ラスト7試合。まだ山雅の残留を諦めない。
「山雅がJ2に残留できるのか、まだ可能性はあるのか」
この議題の妄想を進めてしまうとどうしても不安になり・・・疲れたら山雅への関心スイッチを切り・・・けどやっぱり妄想を再開してしまい・・・
そんな日々を送っている今日この頃です。
だがしかし。with新型コロナの今、所詮サポーターにできるのは 「まだまだいける!」と信じて馬鹿みたいに拍手を送り続けることだと、私は思っています。1つのため息よりも、1つの拍手を。ポジティブに!馬鹿みたいに!(良い意味です。はい)
・・・そんなワケで再び、「まだ終わっていない!J2残留できる!」と少しでも自分がポジティブになれる要因を考えみようと思います。
Q. 残り7試合。残留争いのライバルは?
35節終了時点でのJ2の順位表は以下の通り。
「逆転できる勝ち点差 = 残り試合数 」という常套文句に則ると、まだ残留争いに絡んできそうなのは 14位栃木SC以下。
14位〜22位の9チームの、残りの試合は以下の通り。
Q. もしも”2021シーズン前半戦と同じ勝敗になった”ならば?
残り7試合、果たしてどんな結果になるのか。それは神様にだって分からない。
ただし今は2021シーズン"後半戦"。折り返し。チームとして、”前半戦勝った”相手ならば自信を持ってやれるのでは?逆に”負けた"相手ならば少し苦手意識があるのでは?
(もちろん”慢心”に繋がるケースもあると思いますが・・・)
そんなわけで、「残り7試合。もし2021シーズン前半戦と同じ勝敗になったならば」どんな結末を迎えるのか調べてみました。
・・・結果は以下の通り。山雅は "17位"。見事自力で残留を勝ち取った。
こうしてまとめてみると、山雅に取って残りの7試合は (今シーズンの前半戦を踏まえると)勝ち点を稼げそうな相手が残っている模様です。
終わりに
というわけで、多少は”残留”に向けてポジティブな要素を見つけることができました。
上述した通り、私個人として今のサポーターにできるのは 「まだまだいける!」と信じて馬鹿みたいに拍手を送り続けることだと思っています。
状況が状況なので不安にもなりますが、試合が始まったらポジティブに馬鹿みたいに拍手を送っていこうと思います。そういう自分でありたいと思います。