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小・中学時代のエピソード

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#中学時代

#62 春の訪れと共に②

#62 春の訪れと共に②

#61の続き

代表の言葉という重要な役割を引き受けたが、
常にエンターテイメント性を求めている自分の脳内は(しっかりと役目を果たそう)ではなく
(どれだけインパクトを残せるか)ということで頭がいっぱいだった。

ただ、式典であるためふざけすぎるわけにはいかないので、それを考慮しながら浮かび上がったのは「真面目に読みつつも、中身が少しだけ変。」このスタンスなら大丈夫だと勝手に確信した。

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