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アファメーションと抵抗波動

以前、私はアファメーションがとても苦手だった。
やってみたところでイヤや気持ちが膨れ上がるだけだった。

そしてエイブラハムが頻繁に使う「抵抗」の意味がよくわからずもやもやしていた。

この2つが最近つながった。

まず現実創造の仕組みは本当にシンプルで、自分の顕在意識・潜在意識がそのまま現象界に映し出されるだけ。
逆に言えば現実を見れば自分の気づけてなかった意識もわかる。
自分の中の観念・常識など。
だから理想の体験をしたければ理想の意識状態でいればよい。

ただし、波動の低い星(地球)と肉体を着ている影響でネガティブになってしまうときも、そんな自分を責めない。
少しでも楽な意識になれるようにどんな自分でも受け入れる。

体験したいことをオーダーするときに「そんなの無理だよね」のような、オーダーを否定するような意識が出てきてしまうことがあるが、これが「抵抗波動」

そういう時はまず抵抗波動が出ないところまでオーダーのハードルを下げる。
例えばお金をオーダーしている場合は希望の金額を下げるなど。
のちのち金額は上げていけばよいのだから。

そして抵抗が出ないオーダーをしても、ふと「やっぱり無理かな」とか「なかなかかなわないじゃん!」というような抵抗波動が出てくる場合がある。

そういうときにアファメーションが使える。

アファメーションは抵抗波動を減衰させるために使うのだ。

だから最初に高めのオーダーを出したい場合には、先にアファメーションを使って高めのオーダーにも抵抗波動が出ないようになってから高めオーダーをするということもできる。
そのときには「高め」オーダーだとは思わなくなっているはずだけれど。

抵抗波動を減衰させるという目的をもってアファメーションをすると、以前のように気分が悪くなるというようなことはなくなった。
むしろ「アファメーションって使えるじゃん!」という感じ。

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