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ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ『ゴー・アウト・ファッキン・サプライズ・ゲスト』#1

#1 (選択中)  #2 #3

◆注意◆これは、3月9日(土)から行われた
ニンジャスレイヤーTRPGのリプレイです。
NM(ANIGR=サン)のオリジナルのシナリオとなります。
セッションログの誤字・脱字の修正、セリフの順番の操作等を行っており
完全に原文のまま提供するわけではないことをご容赦ください。
ANIGR=サン卓での他セッションのリプレイは
こちらからドーゾ(しろい=サン作成です)
NM:今回は拠点防衛セッションです。
敵の数はもしかしたらニンジャスレイヤーTRPG史上最多かもしれません
色々あると思いますが処理速度とグルーヴ感重視でやっていきましょう。
ハートレス:はーい
フリントアーム:ワオ…
ストーンカ:ワオワオ
スケルター:ハーイ
NM:では

NM:◆カラテのタカマリを感じる……!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 
   ニンジャスレイヤーTRPGセッション6
  「ザイバツの影」


 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【孤児院アジト/居間】

ヤモト救出に係る激しい戦いを終えた一行
ヤモト自身もニチョームに送り出した孤児院のニンジャ達はつかの間の平和を享受していた。
ドラゴンボーンとかいうオッサンもラッシュアワーに流されてどっかいった

しかしソウカイニンジャにとって暇ということは、
そのソンケイが低いということでもある。


ハートレス:「~♪」とりあえず料理を作っている。
スケルター:「………」ザゼンしながらテレビを見る
フリントアーム:「…」とりあえず料理を待っている
ストーンカ:膝の上にオモチ(ミニバイオ水牛)を抱いて背を撫ぜている。

◆スケルター(種別:ニンジャ)	プレイヤー名:しろい
カラテ:7    体力:9   近接ダイス:7
ニューロン:6 精神力:6 遠隔ダイス:8
ワザマエ:6  脚力:4    回避ダイス:7
ジツ:5(ヘンゲ)        ハッキング:6   
◇装備や特記事項
胴体防具:紫を基調としたボディスーツ(タクティカルニンジャスーツ)
サイバネ:サイバネアイ
レリック:◆ヒナコのお守り+
セッション中一度だけ攻撃を必中にできる
(連続攻撃など複数の攻撃を同時に行う場合、その中の一発のみ)
使用した攻撃は威力が+1される。
サツバツ!が発生した攻撃を必中にする場合は、サツバツ判定の前にこの効果の使用を宣言すること。
【解説】
ヒナコが元々持っていたチャカ・ガン。父の形見の1つ。
銃としては古ぼけていて性能は並だが、
苦しい現実を決して諦めずに切り拓こうするヒナコの強い意志がこめられている。
そしていまや、この銃はヒナコとスケルターの絆の証でもある。
消費アイテム:オーガニック・スシ、トロ粉末、ヒナコのおにぎり(体力1回復、手番消費なし)
選択スキルやジツ:
★肉体破壊
★★グレーター・ヘンゲヨーカイ・ジツ
◉『髑髏の叛逆者』(「邪悪なサディスト」代替)
このスキルを持つキャラは『サツバツ!』によって敵を殺害するたびに【精神力】を1回復させる。
(ただしカルマ:【善】の相手は対象から除く)
またこのキャラクターは1セッション中1回までサツバツ判定ダイスを振り直すことができる。

◆忍◆
ニンジャ名鑑#??? 
ドクロニンジャクランのソウル憑依者。尊大な口調とそこそこなカラテを誇るが、
実際は決断力に乏しく小心なこともありよく失敗する。
イクサではヘンゲヨーカイによりドクロ頭の巨漢に変身する他、
ドクロ型のスリケンを投擲する。
キョートの下級貴族の長女「ムラサキ・ソウマ」が政略結婚から逃げ、
  その途中にソウル憑依・記憶喪失→ラオモトに心酔という経緯を経てソウカイヤに。
  元々跡継ぎとして男の振る舞いをすることを求められていた過去とソウル憑依のショックが絡み合い、
  当初は自分が女性ということすら忘れていたが、
  キョートからの刺客に襲われる一件をきっかけに記憶を取り戻す。
  普段は女性の姿でいるようになり、また実家やラオモトに盲従するのではない
  「自由とはなにか」を意識するようになった。黒い長髪、白い肌、豊満を併せ持つ美しい女性。
  ヒナコからプレゼントされた紫の蝶の髪飾りをしている。
◆殺◆
◆ハートレス(種別:ニンジャ)    プレイヤー名:マンタ
カラテ:4    体力:6   近接ダイス:4
ニューロン:6 精神力:8 遠隔ダイス:9
ワザマエ:7  脚力:4   回避ダイス:8
ジツ:4(カナシバリ)   ハッキング:6 
◇装備や特記事項
遠隔武器:ダイ・タタミバリ(ロングボウ)、グレネード
レリック:扇子(ブードゥー)
サイバネ:サイバネアイ、生体LAN素子
消費アイテム:オーガニック・スシ、トロ粉末、ウイルス入りフロッピー、
ヒナコのおにぎり(体力1回復、手番消費なし)
選択スキルやジツ:◎シャープシューター、★モウドク・ダート

