#117 ファンタジースプリングスが凄すぎた(ネタバレあり)①
今回は6月にオープンする
ファンタジースプリングスのスニークに行った
時の体験談を盛大なネタバレと共に感想を述べていくnoteになる。
少し前のnoteでファンタジースプリングスについてネタバレなしの感想を述べているので
ネタバレが嫌な方は是非下のnoteを読んでもらいたい。
今回もかなり長くなると思うので何回かに分けて書いていく予定だ。
①「アナとエルサのフローズンジャーニー」
ランドとシーのアトラクションの中で1番素晴らしいのではないかと思うくらいクオリティーが高いものになっている。
(初回は何も考えずに楽しみたいという思いが強くアトラクション内は写真を撮っていないのでアトラクションに乗るまでの写真をお楽しみください…)
Qライン(待つ列)が本当に素晴らしい。
2020年にオープンした「美女と野獣“魔法のものがたり”」のQラインも映画の世界が忠実に再現されていて鳥肌がたったのだが、それと同じくらいの感動を覚えた。
もっとゆっくりQラインを見ていたかったのだが、思ったよりも進みが早く集中して見れなかったのが悔やまれる…。
さあここからはアトラクション本編の話。
このアトラクションの凄さは2つ。
多くのブロガーさんも述べているとは思うのだが1つ目は「オーディオアニマトロニクス」の進化。2つ目はボートの動きによる視線の誘導である。
1つ目の「オーディオアニマトロニクス(以下AA表記)」の進化について。
「カリブの海賊」や「イッツ・ア・スモールワールド」と「美女と野獣魔法のものがたり」
を比較して貰えばわかると思うがここ数年でオーディオアニマトロニクスの進化は著しいものとなっている。
DisneyParksが掲載している動画を観てもらうとわかると思うのだが
(映像を観ているのでは!?)と思うくらいの
リアルさかつ滑らかさに圧倒される。
動画の1番最初に出てくるエルサの魔法が解けてアナが元通りになるシーン。
アナの足に注目してほしい。足の動きに合わせてスカートが揺れているのだ。(リアルすぎやしないか…)
美女と野獣が完成した時も思ったのだが、オーディオアニマトロニクスの最先端が東京ディズニーリゾートで体感できるということはとても幸せなことだ。
特にこのフローズンジャーニーでは
かなりの数のオーディオアニマトロニクスを使用しているのでライドに乗っている約6分間、よりアナと雪の女王の世界に入り込むことができる。
反対に同エリアにある
「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」ではなんとオーディオアニマトロニクスは 1体もない。これまた現代らしいというか世界のディズニーパークのトレンドというか。
1体もなくてもハイクオリティーのアトラクションを作れるのは流石ディズニー。
ちょっとまた長くなってしまったので
もう一回フローズンジャーニーについて書きますね。
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