佐藤優 作家・元外交官 過去世を探ってみる
この方に関しては以前から感じていたことがあるので始めてではありません。
1つはロシアの神学者でしょう。よくわかりませんが、もしかしたらどこかに名前は残っているかもしれません。
正に神学者で、難しいキリスト教の理論を書いていると思います。
その意味ではやはりキリスト者的な魂です。
他はよく見えないですねぇ。見えない。
日本にも出ているような感じもするのですが、詳細は分かりません。
宣教師みたいのもあるのかな?
今世、一度逮捕されるという苦渋を経験されていますが、
一つには、キリスト者としてイエスの様に受難を味わいたいという潜在意識が引き寄せた部分もあるのではないかと思います。
もう1つには、ロシアに行かれて外交官として厳しい環境で働かれていたことは、宣教師として外国に行った魂の経験なども関係しているのかもしれません。
キリスト教徒、神学者、ロシア人、という辺りのキーワードはハッキリ浮かんできますが、日本との関わりは、イマイチはっきりとは分かりません。
政治や外交などのインテリジェンスも専門にされているので、何かそうした関係のお仕事をされた経験も魂の中におもちなのでしょう。
古いですが、中国の墨家思想とも関係あるかもしれません。
キリスト教的な博愛思想と政治思想を融合させたような考え方ですね。
墨家的側面もあるかもしれないですね。
この方の著作は非常に鋭い分析などあり、日本においては目立っている才能のお1人だと思いますが、私は全ての論点には同意出来ません。
良い部分に関しては、優れた面を感じています。
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