【創作日記】とあるホラー小説の進捗状況②

 こんにちは、山本清流です。


 執筆途中のホラー小説が100枚を突破し、ちょうど、123456文字を達成しました。

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 123456文字を狙って書きました。


 いちばん最後の文は、『避けて通れない話題だった。』です。この『。』で、ちょうど、123456文字でした。


 本当はここらへんで折り返し地点を通過するはずですが、まだまだ折り返せなさそうです。


 たぶん、折り返し地点が110ページを超えるので、全体の長さが220ページ以上になるはず。


 壮大なトリックをしかけてあるので、最後らへんは気持ちよく筆が進みそうです。


 文庫本にしたら、たぶん、450~500ページくらいの長さの長編になるのではないか、と思います。


 それにしても、一度、座談会に残っているだけに、書きがいがあります(ちなみに、メフィスト賞狙いです)


 今度こそ受賞、というモチベーションがわりと現実的に働くので、執筆スピードが落ちません。


 これで予選落ちしたらコメディーになるくらい、本人は受賞する気満々なので、このモチベーションのまま、最後まで書きたいです。


 少なくとも、初稿が終わるまでは、それくらいのモチベーションじゃないと、途中でスランプに突入するかもなので……。


 長編を書いている人は、たぶん、123456文字を知らず知らずのうちに突破しているはずなので、これから長編を書くときは、ここを意識すると気持ちがいいかも。


 おススメ。


 だいたい半分くらいは書いたので、残りの半分も頑張ります。


 では。進捗状況の報告でした。