◆忍◆
ニンジャ名鑑#???
病弱でベッドから動くこともできなかったお嬢様にニンジャソウルが憑依
両親を自分のせいで亡くしたと思っており死にたがってたがいろいろあって生きようと思った		
◆フリントアーム(種別:ニンジャ)	プレイヤー名:黒鷺あぐも
カラテ:7    体力:7   近接ダイス:7
ニューロン:4 精神力:4 遠隔ダイス:7
ワザマエ:7  脚力:5   回避ダイス:9
ジツ:5(カトン)   ハッキング:6 
◇装備や特記事項
特殊:★ニンジャギア【液体爆薬搭載カトンジツ拡張サイバネ『レッドアーム改善』】
頭部防具:パーソナルメンポ「食」「通」
サイバネ:生体LAN素子、ジツ拡張サイバネ、レッドアームフレーム
消費アイテム:オーガニック・スシ、トロ粉末、ウイルス入りフロッピー、
ヒナコのおにぎり(体力1回復、手番消費なし)
選択スキルやジツ:★カトン・パンチ、★★火炎耐性(レッドアーム)
"★ニンジャギア【液体爆薬搭載カトンジツ拡張サイバネ『レッドアーム改善』】
 ・フリントアームのジツレベルを4に上昇させる。
 ・近接攻撃が命中した際に近接攻撃によるダメージとは別に、
 【精神力】2を消費して「レッドアーム」を宣言できる(判定:NORMAL)

●レッドアーム・ジツ
 ・判定成功時、1~5までの任意の追加ダメージを与える(必中)
  この際、使用者は【与えた追加ダメージ-1】のダメージを受けるとともに、
  腕に激しい火傷を負ってそのセッション中カラテが-2される。
 ・この効果はセッション中1回しか使用できない。
 ・ヒサツワザ及び「ボックスカラテ連打」を使用した際の攻撃には、この効果は使用できない。
 ・この効果を連続攻撃の途中で使用した場合、それ以降の攻撃は自動的に命中しなかった扱いとなる。
・『ニューロン暴走チャート』で出目5-6が出た場合、通常の効果の代わりに以下が発動する。
 「術者は「ナムアミダブツ!」の効果を受ける。
  ダメージは+1されるが、フリントアームも同じだけのダメージを受ける。(火炎属性)」

【解説】
正式名称「液体爆薬搭載カトンジツ拡張腕部サイバネフレーム」
ソウカイラボがオムラと協力しレッドアームを腕に埋め込むサイバネ式に改善したニンジャギア。
 ゲニン・ソウルのフリントアームをして強力なカトンを無理やり引き出すため、
ジツの行使時ニューロンに火傷めいた痛みを伴う。

▷▷レッドアームオプション+
・【ジツ】値+2
・このサイバネは「ジツ拡張サイバネ+」として扱われ、装備者はニューロン暴走リスクを負う。
・★★「火炎耐性」を判定不要で発動可能


														
◆忍◆
ニンジャ名鑑#??? 
フード・ジャーナリスト「ヒウチ・カイナ」の正体はソウカイヤのニンジャ、フリントアームである。
火打石を組み込んだグローブをぶつける事で火を起こす。
相手を掴んだ状態でグローブを爆発させる「レッドアーム・ジツ」で相手を生きながらに焼くことを好む。
現在の目標はハラジュクの飲食店全制覇だ
ヒウチ・カイナというフードジャーナリストを名乗る食いしん坊。
   年齢不詳な男だが、チームでは比較的上の方か。
   普段のおどけた様子とは裏腹に本質的には渇いた視座の持ち主で、
   残酷なニンジャの世界で生き残るための力を求めている。
   自分のゲニンソウルではジツに伸びしろが無いことを知り、
   試作兵器レッドアームの実験体としてジツ拡張サイバネに手を出した。
   ソウカイラボ所属で担当サイバネメンテナンス員のナツナとは行きずりの関係。
◆殺◆
◆ストーンカ(種別:ニンジャ)   プレイヤー名:3g
カラテ:7    体力:8   近接ダイス:7
ニューロン:7 精神力:10 遠隔ダイス:6
ワザマエ:6  脚力:4   回避ダイス:7
ジツ:5(ココロ)   ハッキング:7
◇装備や特記事項
頭部防具:パーソナルメンポ(キツネ・オメーン型)
胴体防具:タクティカル・ニンジャ・スーツ
レリック:ブードゥー
消費アイテム:オーガニック・スシ、トロ粉末、ZBR、ヒナコのおにぎり(体力1回復、手番消費なし)
選択スキルやジツ:★★ココロ・ゲンジツ(コブラ・ゲンジツに等しい)
★ココロ・スリケン(ジツ4差し替え)
精神消費1、判定難易度NORMALで発動。
視界内の相手【4体】までに【必中】で【1ダメージ】を与える。
(一体の敵に 2発以上集中させることはできない)
この能力は射撃ではないため隣接する敵にも使用可能。
スリケン・射撃を対象とするあらゆるスキル、ジツ等の効果(強化、弱体化共に)を受けない。
このジツはその他の行動として扱い、手番を消費する(カナシバリ・ジツとの同時発動は可能)
【解説】
相手に攻撃を受けたイメージを与える強力なゲン・ジツ。原作ではメンタリスト等が使用。
発動と命中が同義であるため、いかなるタツジンであろうと回避は不可能。
いかなる原理か機械にも通用する。認識だけではなく現実を書き換えているのかもしれない。

