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2013年5月3日、今から11年前、SNSに投稿した文章です。

(ここから)

妻が亡くなって5日が過ぎた。

当初、1時間ごとに津波のように押し寄せてくる発作的な悲しみも今日あたりは、4時間ぐらいに1回とかなり収まってきた。

ただ 油断していると予期せぬ時に悲しみが襲ってくる。

妻の死を何となく予感するようになってから、飯田史彦さん、江原啓之さん、シルバーバーチの本ばかり読むようになっていた。

「魂は永遠」
この事を何回も確認する為に飯田史彦さんなどの本を読んだ。

信じる、信じないの議論は私には必要ない。

「魂は永遠」
「肉体から抜けた魂には苦しみや痛みもない」

私がこれから生きていくにはこれらのことを
自分の身にしていくことが必要になる。

(ここまで)

妻の他界5日後には、
こんなこと考えていたんですね。