 『これ見たことあるよ❗』 『あれ食べたことあるー❗❗』など、

          浦瀬小学校さん 読み聞かせ

          農家さん取材その②『グリーンフィールド岩野 丸山豊さん』

          今回は、長岡野菜の『里芋』と『白雪こかぶ』のお話を、越路のグリーンフィールド岩野さんの、丸山豊さん伺ってきました。 今回は、NSTのカメラマンさんも来てくださり、撮影しながらの取材となりました。ドキドキ。 まずは、『里芋』。 グリーンフィールド岩野さんで育てていらっしゃる里芋は、『土垂』と『石川早生』という品種です。 じゃあ掘ってみましょう!ということで、里芋を実際に掘り起こします! 里芋の葉っぱはすごく大きいので、掘る前に葉を切ります。 茎が、これまた太い。切るのに力

          農家さん取材その②『グリーンフィールド岩野 丸山豊さん』