○ユメミルテ(宣言型スキル、スキル1枠消費)
・このスキルを持つキャラは【近接攻撃】に関わるあらゆる武器、
 サイバネを装備することができない。
 また、たおやかなカラテが必要なため
 「タツジン(コッポドー)」、「タツジン(ボックスカラテ)」が習得不可となる。
・自分の手番開始時に宣言可能。次回手番開始まで有効。
・宣言時、【近接攻撃】威力+1
・宣言時、このキャラクターの【近接攻撃】は全て精神力へのダメージとなる。
・ユメミルテによる【近接攻撃】をしかけられたキャラクターは、
 命中の如何に関わらず攻撃一回につき回避ダイスを1消費する。(連続攻撃の場合は攻撃の回数分。)
・ユメミルテによる攻撃判定で2つ以上6が出た場合、サツバツ判定は行わず該当攻撃の威力を+1する。
・ユメミルテによる【近接攻撃】はニューロン+ジツで判定できる。
 (各種タツジンや連続攻撃2の効果は適用されるが、
  習得自体は通常通りカラテ7やワザマエ7で習得すること。)
※カウンターカラテは【近接攻撃】に含まれないことに注意すること。
【解説】
ストーンカに憑依したニンジャ、ウナイ・ニンジャの秘儀。ホウエイ・カラテとも呼ばれる。
自身の物理肉体と精神体の境界を希薄にし、物理世界にあって敵の精神を直接攻撃する。
攻撃を仕掛けられた敵は命中の有無にかかわらずローカルコトダマ空間をかき乱され、惑う。
このスキルが発動している時ストーンカの両腕は半透明になり、
その輪郭は空気に滲んで01の飛沫を発する超自然的光景を見せる。

◆忍◆
ニンジャ名鑑#???
発狂マニアックの放火事件に巻き込まれ、顔半分を焼かれたことでニンジャとなった。
焼け爛れた後遺症は誰にも見せる気はなく、単眼のキツネ・オメーンめいたメンポで顔を隠している。
カナシバリ・ジツと自分に対する自嘲からストーンカ(石化/単眼の怪物)を名乗っている。
理性的な刹那主義者、バイセクシュアル。
回避不可能なココロスリケン、
相手の動きを封じるカナシバリ、発狂死させるユメミルテ、
ローカルコトダマ空間を相手のニューロンに押し付け狂わせるココロ・ゲンジツと、
多彩なジツを用いる極めて強力なゲンジツ使い。しかしてその本質とは……
元々ビホルダーの部下であったが、彼の死後立場が浮いていたところをアルマゲストが強引に引き抜いた。
理性的な享楽主義者で他者への言動も身勝手なものが多い。
だがそれは壮絶な過去から来るものであり……?
彼女が帰るトコロを見つける日、そして仮面を外す日はいつの日か。
根っこのところでは以外と良識をわきまえた善人。
◆殺◆

前回の任務が事実上失敗扱いされていたことで、
彼らのソウカイヤでの立場は急激に低下していた。
アルマゲストからの連絡もここのところ全く無い。
当然、シックスゲイツ昇進の話も潰えたと言っていいだろう。

ハートレス:「…はい、できたわよ」料理を出す
スケルター:「……」あまり気にしてる様子はないが…少し不安だった
フリントアーム:「いただきます」
ヒナコ:「最近みんな家にいるよね」嬉しそうだ
ハートレス:「暇してるからね」
スケルター:「おう、いただきます」
フリントアーム:「仕事がないからな」
ハートレス:「いただきます」
ストーンカ:「美味しそうですねぇ」スモーク・オモチ(ミニバイオ水牛ではない方を)オモチに食べさせながら、料理を食べている。
ヒナコ:「いただきまーす。暇……ニンジャでも仕事が無いなんてあるんだ」
スケルター:「ジャーナリストとしての仕事は事故ないとな…」
ハートレス:「そう、じゃなくて実際おいしいのよ」
ストーンカ:「はい、美味しいですねぇ」
フリントアーム:「ニンジャとて組織勤めと変わらんさ。世知辛いことにな」
ハートレス:「なら良し」
ストーンカ:「暇ですし、ヤクザの事務所でも潰しに行きますか」
ハートレス:「こら」
フリントアーム:「物騒だな」
スケルター:「オイオイオイ」
ヒナコ:「行くなら私も行くよ!」懲りていない!
ハートレス:「またお説教するの嫌よ私」
スケルター:「ダメ!」
ヒナコ:「ウウ……ハイ」
フリントアーム:「ハ ハ ハ。元気なのはいいことだ」
スケルター:(((こんな日々が続けば)))
ハートレス:「少しばかり元気過ぎないかしらね…」
スケルター:「ティーンエージャーだからな!」
フリントアーム:「若いっていいねぇ…」
ストーンカ:「ベントでも持ってヤクザの事務所でも行きましょうよ、ヒナコ=サンには四人いれば後方支援してもらって大丈夫でしょう」

