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ドラッカー「現代の経営」からの覚え書き(13章「組織の文化」)

"Her lies a man who know how to enlist in his serves better man than himself." (おのれよりも優れた者にはたらいてもらう方法を知る男、ここに眠る)

ナポレオン・ヒルの「成功哲学(思考は現実化する)」にも出てくる有名な言葉ですね。

"It's the abilities, not the disabilities, that count." (重要なことは、できないことではなく、できることである)

身体障害者雇用促進キャンペーンのスローガンだったそうです。弱みを見るのではなく、強みをみるというドラッカーマネジメントの基本でもあります。

"To make common men do uncommon things."(凡人をして非凡なことをなさしめる)

凡人を非凡にするのではなく、凡人でありながら非凡な結果を出すことが組織の目的であり、それを実現するためには優れた組織の文化(Sprit of an Organization)をつくっていく必要があります。


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