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【本厄・後厄】西新井大師で厄祓い

昨年、本厄に際し、西新井大師で厄祓いをしてきました。今年はその際のお札を返しつつ、後厄なので再度お祓いをすることに。「30歳を過ぎると友達ってつくりづらくなるよね」と最近も話していたのだけど、昨年と全く同じ日に同じメンバーで行けてうれしかった、1月21日。

●最寄駅/バス停:
🚃東武大師線 大師前駅
🚌都営バス/国際興業バス 西新井大師

昨年のお札を返納してから今年の厄祓いご祈祷へ…

西新井大師の厄祓い

HPで時間をチェック

公式HPに載っている「お護摩の時間」をチェック。10〜20分前に受付を済ませられるように向かいましょう。事前予約は不可なので注意!

●お護摩とは?
厄災消除、子育て安全(初参り・七五三参り)等の諸祈願を行います。
お護摩は、ご本尊様の前に護摩壇を置いて、真中の炉の中に護摩木と呼ばれる薪に火を燃やして、ご本尊十一面観世音様・弘法大師様に祈ります。このお護摩の火によって皆様の悪い心(煩悩)を燃やし清らかな心になり、色々なお願い事が叶えられるのです。

引用:西新井大師 公式HP お護摩祈願

受付

祈願料は5,000円から。厄祓い(厄除)以外のご祈祷もできます。

年齢は数え歳を記入します。実年齢を書いてしまい、受付で赤入れされた昨年の反省を活かし、今年は34歳としっかり書きました。笑

名前はお札に書いていただくので見やすく綺麗に記入しましょう

ちなみに昨年は「御祈祷料」と書いた封筒に入れて持って行ったのですが、受付ではお金だけ渡す形だったので、今年は封筒に入れずに財布から出しました。笑

昨年の写真。
紫の袱紗は冠婚葬祭どっちもいけて便利(余談)

本堂へ…

受付を出てすぐの入口から本堂の中に上がります

お坊さんからの講話が15分ほどあり、その後お護摩を受けます(=お祈りの時間)。トータル30分ほどでした。

お坊さんの講話は弘法大師のお話や、お祈りについて。

祈ることは大切だけど、祈るだけではダメ。勉強をしないで東大に入りたいと祈るだけでは叶わない。「運がいい」という人は、チャンスが目の前に来たらいつでも掴めるように努力をしている

"交通安全を祈ったら、安全運転を心がける。
家内安全を祈ったら、生活に気を配る。
神様に約束をして暮らしていく

ニュアンスですが、こんなお話がとても沁みました。

お札を捜索!

出口から本堂一階お札渡し所に降りていき、苗字の五十音順で棚に分けられたお札を見つけて各々持ち帰ります。これで一連の流れは終了です。

長い袋に入れて持ち帰りました
家のいつも見えるところにおまつりします。
また一年よろしくお願いします
2年連続ありがとうございました!

昨年はたまたまお祭りの日で、境内にお店がたくさん出ていました。出店からフリーマーケット的なものまで多種多様さに驚いた記憶。

(昨年の写真)
(昨年の写真)
(昨年の写真)
(昨年の写真)

今年はあいにくの雨でしたが、お店が少しだけ出ており、家族で楽しむ姿も見受けられました。


ちなみに…

神社に行く度おみくじをひくことにしているのですが、また凶をひいてしまい、これが本当に今年の運勢なんだ…とビビり散らかしています。(一緒に行った2人が凶ではなかったので後厄のせいにできない)

散々な言われよう

幸先の悪さしか感じてませんが、なんとか生き抜こうと思います(とにかく身体を壊さないように…)


他の「2024おみくじ記」はこちら。笑

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