ヒナコ:「けど、ヤクザも気の毒だよね。スナック感覚で襲撃されて……。そういえばここが襲撃されることってあるのかな」

ハートレス:「…あるかもしれないわねぇ…」
ストーンカ:「ここが襲撃……?まさか」一笑に付す
ハートレス:「なんか準備でもしておく?」
スケルター:「まさか…金目の物とかあるのか?」
ハートレス:「地雷とか」
フリントアーム:「…」((あの死神、結局あの後襲ってこなかったな))スケルター:「フム。まあ防犯対策はしておきたいな…」
ヒナコ:「金目のものがあったらこんなに苦労してないよ!」
ハートレス:「そりゃそうね」
スケルター:「アッハイ」
ヒナコ:「……あ、けど下に置いてあるカケジクとかショドーとか、それなりに値段張るんじゃない?」
ヒナコ:「あとあの妙なカガミとか」
ハートレス:「…あー…」
ミニバイオ水牛:「モウン」
ミニバイオ水牛は驚いてトコトコとストーンカの自室へと戻って行った。
フリントアーム:「強盗がそこまで目効きがあれば持ってくかもな」
ストーンカ:「鏡なんて割れればいい」
スケルター:「ムウ…」
ヒナコ:「あのカガミどの角度から見ても正面顔になるし、後ろの背景が病室みたいになるし不思議だよねえ……」
スケルター:「アイエ!?なんてことを!」
ハートレス:「まあそれ以外はなーんも金目のものないしね…」
フリントアーム:「普通の市民からすれば普通の古い鏡にしか思えんさ」
ハートレス:「あのカガミ見ても何も映らないわよ?」もう安定したのだ
ハートレス:「ちょっと死にかけただけよ」
ヒナコ:「それもそっか。なんか古めかしいからなんかのオタカラかと思ったけど」
スケルター:「フム…自分もまあ少し…」
ヒナコ:「え、自分の姿以外映ったりするのアレ……ホラーじゃん」
フリントアーム:「…。実際売るといくらになるんだ?」
ハートレス:「ホラーカガミよあれ」
ストーンカ:「粗大ごみでしょうよ」
ハートレス:「値がわかる人がいないんじゃないかしら?」
スケルター:「モウケ老人に怒られるのが費用だろうな…」
フリントアーム:「そうか。残念だな」

???「そりゃー、500万札はくだらねえだろうな」

ハートレス:「ダレ…?」
スケルター:「誰だ貴様ッ!?」
ストーンカ:「!?」ストーンカは瞬時に戦闘態勢を取った。
フリントアーム:「ヌッ、何奴!?」

その声は窓の外からした。次の瞬間

ガシャアアアアアン!
居間の大きな窓の隙間から、一匹のコヨーテが飛び込んでくる!

ストーンカ:「ヒナコ=サン!私の後ろに!」
スケルター:「ムウーッ!?ネオサイタマにコヨーテだと!?」
ハートレス:「…」ダイタタミバリを取り出す
スケルター:カラテを構える!
ヒナコ:「ウ、ウン!」
フリントアーム:「コヨーテ!?メキシコでもあるまいに!」

コヨーテは居間で一同を一瞥すると、人間の姿に変わった
フィルギア:「ヒヒヒ、ちょっとまってくれよオレはただの善意の第三者さ……」

スケルター:「…ニンジャか…」「ドーモ、スケルターです。」アイサツ
ストーンカ:「なんで玄関ってモノがあるか知ってるか?窓から入ってくる奴を客って云わないからだ」
ハートレス:「うさんくさっ」
フリントアーム:「善意の第三者なら玄関から入って来て欲しいものだな」ハートレス:「ドーモ、ハートレスです」胡散臭いものを見る目
ストーンカ:「ドーモ、ストーンカです……」戦闘態勢崩さず

その人物は男にもかかわらず
黒い長髪にサングラスとヒッピーめいた出で立ちで、
ネイティブアメリカンのアクセサリーを身に着けていた。

スケルター:「…確かに」
フィルギア:「ヒヒヒ、あの姿じゃ満足にノックもできやしないからな」
ハートレス:「私は普通に窓からくるけど割りはしないわよ?」
フィルギア:「……っと、ドーモ、フィルギアです」
フリントアーム:「ドーモ。フィルギア=サン。フリントアームです」
フリントアーム:「…それでニンジャがなんの要件だ」
ストーンカ:「窓代金……フィルギア……」請求書を書いている。
スケルター:「…ホントに善意の第三者か?ニンジャが何故そのことを教える」
ハートレス:「請求するなら手伝うわよ」
フィルギア:「まあまあ、ちょっと歓待してくれてもいいんじゃないか?実際ちょっと追われててな……」
フィルギアと名乗った胡乱ニンジャは一礼すると、すんなりと今の椅子に座った。
ハートレス:「…追われてるって…」
ストーンカ:「窓10万……慰謝料が10d6……サツバツボーナスが乗って1d6倍……」
スケルター:「フム」自分も椅子に座る
ハートレス:「つまりさぁ…」
ヒナコ:「とりあえず10万札かな……」ストーンカ=サンに耳打ち
ストーンカ:「チャは出しませんよ」
ハートレス:「…厄介ごと…」
フリントアーム:「茶ずけくらいなら出そう」
フィルギア:「こりゃ手厳しい。ここに来ればいつでもビールが飲めるってジイさんから聞いてきたんだが」
ハートレス:スゴイいやそうな顔
ストーンカ:「ですねぇ、今度から鉄板でも張ってやりましょう」ヒナコ=サンに耳打ちを返す
スケルター:「…こっちにも追手が来るのでは…?」
ハートレス:「…胡散臭い人は胡散臭い人を呼ぶのかしらね…」
フリントアーム:「モウケ老の知り合い…?」警戒度を上げる!
スケルター:「あと、ビールはタダではないぞフィルギア=サン。モウケ老人とはどんな関係だ?」
フィルギア:「ヒヒヒ……古くからの友人ってところかな」
フィルギアはニヤリと笑う。
ハートレス:「あのうさん臭い老人の仲間ならぶっとばしていいんじゃない…?」
フリントアーム:「古くからの…ねぇ」
ストーンカ:「モウケ=サンのビール代も請求書に載せておきましょう」
ハートレス:「絶対面倒なことになるわよこれ」
フリントアーム:「もう面倒になってない事を祈ろう」

