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そこで止まりたくないの。

久しぶりの投稿。痛風になったあとに更新が途絶えてましたが、私は元気です。トップ画像は最近食べた親鳥半身の唐揚げ。

6月は一年で一番大切な締切があるので、そこに向けてガシガシと動いていた。なんとか今年も間に合った。よかったー。

とはいえ、出してよかったー、で終わらせてはいかんのだ。そこから先に繋がらなきゃ何の意味もない。今の私はスタートラインに立ててすらいないのだから。

オモコロ杯だってそうだ。昨日までは「銅賞くらいいけるのでは…」と思っていたのだけれど、蓋を開けてみればかすりもしていなかった。

(オモコロ杯に出してた記事です)

一瞬じゃあこれ自由ポータルに出そうかなと思ったけど、それは流石に無礼すぎるだろうと思ってやめた。

受賞作と自分のを比べてみると、自分のは「おとなしい」なー、と思う。

「面白い」と思って書いてるし、自分の記事は自分で時たま読み返すくらい大好きなんだけれど、エロ本をわざと風化させてそこから完全に修理する(しかもえげつないくらいの上級テクニックで)と言う狂気に満ちたオモシロ記事の前では、クラスのモノマネ上手いやつの一発芸くらいの面白さでしかない。なんなんだあの記事本当に…すごい。

とはいえ、じゃあ自分が同じようなことをしたらきっと滑って終わるだけだと思うので(それだけ凄まじい文章力をあのライターさんは持っているのだ)、自分の信じるオモシロを、より面白いと思ったもらえるように今後とも頑張ろうと思うのでした。

久しぶりなので今日は短め。



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