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- 幸せにする使命 -

※2016年 クリスマスプレゼント その3

“力の強さ”というのは、 

力のコントロールによって、 

表すことができます。

人の力というのは 限られています。

女性、男性、子供、大人、

サイズ関係なく、

人間として発揮できるパワーは 

おおよそ決まっているのです。

では、どうして

同じ体型、同じ体格、

同じ体質の人の結果が

それぞれ違うのかというと、

力の使いどころが 

個々に違うからです。

やりたいことが

それぞれに違い、

やっていることも

大きく異なるので、

結果も当然、 違ってきます。

つまり、うまくいっている人は、 

うまくいっていない人と 

力の使い方(フォーカス)が 

全く違うということです。

うまくいっている人は、 

物事がうまくいく 

力の使い方をしています。

自分自身の 

コントロールが 

上手なんです。

よく勘違いされるんですが、

「自分自身のコントロール」

と、

「我慢する」

のとは違います。

自分自身のコントロールというのは、

大切な譲れないものが

何か自分の中にあって、

それを守るため...

大切にするために、 

自分の目の前の欲を 

抑えるということです。

例えばー

ダイエットに成功した人は、 

太っている自分よりも、 

痩せている自分を 

大切にしたから、

目の前の食べたいという欲を

捨てることができたということです。

一方、我慢というのは、 

自分の本当の気持ちをごまかし、 

周りの意見を優先して、

本当にやりたいこと、 

したいことを 

我慢することです。

コア(自分の幸せ)を手にするために

今のミッション達成に力を使うのか?

自分の本当の気持ちを 

ごまかすために力を使うのか?

結果の違いというのは、

この力を使う理由にあって、

「力の強さ」というのは、

その行動理由の違いによって 

生じていることなのです。

私はこういう人間に

なりたいから

これをしたい!

というのと、

上司にゴチャゴチャ

言われたくないし、

後輩にも尊敬されるからやる!

というのでは、全く力の入り方が 

変わってくるということです。

ミッションをクリアするための行動

自分自身の気持ちをごまかす行動

とは、

同じ目的を達成する行動であっても 

結果が大きく違ってきます。

自分の大切なものを守るための

行動であればいいのですが、

単に自分の今の立場を

守るための行動であれば、

それは一時的に自分の感情を

押さえ込んだだけに過ぎません。

それを続けている限り、

自分自身を偽って、

ごまかしながら

生きていかなければ

なりません。

-もっとコアに生きる-

私たちは皆、 

自分に正直に生きたいと 

思っています。

今やりたいと思うことを

そのままストレートに

やりたいように 

やっていきたいと 

思っています。

なので、それを否定せず、 

まずしっかりと認めるんです。

すると、それだけでも 

凄く楽になります。

自分の気持ちを

ちゃんと認めた上で、

「自分を幸せにするためにやる」 

と決めるのです。

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