フィルギア:「あのジジイから聞いてな、
ネオサイタマでオレたちみたいに好き勝手やろうとしてる
ニンジャ集団が他にいるってさ。イイコト、イイコト、ヒヒヒ……」
スケルター:(((リアルニンジャか…?或いは…)))
ハートレス:「たちって…」
ストーンカ:「達ねぇ……」
スケルター:「…好き勝手は目標ではないのだが…」
フリントアーム:「…。ソウカイヤが黙ってはおるまいよ」
ハートレス:「こんな胡散臭い奴がたくさんいる…?」
ハートレス:「面倒ねぇて…」
フィルギア:「ヒヒヒ、もうソウカイヤも長くないだろ?
  ……まあオレ達のことはとりあえず良いさ。今度紹介させてもらうよ」スケルター:「いやある意味好き勝手やってはいるが…フム」
ストーンカ:(……ソウカイヤも長くない、ね)
フリントアーム:「…。」
スケルター:「……」顔を顰める
ハートレス:(…まあそうね…実際長くないんじゃないかしらね…)
フィルギア:「それより、善意の忠告ってのは本当なんだよ」
ハートレス:(私たちが生きていられるかってのとは別に)
スケルター:「ウム。一応聞こうではないか」
フィルギア:「最近ちょっとネオサイタマに妙なニンジャが入った……
どうもカネの流れがおかしい。クローンヤクザやバイオスモトリを買い漁ってる」
ストーンカ:「……ほう、景気のいいことで」
フリントアーム:「妙なニンジャ?」
ハートレス:「その変なニンジャがうちと何の関係が?」
ハートレス:「なけりゃそんなこと言わないでしょ?」
スケルター:「戦争でもやるつもりか?」
フィルギア:「そのニンジャ、キョートから来てるんだよ。そういえば分かるだろ?」
ハートレス:「…アッ…」スケルターを見る
ストーンカ:「ザイバツ……」
スケルター:「ザイバツ…!」
フリントアーム:「スケルター=サンがあったという…」
ハートレス:「…やっぱり面倒ごとじゃないの…ハァ…」
フィルギア:「巧妙な偽装をしてるからソウカイヤみたいな雲の上の組織じゃ気づかねえと思うが、ヒヒ、現場の肌感覚っていうかな」
フィルギア:「闇サイバネ医師やフリーランスのニンジャにも声がかかってるみたいだ」
ハートレス:(やっぱり長くないわねソウカイヤ)
ストーンカ:「…………?」ストーンカはなにかに気づいた。
スケルター:「……ムウーッ…」
ストーンカ:「追われてる?」
フリントアーム:「ネオサイタマでイクサでも起こそうてか?」
ストーンカ:「ザイバツにじゃないでしょうね」
フィルギア:「イヒヒヒヒ、コトダマ使いはカンが良くて助かるよ」
ストーンカを見て笑う
スケルター:「ザイバツはサイバネティクスや外部のニンジャを軽視する傾向にあると聞くからな…」
フリントアーム:「起きてたな面倒…」
ストーンカ:「つまり……眼の前のマヌケを追ってここに来るんじゃないですか」
フィルギア:「いや誤解するなよ、オレが厄介事を持ち込んだわけじゃない!」
ハートレス:「…サッサとこいつ捕まえて売り飛ばしましょうよ」
スケルター:「流石にそれは可哀そうだ」
フィルギア:「お前らの家の地下に、ちょっとした財宝があるだろう? ザイバツはどうもそれがご所望のようだ」

ストーンカは顔を覆った

ハートレス:「…どっからそんな情報が出たのかしら…?」
フリントアーム:「鏡か」
ストーンカ:「あんなもん割ってしまいなさい!」
ハートレス:「というかなんでそんなこと知ってるのあんた…」
スケルター:「確かに…」
ハートレス:「うさん臭さが増したわ…」
フィルギア:「アイツら、オレが知らないつってんのに信じねえんだ。酷いぜ、ヒヒヒ……」
スケルター:「今はやりのIRCSNSとかでバレた…?」
ハートレス:「知ってるじゃないの」
ハートレス:「やっぱりぶっ飛ばしましょうよこいつ」
ストーンカ:「残念ですが……ザイバツとは話が通じる気がしませんね」
フリントアーム:「それで追手はどの辺まで来てる?」
フィルギア:「なんだ知らねえのか?あのカガミ、元々ヨロシサンの研究所にあったからザイバツも一旦手を出さないようにしてたんだよ」
スケルター:「……持ち出されたのも聞きつけたか」
フィルギア:「それをどっかのニンジャが、それもソウカイニンジャが持ってったとなれば、そりゃあやっこさん達も焦るさ」
フリントアーム:「ハ ハ ハ。最初から厄介品だったわけか」
ハートレス:「…あのうさん臭い一号…!そこまで考えて手を出させたわけね…!」
ストーンカ:「……ムムムーッ」
フィルギア:「ヒヒヒ、分かってくれただろ? これは自由を愛する者同士の忠言なんだよ、実際ちょっと相手するには荷が重い」
フリントアーム:「重畳。ザイバツに取られるかよりかはましと思おう」
(モウケ老にはストーンカ=サンから金を巻き上げて貰おう)
ハートレス:「何でもいいけど…それならさっさと戦力とかの情報を吐きなさいな」
フィルギア:「というわけで、オレは逃げさせてもらうぜ。実際貧弱なんでな……。終わったらまた会おう」
ハートレス:「アッ逃げんな!」
スケルター:「ザイバツやソウカイヤの手に渡るなら自分たちで持っていたほうが…エッ」
ストーンカ:「スリケン投げろスリケン!」

フィルギアは再びヒヒヒと笑うと、
フクロウに変身して窓から飛び出していった。


フリントアーム:「逃げたな」
ハートレス:「…」
スケルター:「一人でも手が欲しいのに…グヌーッ」
ハートレス:「…ハァ…」
ストーンカ:「……ヒナコ=サン、カラオケ行こうか」
ヒナコ:「……えっと、ドウイウコト?」
ハートレス:「逃げるなって」ストーンカをつかむ
ストーンカ:「後は二十歳超えたニンジャに任せて、私達はカラオケでも行きましょう」
ハートレス:「逃がさねぇっつってんだろ」
ストーンカ:「いや、ほんとなんでもないですから、私達がカラオケ行ってる間に終わりますから」
フリントアーム:「今のうちに飯の残りを食べよう」
スケルター:「…実際悪くないかもしれぬが…外をうろついていたら攻撃されるやもしれぬ」
ストーンカ:「ハートレス=サン!離せ!」
ハートレス:「食っとる場合かーっ!」
ハートレス:「離さないわよ!」
フィルギア:「そういや言い忘れてたぜ」
キッチンの窓からフクロウが顔を覗かせる。
スケルター:「イクサの前の腹ごしらえはダイジだ」飯を食う
ストーンカ:「私にはヒナコ=サンを守る義務がある!カラオケ行ったり、カフェに行ったりするから!」
スケルター:「ム?」
ハートレス:「…でもまあそうね…」つかみっぱなし
フリントアーム:「まぁ、正直俺たちのシノギの場であるハラジュクに入ってくるなら生かして返さないけどな」
フリントアーム:「む?」
ストーンカ:「スリケン投げろスリケン!」
ハートレス:「アッこの野郎!」

スリケン投擲 → フィルギア
ハートレス:4b6>=4
NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 2,4,1,2 → 成功数1) 成功!


フリントアーム:なげた!
ハートレス:「イヤーッ!」

フィルギア:回避
フィルギア:12D6>=4
NJSLYRBATTLE : (12D6>=4) → 40[3,3,1,2,6,4,1,2,3,3,6,6] → 40 → 成功

ハートレス:「くっそ」

フィルギア:「ヒヒヒ!コワイ!」
フィルギア:「今外から見て分かったが……、やっこさん達、もうこの家を囲んでるみたいだ。ガンバロ」
ハートレス:「…は?」
スケルター:「スバヤイ!ホントに貧弱なのか!?」
スケルター:「ヌウーッ…」
ストーンカ:「死ね!」フ
リントアーム:「ナムサン…」
ハートレス:「お前も手伝えやー!」

……その瞬間、電子拡大された音声が孤児院の中に響いた!

ハートレス:「ナムサン!」珍しいハートレスの大声!

レッドウォール:「ドーモ、レッドウォールです」

ハートレス:「あ~も~!」
ストーンカ:「ドーモ、レッドウォール=サン!ストーンカです!」
ストーンカがヤケクソのように叫ぶ!
スケルター:「…ヒナコ=サンは地下室へ!」
ハートレス:「何でこんな時ばっかり速いのかしらね仕事がー!」

一同が窓から目を外にやると、
そこにはクローンヤクザとバイオスモトリの大群!

スケルター:「ドーモ、スケルターです」
顔にはメンポとフードが装着されていた。
フリントアーム:「随分と大群だな」(みそスープを飲む)
ハートレス:「ドーモ!ハートレスです!」
すごい不機嫌!当たり前である!
フリントアーム:「ドーモ。フリントアームです」

レッドウォール:「いやあ、ストーンカ=サンにスケルター=サンにハートレス=サンにフリントアーム=サンか、今回は悪いね、本当はこんなことしたくないんだよ。サイバネバイオ生物引き連れて城責めごっこなんて」
その声は思ったよりも軽いものだった。

ストーンカ:「だったら帰れ!」
ハートレス:「うっせぇ…」
フリントアーム:「そうか。ならば帰ってくれ。まだ飯時なんだ」
ハートレス:「どーせ渡さないと殺すってんでしょ」
スケルター:「…」カラテを構える
ハートレス:「めんどくさいわね…ほんとに…」

そしてレッドウォールの声もまた電子音声、彼もまた重サイバネであることは間違いない。
否、その声はニンジャ達にとっては妙に聞き覚えのあるものだった。……これは、クローンヤクザの声……?

スケルター:「ヌウーッ…?」
ストーンカ:「なっ」
ハートレス:「…サッサとやりましょうよ…面倒くさいのよ…!」気づかないフリントアーム:「…?お前の声、妙にヤクザじゃないか?」

【レッドウォール】(種別:バイオ生物/重サイバネ)
体力:12(1+サイバネ10+装備1)
精神力:-(自我崩壊、グンシ・ジツによる操作)
脚力:4(2+サイバネ2)
カラテ:10(1+4+サイバネ5)
ニューロン:5(1+サイバネ4)
ワザマエ:9(3+サイバネ6)
回避ダイス:12(重サイバネのためHARD)
装備:フルヘルムメンポ(体力+1)、サイバネ山盛り
スキル:◎連続攻撃2
【複雑なので能力まとめ】
◇近接攻撃:「内蔵型電磁ブレード×2」ダメージ3(通常2+電磁1)、連続攻撃3、肉体破壊
◇遠隔攻撃:「メガレーザーアイ」遠隔武器、ダメージ2、回避難易度UH、範囲:一列貫通
◇特殊スキル:★『グンシ・ジツ(子機)』、飛行移動(脚力2倍の距離を移動可能)
★『グンシ・ジツ(子機)』
・このキャラは★「グンシ・ジツ(親機)」の使い手であるレッドウォールにより遠隔操作されています。
・「グンシ・ジツ(親機)」の能力の3分の1だけ【カラテ】が上昇(4↑)
---
◇サイバネ内容(あまり見る必要なし)
:▶▶▶テッコ+▷▷▷「内蔵型電磁ブレードx2」
・【カラテ】+3、【ワザマエ】+2
・『ダメージ2』、『電磁ショック1』、『連続攻撃+1』、『肉体破壊』
:▶▶▶ヒキャク+▷▷「ブースター・カラテ・ユニット」+▷ローラーブレード
・【脚力】+3、【カラテ】+2、回避ダイス+2
:▶▶▶強化型埋込式サイバーサングラス+▷▷▷メガ・レーザーアイ
・【ワザマエ】+4
・遠隔武器、ダメージ2、回避難易度UH、範囲:一列貫通
:▶▶▶生体LAN端子+▷▷▷グンシ・ジツ子機端末
・【ニューロン】+3
・自我崩壊(精神力0以下)でも行動可能
・ハッキング攻撃は自動的に親機(レッドウォール)が対象となります。
:▶▶▶▶強化サイバネフレーム+▷▷▷ジェットパック+▷対電磁コーティング
・【体力】+10、【精神力】+4、【脚力】−1
・飛行移動、脚力2倍
・電磁ショック被ダメージ-2
【サイバネ化バイオスモトリ】(種別:バイオ生物)
体力:4
精神力:2
脚力:3
カラテ:4
ニューロン:2
ワザマエ:2
○突撃
 脚力2倍、近接攻撃+1、使用後回避不可
▷テクノカラテ・テッコ+▶シリンダー型ハンマー
 【カラテ】+1、【近接攻撃威力】+1
▷ヒキャク
【脚力】+1
【サイボーグクローンヤクザ】(種別:バイオ生物)
体力:1
精神力:1
脚力:4
カラテ:1
ニューロン:1
ワザマエ:5
装備:ショットガン1
▷埋込み型サイバーサングラス
【ワザマエ】+2
▷ヒキャク+▶ローラーブレード
【脚力】+2

レッドウォール:「オッ、分かるかい?この端末、金かかってるんだよ」
ハートレス:「どうでもいいわよ!そのカネのかかった奴をぶっ壊せばいいんでしょ!」
スケルター:「…改造したクローンヤクザか…?」
ストーンカ:「……改造したクローンヤクザ!」
(やはり私のクローンヤクザ計画は間違っていない!)
フリントアーム:「端末?遠隔操作系ジツか?貴重なジツだ」
レッドウォール:「そう怒らないで。先にカガミを渡してもらえると嬉しいんだけど……壊されたりしたら困るしな」クローンヤクザ音声!
ハートレス:「そうすれはあんたの懐にも大ダメージで実際私の気が晴れる!」
スケルター:「遠くから身代わりを操作とは…卑怯な」
スケルター:「断るッ!」
ハートレス:「これぞwinwin関係よ!」
ナムアミダブツ…!何たるかってな言い草か!
ストーンカ:「渡したらどうします?黙ってオウチに帰りますか?」
レッドウォール:「ん? まあ渡してもらっても死んでもらうんだけどさ。今度の計画のテストしろってボス達が言うから」
フリントアーム:「心配するな。壊れたりせんよ
ハートレス:「ホラやっぱりどのみちやるんじゃないの!」
フリントアーム:「ほう。ボスとは?」
ハートレス:「バカ!」暴言!
ストーンカ:「ハハッ、割れ!」
スケルター:「聞くだけ無駄だろう。ならば拷問しインタビューするまでよ!」
フリントアーム:「別段恨みを買った覚えもないが?」
レッドウォール:「ヘヘヘ、気の強い女の子ばっかりで嬉しいなあ。でもボスを言ったら怒られちゃうからさ」
レッドウォール:「早速、はじめよう。……『グンシ・ジツ』」
フリントアーム:(チッ)

レッドウォールの声色が変わる。

その瞬間窓の外が霧めいた白に包まれた!

スケルター:「こ、これは!?」
ハートレス:「あーもー何でもいいからぶっ殺すわよ!」
フリントアーム:「霧の結界?」
ストーンカ:「…………」
ハートレス:「せっかく平和な一日だったのに!」
フリントアーム:「ファイブ・フィールド・ムチューか!?」
(注釈:五里霧中)
レッドウォール:「ほら、こうしないと周りから邪魔が入っちゃうだろ……?」
スケルター:「敵の数にもよるが、ジリー・プアー(徐々に不利)!

◆戦闘準備な◆
キャラクター達は全員好きな場所に配置できます(ヒナコ含め)
敵は扉及び窓から侵入してきます。
窓・ドアの突破に移動力は必要ないので注意してください。
グンシ・ジツの効果により孤児院から出ることはできません。
また敵は毎ターン増援があります。次どこの窓から入るかは表示されます。
勝利条件:敵の全滅
戦術勝利条件:無し
敗北条件:味方の全滅
戦術敗北条件:ヒナコの死亡、カガミの奪取
また家の中への敵の侵入具合によって、報酬が減少します(家の修理費)
ただし家の中にある程度侵入を許さざるを得ないバランスなので、
うまく戦術的に行動してください。

以下作戦会議(読み飛ばし可能)

ストーンカ:ヤクザ3人をスリケン殺するか、スモトリ1体をユメミル殺するか
ハートレス:ヤクザは俺がグレネードで殺れるからスモトリを
ストーンカ:了解
フリントアーム:カトンパンチでとりあえず1Tにつき一人はやれるか
フリントアーム:カトンは安定しないからな
フリントアーム:地下も守らないとか
ハートレス:どのみちリビング重点かな
ハートレス:ぼこぼこ来るだろうし増援
スケルター:右の廊下で仁王立ちして守ってもいいけどどうかな
スケルター:纏まって戦った方がいいか
ハートレス:廊下に一人はいいかもな
スケルター:自分が行こうかな
スケルター:体力に自信あるし
フリントアーム:お願いしたい
ストーンカ:お願い申し上げる
フリントアーム:危なくなったらスイッチしよう
ハートレス:じゃあ廊下も狙える位置がいいなこっちは
ハートレス:ど真ん中だな
フリントアーム:じゃあ、玄関の前衛はフリントがしよう
ハートレス:オッケー
ハートレス:ヒナコもいるしガンバレー
スケルター:一応、下にも上にも行ける編成だ
フリントアーム:これで集中でなぐれる
ハートレス:だぜ
ヒナコ:「私は居間にいれば良い?」
ハートレス:「そうね…援護できる?」
ヒナコ:「分かった。扉の外が狙える位置にいるね」
フリントアーム:キッチン側にいて貰った方が良いかな?
スケルター:「流れ弾が怖いが…」
フリントアーム:射線に出ないように誰かの後ろにいてくれれば
ハートレス:左の窓がコワイ…
ストーンカ:じゃあ、体力的にストーンカがつこうかしらん
ハートレス:だね…
スケルター:ブラスムーン=サンの部屋の窓からはなぐれないか
ハートレス:少しきつくない…?
ハートレス:行けなくはないが
スケルター:入ってきてからじゃないとダメ?
◆窓の外へはスリケンのみの攻撃になります◆
ただし窓際に対してはカトンが可能ですカトンじゃないカラテ

ハートレス:はーい
フリントアーム:玄関もです?
フリントアーム:了解!
スケルター:それはいい
NM:つまりスケルター=サンの部屋の窓からスモトリを殴ることは可能ですね。
スケルター:OKです
スケルター:配置はこんなでいいかな
ハートレス:イイと思うぜ
ストーンカ:うむ
スケルター:行きますか
ストーンカ:いや、待った
ハートレス:ん?
ストーンカ:こっちのほうがいいかな(ちょっと位置替えました)
ハートレス:良し
フリントアーム:そうですね
ストーンカ:では行きましょうか
ハートレス:良し
スケルター:ガンバルゾー!
ハートレス:イクゾー!
ハートレス:デッデッデデデデ
ハートレス:カーン

NM:準備OKですか?
フリントアーム:OK!
ストーンカ:ガンバルゾー!
ハートレス:OK
ヒナコ:「私も出来る限り手伝うから……!」
フリントアーム:デデデッ!
スケルター:OK
ストーンカ:OK!(ズドン)


レッドウォール:「よし、じゃあそろそろ始めようか……」
レッドウォールがヌタリと言った

ストーンカ:「……来い」
スケルター:「来るなら来い…!」廊下側で警戒
ハートレス:「サッサと死になさいな…!」
フリントアーム:「焼き肉になりたい奴から掛かってこい」

「グンシ・ジツ解放。戦闘開始」


『ゴー・アウト・ファッキン・サプライズ・ゲスト』#1終わり。

#2に続く。


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